月: 2020年6月

  • 待ち続ける恋が辛いのは「頼りたいのに頼れないシーン」が多いから

    待ち続ける恋が辛いのは「頼りたいのに頼れないシーン」が多いから

    これは、このまえ、YouTube動画でもお話したことなんですね。

    なにかというと、好きな人との関係が微妙だったり、片思いの途中だったり、遠距離恋愛だったりすると、「今、会いたい!」と思っても、なかなか難しいもの。。

    それが苦しいために、「待つのは辛い……」と感じるわけですが、そもそもあなたが「今、あの人に会いたい」って思うのはどんなときでしょう?

    なんでもないときにも会いたくなることはあるでしょう。

    でも、たいていは「相手に助けてほしいとき」なんじゃないかなぁと思います。ね? そうじゃないですか?

    たとえば、なんだか寂しい気分になったとき、好きな人の声を聴きたくなりませんか?

    そこには「好きな人と話すことで寂しさを消し去りたい……」という想いがあります。
    つまり、相手に助けてほしいわけです。

    あとは、困ったことが起こったときも、好きな人に会いたくなりますよね。

    「ねぇねぇ、聞いて。こんなことになっちゃって……」と聞いてもらって、助言してもらったりしたいですよね。

    仕事で失敗したりして、自己嫌悪になったときも、「好きな人が慰めてくれたら、立ち直れるのにな……」と思ったりするでしょう。

    その気持ちはどんな人も抱くもの。
    ごく当然の欲求です。

    甘えたことを言っているわけじゃ全然ないと思うんですね。

    ただね、あなたが恋してしまったのは、いろんな事情のせいで「今すぐ会いにいく」ということができない相手。

    だとしたら、その人に助けてもらいたいと思うたび、「会いたいのに会えない……なんて辛いの! こんな恋はもうイヤ!」ってね、そんな最悪の気分になります。

    そもそも心が弱っているから会いたいのです。
    それなのに会えないとなると、まさに“弱り目に祟り目”!

    それでも、この苦痛の耐え忍ぶことのできる人はまだいいです。

    下手をすると、悲しみで心がパニックになり、相手に突然、突っかかっていき、「どうせ会ってくれないってわかっているけど、ま、私なんて別にどうでもいいんだよね、やっぱり!」とかね、そんなことを言って相手を困らせる……なんていうことになる人もいます。

    これは悲劇です。

    なので、「いつでも気軽に会えない人」に恋をしたときや、「まだ簡単に甘えられない片思いの途中」にある人は、「他の誰かを頼れる状態にしておく」ということが、すごくすごく肝心です!

    ちょっと寂しくなったとき……

    好きな相手がつかまらないと嘆かずに、身近な知人や友達を頼ってみませんか?

    何か困ったことが起きたとき……

    まず、好きな人のことが頭に浮かぶと思いますが、それだけではなく、意識的に「なにかと相談に乗ってくれる優しい先輩や友達、家族」のことを頭に浮かべてみましょうね。

    自分が冴えない人間に思えて辛いときも一緒です。

    あなたを取り巻く人間関係を頼りにしてください!

    好きな相手だけしか頼れない状況だと恋に行き詰ってしまいがち。
    けれども、頼れる相手が他にいれば大丈夫です。

    「こんなとき、そばにいてくれないなんて!」と、好きな人に怒りをぶつけたい気持ちになったりせずに、心の穏やかさを取り戻し、離れたところにいる相手を静かに思い続けていけるでしょう。

    大切にしたい恋なのであればこそ、こんなふうに乗り越えていく知恵も持っておいてください。

    そして、もちろん、私も頼ってくださいね!

    寂しいとき、辛いとき、いつでもメールを……。
    誰かに話すだけで、ラクになることもありますよ!

  • 好きな相手の気持ちに関する「大きな誤解」を解きましょう!

    好きな相手の気持ちに関する「大きな誤解」を解きましょう!

    「あなたが私を大切にしないのは、私をちゃんと愛してないからよ!」という怒りをね、抱いたことって、ありませんか?

    恋人やパートナーがいる人なら、一度や二度、いえ、もしかすると何度も何度も、こういうふうに思ったことがあるかもしれません。

    これは、パートナーに限った話ではありません。

    だってね、私は小さいころ、自分の母親に対して、よくこう思っていたのです。

    「お母さんは私のこと、ないがしろにしてばっかり! 絶対、私を愛していないんだ!」ってね。

    もうね、ホントによく私、怒っておりました。
    けれども、すっかり大人になった今、改めて母を見ていると分かってくることが。

    「ああ、この人は昔から、普通の人よりずっとずっと注意力がない人間だったんだな……」と。

    子供のころ、私がお願いしたことを忘れてばかりいた母。

    だから私は腹を立てました。
    「また忘れてる! あんなに頼んだのに!! ほんとにお母さんは私のことなんてどうでもいいんだ! ひどい!!」と怒っていたのです。

    でもね、今は思うのです。
    「愛」があるとか、ないとかの問題ではなくて、うちの母はあまりに忘れっぽいだけ。

    つまり、「私という存在の価値」とは関係のないことだったんだな……と。

    あなたはどうでしょう?

