実は、7月ごろからずっと、密かにダイエットをしております。

最初はスルスル落ちた体重が、このところが全然落ちず、完全に停滞期。。

でも、ダイエットにしろ、恋にしろ、
「物事がうまく進まないときは、余計なことをしないほうがいい」というのが、いろんなことを経験してきた私の知る鉄則です。

しばらく様子見していれば、どこがどう上手く行っていないかが見えてきて、自然と解決策も見つかるもの。

それが分からないうちから、ヤミクモなことをしてみても、ますます悪い事態を招くことが多いんですね。

そんなわけで、体重の様子見している今日この頃です。。

もしも今、「なんらかの停滞期」に悩んでいる方がいらしたら、「様子見でＯＫ」と自分に言い聞かせて、焦りを押さえてくださいね！

必ず、動くときは来ます。
待っていて大丈夫ですよ！

さて、ここからは今週もメールのお返事を書かせていただきます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
こばゆさん、こんにちは！

こちらこそ、すまいるさんに温かい心を送ってくださったり、私にも長いあいだ、いつもいつも、お優しい心を向けてくださって、本当に感謝しています。ありがとうございます！

こばゆさんのメールが届くと、なんだか安心する自分がいます。不思議です。。

さて、ダンスの資格を取れたことで、彼にお礼を言いたいお気持ちが出ていらしたようで、その願い、叶えたいですね！

「彼は普段からドライで口下手な人なので、急に声をかけると、あたふたして右を左と言ったり、期待する返事が聴けないかもしれませんが。」
とのこと。

これはちょっとばかり大変そうですが、でも、彼があたふたするのは、こばゆさんを意識しているがゆえのこと。

だって、「どうでもいい」と思っていたら、声をかけられただけでそこまで動揺しないでしょうから。

とはいえ、そんなふうにアタフタしがちな彼から、いいお返事を聞くためには、「接触に慣れること」も大切かもしれませんよ。

対策のために引いてみたカードも『イプ』で、これは“同調”を意味します。

ふたりの気持ちが上手くシンクロし、会話がスムーズに弾むようにするためには、接触を少しずつ増やし、お互いのリズムをね、慣らしていくとよさそうですが、そういうことって可能ですか？

きっと今までのこばゆさん、遠慮して、彼にあまり声をかけないようにしていらしたかもしれませんね。

ならばこれまでより少しだけ積極的に、レッスンの前後に言葉をかけたり、目が合ったときの笑顔を送ったり。

そういうふうにしていくことで、こばゆさんも彼も接触に慣れていくと、“本番”がラクになりますよ。

もちろん、難しければ、「ぶっつけ本番でいける絶妙なタイミング」が出てくるのを待っても大丈夫です。

そういうときが来るかどうかをカードに訪ねてみたところ、「いつもとちょっと違うとき」を意味する『マンゴー』が現れました。

普段のレッスンと違う特別なレッスンがあったときとか、
あるいは、別の場所で彼が行うレッスンに出られる機会があるとか、
そういうチャンスがあれば、そのときこそ、いいタイミングです。

また、ジムのなかでレッスン外の時間にたまたま顔を合わせる瞬間が出てくる可能性も。

そのときも、「あの、前から言いたかったんですけど……」と口に出していいときですよ。

勇気が出ないようなら、「彼の感触がよくなかったときのためのフォロー策」も練っておくと気持ちが落ち着きます。

「ダメならこうすればいい」という気持ちで頑張れると思います。

たとえば、「お礼に何かしたくて……」と言ってみて、微妙な顔をされた気がしたら、「でも、そういうことを望まれないかもしれないと思うと、つい躊躇ってしまっていました」と、付け足すことにしておくといいかもしれません。

そうすれば彼も、こばゆさんが気楽な気持ちで言っているわけではなく、たくさん気を使いながら、純粋な感謝を伝えたがっていると感じてくれて、「何を求めてられているんだろう？」と疑う微妙な空気が消えると思います。

「とにかく当たって砕けろ」というのでは不安になるので、シミュレーションをしてみるといいかなと。

長くなりましたが、こばゆさんの恋を心から応援しております。

もし何か聞きたいことがあれば、またいつでもお尋ねくださいね！

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