こばゆさん、じんさんへのお返事です

気温のアップダウンが続いていますが、みなさん、お元気ですか?

気候につられて気持ちのほうも上がったり下がったりしていませんか?

こういう時期は、なかにひとつ「変わらないもの」があると心が落ち着きます。

毎晩、寝る前に同じ音楽を聴くとか、
同じおやつを置いておくとか。

そんな小さな知恵で乗り切ってくださいね。

さて、ここからは、このひと月にいただいたメールのお返事です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

こばゆさん、こんにちは!

お忙しいのに、こうしてときどきメールを送ってくださるのが嬉しくて……。
いつも本当にありがとうございます。

職場にお仲間が戻ってから、すごく元気になられましたね。

長い期間に渡るこばゆさんの変化を見ていると、「一緒にがんばることができる仲間」こそ、人生の支えであり、「心のいしずえ」なのだろうな、と感じます。

私には毎日同じ場所で顔を合わせて働く仲間がいません。
だから、こばゆさんが少し羨ましく感じます。

でも、たくさんの人と働くことの苦労も私にはないわけですから、「羨ましい」なんていったら、きっとバチが当たりますね(笑)

気の合わない人やトラブルメーカーになりがちな人とも毎日、顔を合わせて働くストレス、並みではないと思います。本当にご苦労さまです。

何事にも、いい面と悪い面はあるもの。

「いい面」のほうに目を向けて、それを力に頑張ることで、悪い面を減らしていく……そんな毎日を送る今のこばゆさん、とても素敵です。

内面の輝きがきっと彼に伝わっているでしょう。

「ふと気がつくと彼の視線を感じたり、目が合うと恥ずかしくて反らしちゃいますが……」
という言葉から、こばゆさんのキュンとする恋心が伝わって、小さく微笑んでしまいました。

私も彼のダンスレッスン受けてみたいなぁ、と思ったり。
きっと、情熱とパワーと優しさ、楽しさが詰まったダンスなんでしょうね。

こばゆさんにとって、この春が心地よい充実感の続くものになりますように……。

私にとっては、こばゆさんからのお便りが「心のいしずえ」のひとつです。
この広い世界で頑張っている「仲間」のように感じています。

こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。

aurora_ban

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
じんさん、こんにちは!

4月1日から、新たな仕事に就かれるのですね。

とても区切りのいい日取り。ピカピカの新人として、素敵な一歩を踏み出せそうですね!

「今日は3月11日、私たちは誰かが生きたかった一日を生きているんですね。
そう思ったら先生にお便りしたくなりました。 いろんな悩みや心配事も生きていればこその事、感謝ですね。」

という、じんさんの言葉……心の深いところに響きました。

本当にそうですね。

「誰かが生きたかった人生」
……そう考えただけで、目頭が熱くなって、急に涙がこぼれました。

「いろんな悩みや心配事も生きていればこその事」
……まったく、その通り。

生きているって悩みがあって、苦痛があって、不安があって。
でも、そんな日々のなかに、ときどきキラキラ輝く喜び、幸せがあって……。

私にとっては、じんさんから、こうして素敵なメールをいただけたことも、ふいに訪れた人生の幸せのひとつです。

心がふんわり温まりました。ありがとうございます。

ぜひまた、お便りくださいませ。
今度は新たな仕事のお話、聞かせてください。

こうして「生きること」を感謝できるじんさんなら、きっと大丈夫。
あれだけ辛い場所で頑張っていらしたのですから。

とはいえ、新たな環境では気疲れなども出てくるでしょう。
疲れてくるとネガティブになったりもします。

そんなときは、グチでもなんでも聞きますから、遠慮なくおっしゃってくださいね。

じんさんの4月からのリスタート、心から応援しています。
どうぞお元気で。

 

 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june's Diary」の転載です。詳しくは「june's Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

2人が出逢った理由バナー
※こちらのバナーはスマートフォンからクリックしてご覧ください。

※以下のQRコードをスマートフォンから読み取っていただくことでも、コンテンツをご覧になれます。
スマホ用QRコード

人に傷つけられたとき、自分が人を傷つけたとき……心をラクにするには

きっと誰にでも、少なからずあると思います。

好きな人や友達の言動に傷ついたこと、

その逆に、好きな人を傷つけてしまったと後悔したこと。。

 

傷つけられたときに感じるのは。「どうして、そんなひどいことができるの?」という疑問ですよね。

でも、逆の場合はどうでしょう?

自分がうっかり人を傷つけてしまったときも、
「私どうして、あのとき、あんなひどいことを言ってしまったんだろう……」
と、あとになって感じることが、ありませんか?