    パートナーの忘れっぽさを「愛されていない」と感じたことありませんか?

    「なんで誕生日を忘れちゃうわけ? ありえないでしょ!?」とかね。。

    でもね、ありえるんですね、これが。

    先天的に注意力が欠けている人ならやりがちなこと。

    別に注意力の話に限らず、たいていの人間には「普通の人なら出来ることが、どうしても苦手」という一面があったりします。

    たとえば、私の友人には「外泊するのが苦手」という子がいるんですね。

    ちゃんとした旅行など、「よそに泊まる準備」をね、かなり万端に整えていればいいそうです。

    でも、何の用意もしてないのに、「遅くなったから今日はうちに泊まっていきなよ!」とか、そういうのは絶対に無理なんですって。

    うちの母が「注意欠陥障害」なら、この彼女は一種の「潔癖症」なんだと思います。

    ただ彼女、誰とつき合っても、この言い分を分かってもらえませんでした。

    いっくら気持ちを説明しても、
    「なんでそんなに泊まるのが嫌なの? うそでしょ? 他に理由があるんじゃない?」と言われ続けたのです。

    そして、最終的にはいつも「どうせ俺に本気じゃないんだろ……」みたいな話になってね、相手が失望し、恋が終わってしまうのでした。。

    彼女だって努力はしたそうです。

    何度かガマンして、急な外泊をしますが、いつもすごーく嫌な気分で疲れます。。

    「こんなの毎週は無理!」ということになりますが、相手は理解できません。
    「先週は平気だったのに、なんで?」と思えるらしく、「愛が冷めたのか?」と不審がられて、辛かったそうです。

    母親にいろんなことを忘れられた私も不幸だし、
    彼女に泊まることを拒否された恋人たちも不幸ですよね。

    なぜ、こういう不幸がね、起こってしまうのかというと
    「愛していれば、どんな欠点や難問でも克服できる!」という“神話”をね、今の世の中の人達が信じてしまっているからだと私は思うんですね。

    そう。それは「神話」なのです。

    クリスマスにサンタさんがやってくると信じるのは勝手だし、
    愛していれば、相手のためにどんなこともできると信じるのも勝手です。

    だけど、どちらも不幸になる可能性が……。
    なぜなら、それは「神話」であって「真実」とは言えないのですから。。

    あなたにも、ひとつくらいは何かありませんか? どんなに好きな人の頼みであっても、「これはちょっと克服できない」と思うこと、ないでしょうか?

    「あるある、私は虫が苦手だから、好きな人が困っていたって、虫のいる部屋には入れないよな……」みたいに思える方は大丈夫! 相手の欠点にもきっと寛容でいられますよ。

    だけど、子供のころの私みたいに

    「私だったら、自分の大事な人から頼まれたことを忘れるなんてこと、絶対しないもん! 大事に思ってないから、うっかりするんだよ!」
    みたいにね、考えてしまう方は注意したほうがいいかもしれません。

    あなたは根性のある人ですが、「根性なし人間」が信じられず、相手の愛を疑ってしまいやすいはず。

    「普通、好きだったら、こんなふうに相手を待たせたりしないでしょ!」とか、

    「本気で愛しているんだったら、私を泣かせたりしないんじゃないの?!」なんて思って悲しくなってしまうこと、多くありませんか?

    もし、愛されていないことに絶望しそうになったときは、私の言葉を思い出してくださいね。

    「愛していれば、どんな欠点や難問でも克服できる!」というのは“神話”なのです。
    異性に無理難題を吹っかける「かぐや姫」にならないようにしたいですね。

    そして、(なかなか難しいけれど)困った欠点を持っている相手をまるごと愛し、許してあげられたらいいな……と思うのでした。。

  • 性格改善より行動改善!というお話と、けいこさん、あしゃーさんへのお返事

    性格改善より行動改善!というお話と、けいこさん、あしゃーさんへのお返事

    うまく行かないことがあるとき、
    「どこがダメなんだろう?」と考えますよね。

    それが仕事の手順だとか、料理の工程とかならいいのですが、

    「私のどこがダメなんだろう?」と、自分の性格や性質の悪いところを探してしまうのはちょっと問題です!

