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けいこさん、はるかさん、こばゆさんへのお返事です

先週に引き続き今回も、いただいたメールのお返事を書かせていただきます。

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けいこさん、こんにちは。

オーロラタロットの占い結果として出てきたカードをひとつひとつ書いてくださって、ありがとうございます。

書いているときには、どのカードがどういうふうに選ばれて、どなたのもとに出てくるのかは全く分からないので、今回、けいこさんから「こういうカードが出てきました」と教えていだいて、とても興味深かったです。

けいこさんの心は『スノー』で、彼の心は『ポーラスター』でしたか。
慈愛に満ちたけいこさんと、真っすぐな彼の心、そのままのような結果ですね。。

「彼の誕生日に毎年恒例の写真を送りました。まだ返事はありませんが、毎年5月は彼にとって重要な仕事があるので仕方無いなと思っています。」
とのこと。

心を込めた素敵なプレゼント、今年もきっと彼の心に届いていると思います。

返事がなくても去年より落ち着いていられるのは、彼に対する理解と信頼が深まっているからでしょうね。

おふたりの関係、本当に素敵だと思います。
離れていても、途切れていても、コアな部分のつながりを信じられる関係……そういう愛の形もあるのだと、けいこさんに教わりました。

愛の形って、人の数と同じだけあっていいはず。
みんながみんな、同じである必要はなく……。

これからも、けいこさんの慈愛と、彼の真っすぐな魂がつながり続けていきますように。

私に対する愛のこもった言葉もありがとうございました。
とてもとても励まされました!

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はるかさん、こんにちは。

「Amebaでタロットカードからのメッセージを読ませて頂きました。
そうです、そうなんです。『行き場のない思い』がありました……。 不満を言いたい、でも言えない。好きだって言えたらラクになるのになぁ…。」
とのこと。

読んでいただいてありがとうございます。

彼との関係、なんだかとても個性的な方向に進んでいるみたいですね。

「最近、Nさんはとっても意地悪です。 いじってくるというのか、たまに馬鹿にしてるの?なんて、本当に子供みたいな絡み方をしてきます(苦笑)」

昔ね、私の近くに、まさしく、そういう“いじり合い”をしていた先輩男性と後輩女性がいたんです。

みんな「あれは何だ? 仲がいいのか? 悪いのか?」と噂し合っていました。

そのふたりは最終的にこっそりカップルになっていて、数年後に結婚しました。

面白いなぁ。あんなふうにイジメ合っていたのに結婚しちゃうんだなぁ、いろんな愛し合い方があるものだなぁ……と、当時の私は感服しておりました。

だから、きっと、はるかさんをいじってくる彼も、はるかさんが好きなんだろう、と私は思っております(^_-)-☆

楽しいやり取りの末、この恋がいい方向に向かいますように。

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こばゆさん、こんにちは。

お仕事の重要な局面を乗り越えられたようで、大変でしたね。お疲れさまでした。

そして、良かったですね!

「また、戦友達と働けるなんて夢のようで…奇跡が起こりました。」
とのこと。

「仲間を苦しめた以前の上司の件を百戦錬磨さんに相談し、一緒に戦ってくれました。」
と書いていらっしゃいますが、敵にもなりかねない人を味方につけて、同じく戦ってもらえるように心をまとめたのは、きっとこばゆさんの功績でしょう。

遠方からやってきたチャンスを見事につかんだこばゆさんに拍手喝采をお贈りしたい気分です。

よく頑張られましたね。おめでとうございます!

そして、少し気になっていた先生のことも、こばゆさんが、その方のためにと動いて差し上げたことがあったようで、結果的に、親密さが増したのだったら、とても素敵なこと。

いっぽうで、今までこばゆさんが心を砕いて支えていらした彼のほうは、ようやく仕事に就き、その報告を持って、おふたりの関係も一区切り……という流れになられたのですね。

仕事も恋も、どんな行き詰まりでも、やはりまた「流れ始めるとき」が来る――そんなことをね、こばゆさんのメールを読んで、改めて実感させていただきました。

きっと、これからも、いろんな流れが出てくるでしょう。

こばゆさんは、どんな流れでも、自分が出来ること、すべきことを見極めて、流れに沿って、よい方向へと泳いでいける方です。

これからもずっと応援していますからね!

何か相談したいことが出来たら、どうぞ遠慮なく聞いてください。

ひとまず、今の彼の心は……『光柱』のカードを引きました。

こばゆさんが作ってくれた新たな道を、彼は奇跡みたいに思っているのかもしれません。
起こるはずのないことが起こった、と感じていらっしゃるみたいですよ。

※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june's Diary」の転載です。詳しくは「june's Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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