 

そう考えると、人を傷つける「悪意」というは、ひどいことをしている本人にとっても実はショックなこと。

自分の心のどこに、こんな悪魔が潜んでいたのか……と困惑してしまう場合が多いことなのです。

 

ところで、「虐待されて育った人は、自分が親になったとき、子供を虐待する可能性が高い」といった話を聞くことは多いもの。

自分がされてイヤだったことなのに、自分が他人にしていることにふっと気づいてゾッとする……そんな経験も多くの人がしているでしょう。

辛い経験です。

でも、大半の場合、自分がしていることを気づいて「ゾッとする瞬間」というのは、「負の連鎖」が断ち切られる一歩になる祝福すべき瞬間なのだと思います。

 

というのも、自分がイヤだったことを他人にしてしまう人は、受けた傷を認めようとしていない人。

あまりにも自分が無力で、虐待や攻撃が辛すぎて、その経験を意識の奥に封印してしまっていたりする人だからです。

 

簡単なことで考えてみれば分かります。

友達から「その服、ダサいね」と言われたときにグサッと来て、「傷ついた」と感じたら、「こういう無神経なことを人に言わないようにしよう」と、その瞬間から気を付けるようになりますよね。

けれども、「その服、ダサい」と言ってきた相手が、自分の崇拝している相手だったり、大好きな相手だったり、嫌ってはいけない相手だったりしたら……。

一瞬、グサッて来ても、「聞かなかったことにしよう」という意識がすぐ働いて、笑ってごまかし、心についた傷はそのまま見ないようにしてしまったりすることが。

そういうふうに「否認」することで自分を守るわけですが、
そのとき同時に、「他人の服装を批判するのはよくない」という教訓さえも否認してしまう場合があります。

こうなると厄介です。

そういう人は、他人の服装を平気で批判するようになるかもしれません。

自分の傷を否認したせいで、「服装を批判されたくらいで傷つくほうがおかしい」といいう、「苦し紛れの理論武装」を心のどこかで成り立たせてしまっているからです。

 

「どうして、こんなひどいことを平気で出来るんだろう……」と感じる人間に会ってしまったときは、その人の心に「自分の傷を見ないための武装がある」と考えてみるといいでしょう。

あまりにも傷が深かったからこそ、その人は心を武装したのです。

……そういうふうに考えれば、その人を許す気持ちが少しだけ湧いてくるかもしれません。

 

そして、あなたは「否認」をしないことです。

「傷ついた」と感じることは大切なこと。
そう傷の痛みを知ればこそ、「私は人にこんなことをしないでおこう」という意識が生まれるのです。

あなたは安易に人を傷つける失敗を犯さなくなるでしょう。

 

いっぽう、あなたが誰かを傷つけた場合も、「やってしまった……」と気づけたことに感謝してください。

その瞬間、起きたのは、「あなたが否認してきた傷への気づき」なのです。

これまでは「自分も本当は傷ついていたのに、苦しすぎて認められなかった」のかもしれません。だから、人に同じことをやってしまったのだと思います。

でも、気づきがあったなら、もう大丈夫。

 

それでも最初は辛いと思います。

始めて自分の傷に気づいたときは、悲しみや怒りの感情が現れます。
でも、それは癒やしにつながるステップです。

今後は誰かを傷つけてしまう機会が確実に減るでしょう。
「どうして嫌われたんだろう……」と当惑したりすることも少なくなります。

 

自分を責めないでくださいね。

傷つけてしまったのは、あなた自身が誰かに傷つけられたから。
その傷が深すぎて、否認せずにはいられなかったから……。

そう考えて、温かい心を自分に向けてあげてください。

 

涙がこぼれてきたら、その涙は癒しの涙です。

いろんなものが洗い流されていき、美しい魂が深いところから、どんどん再生されていくでしょう。。

 

▼こちらの記事もどうぞ

傷つくことがあっても傷つけられても、2人が一緒にいられる理由

この気持ち、どうしたら分かってもらえますか?

この春はきっと「恋の芽」もグングン伸びていきますよ

暖かくなってきましたね。

まだコートは脱げないけれど、
「今日はマフラーなくてもいいかな」と思う日が増えて、首元がスッキリ。

ガチガチになっていた肩こりも、ちょっとずつほぐれてきて……。

 

心の氷もゆっくり溶けてくる季節です。

失恋して閉ざされていた心だって開けてきます。

春は新たな恋が始まりやすいし、
冬のあいだはスローだった恋の展開が一気に加速することもしばしばです。

今年は桜の開花も早いとか。

こんなふうに勢いよく春がやってくる年は特に恋の花が咲きやすいもの。
桜だけではなく、人々の心も一気に春めいてくるからでしょう。

 

あなたの恋もいよいよ動き出すかもしれませんよ。

たくさんの希望を胸に、毎日を過ごしてくださいね。

 

ただ、季節の変化は体の調子を崩す原因になることも。。

恋を含めて「いいことがありそうな予感」を心に持ちつつ、自分の体をいたわる気持ちも忘れずにいらしてください。

 

私もこの1週間、久しぶりに「寝ても寝ても眠い毎日」を過ごしています。

でもいいや、春だから。
新たな季節に体が慣れるまで、少し自分を甘やしておこう。

そう思って、寝坊ざんまいの日々ですが、そのおかげなのか、体のあちこちにくすぶっていた痛みや不快感が少しずつ取れてきました。

普段かすみがちな目の調子がいい日も増えて、本を読むのもラクに。

いっぱい知識を仕入れて、みなさんにお届けできたらいいな……と思っています。

 

「みんなには春が来そうなのに、私に限っては……」という暗い気持ちでひとり、悩みを抱えている方は、なんでも相談してくださいね。

何か少しでもお役に立てることがあるかもしれません。

 

みんな元気に美しい季節を迎えられるよう、日々精進していこうと思います。

温かい言葉をくださるみなさまに、いつも感謝しています。。