    だって、性格や性質の問題って、「ここがダメかも」と気づいても、簡単に変えられないので、「やっぱり私はダメなんだ……」とか「私の性格では無理だ……」と落ち込むことになるだけ。。

    改善策を考えるつもりが落ち込んで挫折することになってしまいます。

    なにか上手くいかないときは「性格以外の改善点」を探してください。

    たとえば、営業仕事が上手く行かないなら、
    「営業をかける対象を変えよう」とか、「セールストークを短く、こまめにしよう」とか。

    「もっと人に好かれる性格になろう」といった改善点をあげるより、ずっとずっと成功につながりますよ!!

    さて、ここからは、いただいたメールのお返事です。お待たせしてゴメンナサイ!

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    けいこさん、こんにちは!

    「かなり前に私の心の中から存在を消していた」というパートナーさん。。

    完全に、けいこさんに愛想を尽かされているのに(自ら身を持ち崩しているわけですから当然ですよね……)、やはりお子さんがいると離婚に至るのは本当に大変ですね。

    けいこさんが書いていらっしゃる次の一文に唸りました。。

    「当然ですよね。私は離婚すれば他人になれるので、何かあっても知らん顔ができるけど、息子たちは他人にはなれないから嫌ですよね。」

    結局のところ、夫婦は手を切れる他人であり、いっぽう、親子は切れない血縁。
    確かにそうです。

    でもね、けいこさんだって「血」のつながりはない相手と、そして家族の全体と「情」という名の血よりも深いもので縛られているわけで……。

    苦しみは同じだと思います。辛いですよね。

    いつかね、けいこさんがどんな選択をするとしても、私は全力で賛成しますよ。

    けいこさんご自身が出した結論なのであれば、切り捨てるもアリ、居残るもアリ、どちらも違う辛さがあるけれど、「こうする!」と決めたなら、潔く生きていけると思います。

    それにね、パートナーさんにだって、まだ人生の挽回チャンスはあるし、いろんなことが上手くいく想像以上の未来が来るかもしれませんもんね!

    私はこれからもずっと、けいこさんの人生応援隊長です!!
    なんでも相談してくださいね。

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    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    あしゃーさん、こんにちは!

    ちょっと切ない気分になるメールを読ませていただきました。

    2人で会うのがなんと、2年ぶりだった彼との食事。
    それなのに、
    「終電で帰ろうと思ってたのに引き止められ、以前の様に彼の部屋に泊まってしまった自分がなんか嫌で。楽しくなかった訳ではないですが、なんか、今度こそ本当にもういいかな…って感じもあり、自分でもよく解らないまま2ヶ月以上経ちました。」
    とのこと。

    きっとね、中途半端だったんでしょうね、彼の優しさや愛が。。

    今までいろいろありましたもんね。

    そして突然の誘いでしたから、あしゃーさん的には「どういうつもり?」っていう感覚がね、強かったと思うのです。

    でも、その「どういうつもり?」という謎に対するハッキリした答えはなく、なんとなく流されて過ごした一夜……となれば、「肩透かし」というか、期待ハズレというか、あいまいさが増すばかりで、イヤになってしまうお気持ちだったのでは……と、そんなことを思ったのですが、いかがでしょうね。。

    「なんかモヤモヤして書く気になれず、そうこうしてる間にコロナの影響に飲み込まれ(仕事や娘の予定の変更、同居70代母のかまってちゃん化など笑)、ちょっと鬱ぎみな自粛生活送ってました。」
    ということで、

    私にメールをくださるのは、もういつでも気が向いたときだけで十分なのですが、いろいろと大変な日々だったあしゃーさん。。大変でしたね。

    私ね、あしゃーさんのかわいらしさ、ユーモアのセンス、ひたむきさ、献身などが好きです!
    文章のやり取りだけでも、あしゃーさんが魅力的な人だっていうことは十分に伝わってくるし、「相談されている」という感じではなく、「おしゃべりを楽しんでいる」という感じで、いつもお返事書いてきました。

    これからもそれは変わりません。
    彼のことはね、いったん心のすみっこに追いやるとしても、あしゃーさんが魅力的な人であることも変りません!

    きっとね、これからも彼との出会いのときのような、「驚きの出来事は人生に起きてくると思うのです。そのときまで、今のまま、ずっとずっと素敵なあしゃーさんでいてくださいね!!

    まだまだ応援しています。今度はね、うれしいことが起こりますよ! 心を上に向けて、待っていてくださいね。

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    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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