カリブー 『オーロラタロット』カード解釈

~移動・群れ・動き続けること~

カリブー

大自然が残る極地に生きる動物のなかでも、圧倒的な群れをなしているのは『カリブー』です。

日本では、トナカイという名で知られていますが、北極圏に住むイヌイットの人たちは、この動物をカリブー(caribou)と呼んでいるそうです。

私たち日本人としては、サンタを乗せて橇を引く「一頭のトナカイ」がつい頭に浮かんできてしまいます。でも、ツンドラ地帯に生きるカリブーたちは数十万頭にもなる巨大な群れをなして生きているんですね。

彼らが生きる極地は、食料になる植物が少ない場所。そのため、草や苔を求めて、つねに移動を続けています。

同じ場所に留まらないのが、このカードに描かれた生き物の特質です。 つまり、これは“移動”“動き続ける物事”“変化が続くこと”と読み解けるカードです。

あの人との恋を占ったときに、このカードが現れたら、まず「今は変化のとき」とシンプルに読んでみてください。

最近、あの人から連絡がないんだけど、大丈夫かな……と不安なときに『カリブー』のカードを引いたら、ひとまず安心です。このままの現状が停滞することはありません。状況は必ず変わっていくでしょう。

自分自身の仕事や生活について占っていて、このカードを引いたなら、「時代の変わり目にいる」と読むこともできます。

このまえ、ご紹介した『ブリザード』が“停滞”を意味するいっぽう、この『カリブー』は“動きのある状態”を表す――そういうふに対比して覚えてみると、スムーズなリーディングにつながるかもしれません。

もう少しイマジネーションを広げると、「ひとところに落ち着かない恋」を表しているカードと考えて、遠距離恋愛などの答えも出てきたりします。

他にも、“群れのなかに存在すること”というふうに、このカードを意味づけて、「小さな会社ではなく、規模の大きい会社に勤めるほうがいいよ」といったアドバイスにつなげたりも出来るでしょう。

ひとまず、「群れをなして動き続けるもの」が『カリブー』だと覚えておくと、なにかしらのメッセージをカードから読み取れます。お試しください。

3 カリブー

※ポジション別のカード解釈キーワードは、アプリ版の『オーロラタロット』で占いをしていただくと、過去・現在・未来などのポジションに従って出てくる仕組みになっています。こちらもご活用ください。

※すべてのカードの解釈記事は、こちらにまとめています。

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