自分を大事に思うと他人が敵になる

20130524星の絆は強いのに、ちっともうまく行かない2人……。いったいなぜ? 今日はこの疑問に答えてみようと思います。

以前のダイアリーで「2人が出逢った理由は、ふたつ」という記事を書きました。
人と人との出逢いには、必ずふたつの意味がある。ひとつは、あなたがなぜ、その人と出逢ったのか。もうひとつは、その人がなぜ、あなたに出逢ったのか。……そういうお話でした。

さて、星の絆を占った結果、50%を超える強い絆で結ばれていると分かったのに、その関係がうまく行っていないなら、それはあなたが「相手のことより自分のほうが大事」だと思っているせいかもしれません。他人よりも自分のことを大事にすると、他人が敵になってしまうからです。
どういうことか分かるでしょうか?

絆の強度に関係なく、私たちは日々の暮らしのなかで、「お互いさま」を実践しながら生きています。
ときには自分の都合が優先するけれど、ときには相手の都合に合わせてあげるし、なにか相手に「してもらえう」こともあれば、なにか「してあげる」こともある。そのバランスがうまく行っている限り、人間関係は良好です。でも、どちらかが「自分優先」を貫こうとすると、たちまちバランスは崩れ、いがみ合うことに。

そういう「いがみ合い」のシーンで私たちは、ほとんどの場合「相手が悪い」と思うもの。
「どうして、私の言い分を聞いてくれないの?」
「なぜ、私の思うようになってくれないの?」
「なんて面倒なことを押しつけてくるんだろう!」
などと相手を責めがちです。
でも、そういうときって実は、相手のことより自分のことを大事に思っているときなのです。

人よりも自分のことを大事に思うと、他者は必ず「敵」になります。なぜなら、「大事なあなた」のエネルギーや時間、空間などを他者は奪っていくからですから。
この「奪われている感覚」はストレスの源。ですから今、大切にしたい人がいるなら、とりあえず「自分より相手が大事」と思ってみましょう。そうすれば、あなたのストレスは大きく減るはずです。

もちろん、「相手が大事」と思ってもいても自分の都合や感情が優先してしまうことはたくさんあると思います。それはちっとも構いません。
理想としては「相手が第一」。せめて、大切な相手にだけは、そういう心を持っていてください。それだけでいろいろなことが変わってきます。
絆というのは組みヒモのようなもの。互いが互いを思いやり合うことで、固く結ばれていくんです。
あなたの大切な絆を毎日、少しずつ深めていってくださいね。

 

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