この気持ち、どうしたら分かってもらえますか?

20140718生きていれば、誰かから傷つけられることが必ずあります。

いつまでも傷口が痛み、その苦痛ゆえ、
「なんで、こんな目に遭わせたの!?」
と相手を恨むこともあるでしょう。

あなたを傷つけた当人が今ものんきに生きているのを見ると、
「どうにかして、この苦しみを分かってもらいたい」、
「心からゴメン、悪かったと言ってもらいたい」――そんなふうに思うこともありますよね。

でもね、心を深く打ちのめすほどに強く人を傷つけても平気な人というのは、「感性」が少し狂っている人なんです。

どうにか自分の苦しみを分かってもらいたくて、自分を傷つけた相手にしがみついてしまう人がいます。
けれども、感受性に狂い相手は、なかなか自分の過ちを認めません。

耳が聞こえない人に向けて、どれほど大きな声で叫んでみても、メッセージは届きませんよね。
それと同じで、感性がおかしくなっている人に悲痛の声は届きません。

こちらの気持ちを伝えてみても届かないときは「聞こえない人なんだ」と割り切ることも大切なのです。

こういう苦悩はね、あなたを傷つけた相手ではなく、あなたの苦しみ、怒りを分かってくれる人を見つけて、その人に聞いてもらいましょう。

同じ経験をした人、同じように怒りを覚えてくれる人に共感してもらえば、心が救われますよ。

あなたの心を癒してくれるのは、悲痛の声がきちんと聞こえる人です。

そういう相手に出会うためにも、あなたを傷つけた相手にしがみつかず、さまざまな人と出会える活動に励んでいってくださいね。

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