愛する気持ちに「ムラ」があっても、愛は続いています

20160802“愛情”に単位はありません。

何グラムの重さの愛なのか、何°Cの温度なのか、何カラットの輝き度なのか――そんなふうに各単位で愛を測ることは出来ませんよね。

それでも、
「最近の彼、私に対する愛が減っている気がする」とか、

「以前ほど、彼を熱く愛せなくなってきた」とか、

「昔はもっと私たちキラキラしてたのに……」なんていうふうに、
愛の重さ熱心さ輝き度を表現したくなることってあります。

 

これらはいずれも過去と今とを比較してのこと。

正確に「何グラム減っているか?」というのは分からなくても、「減っている気がする」という感覚は“実感”として存在するものです。

 

毎日ずーっと同じように続いているとは思えない愛……。
自分なりの実感でグラフでもつけてみれば、増減が目に見えて分かるかもしれません。

「今日はすごく好き」「今日も大好き」「なんか今日はそれほど好きに思えない……」「やっぱり大好きかも!」「ちょっと冷めたかも……」。
文章で表してみても、愛の強さの変化は明らかに分かりそうです。

でも、絵具に色むらが出るように、愛にも“ムラ”は出てくるもの。
ときには、愛が冷めてしまいそうな時期もあるのでしょう。

それでも、また気持ちが盛り上がってくると、「冷めていた期間」のことは不思議と忘れてしまいます。今日まで変わらず、ずーっと大好きだった気がするものです。

 

今日のダイアリーに載せたのは、海に映し出された光を撮った写真です。

昔、港に近いホテルに泊まっていたとき、窓の外をボーっと見ていて、途切れそうで途切れない光の粒が、心に優しく染み入ってきて、ふっとカメラを向けたくなりました。

さざ波の起伏のせいで、光の粒はところどころ途絶えています。
けれども、全体を眺めれば、光線はスーッと続いています。

 

あなたの心に、もしくは彼の心に“小さな波”が起こって、愛が途絶えそうになる日はあるかもしれません。けれども長い目でみれば、一筋の光みたいに愛が続いてきたはず……。

 

恋人や好きな人に毎日同じだけの愛をあげられなくても大丈夫です。

毎日同じくらいの愛を恋人があなたに見せてくれなくても大丈夫。

ふたりの愛は続いています。

もう少し時間が経てば、美しい光の筋のような愛がずっと続いてきたことを実感できる日が、きっと来るでしょう。

 

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※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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