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  • スノークリスタル 『オーロラタロット』カード解釈

    スノークリスタル 『オーロラタロット』カード解釈

    ~一期一会・かけがえのない日々・あなだけの個性~

    スノークリスタル

    雪の結晶のイラストというと、白や水色で描かれていて、バックの色は結晶が映える黒やブルー。それがオーソドックスかもしれません。

    でも、オーロラタロットの『スノークリスタル』の絵は、ご覧のようにカラフルです。
    明るい黄色のバックに色とりどりの雪の結晶が全部、ひとつの循環する輪のなかに描き込まれています。

    これには、ちゃんと意味があるんですよ。

    スノークリスタル(雪の結晶)には同じものがふたつとありません。
    そのときどきの気温や湿度の差――それが雪の粒に作用して、どれひとつ同じではない形の結晶を生みだします。

    つまり、これは“一期一会”を表すカード。“かけがえのなさ”や“あなただけの個性”、そして“多様性のある世界”といった意味も持つカードなんですよ。

    もう一度、カードの絵柄を見てみましょう。

    それぞれの結晶たちは、ありのままの「自分の色」を発揮しています。そのカラフルな色合いが世界に多様性の輝きを与えている……そんなふうに見えてきますね。

    しかも、どの結晶も、それぞれの個性を保ちつつ、世界を形づくる輪のなかに収まっています。

    みんなが地味な制服を着せられて、ピシッと整列させられている――そんな世界は窮屈なものですが、そういうのとは正反対の世界を描いたカードが、この『スノークリスタル』というわけです。

    さて、このカードが出てくるのは、あなたが個性を発揮できる未来がやってくるときだとか、ありのままで勝負するのがふさわしいようなときです。

    あの人の気持ちを自分に向ける方法を占っている場合でも、『スノークリスタル』が出てきたら、無理に自分を作る必要はないことは明らかです。

    あなたには、あなたにしかない魅力があるのです。
    「彼が好む女性」だとか「彼女に好かれる男」などを目指すより、あなたに似合うものを着て、あなたが関心を持っている話題を口にし、あなたらしい自然な笑顔を見せるのが一番。……そんなふうに、このカードは言っているように見えませんか?

    人生に行き詰っているとき、『スノークリスタル』を引いたら、“多様な世界”という意味を思い出しましょう。

    どんな時間もかけがえのない一瞬を含んでいます。
    退屈なとき、疲れているとき、うまく行かないとき……決していいものではないけれど、「そんなときだってあるさ!」というメッセージを、このカードは放っています。

    毎日がひたらす楽しく、ずっと充実感に満ちている……そんな世界って、ある意味では多様性がないわけです。

    なぜならそれって、まるで「幸せ」という形の雪の結晶だけしか存在しない世界に生きているようなもの。

    いろんな形の雪の結晶が空から振ってくるように、いいことも悪いことも、あなたの毎日には振ってくるでしょう。

    でも、あなたの人生に起こることの全てを、循環する輪のなかに受け入れて生きる……そんなメッセージを『スノークリスタル』のカードからキャッチできたら、少し元気が出てくるかもしれません。

    今日はダメでも明日はまた違う一日になるはず――そういう希望をね、このカードはあなたに伝えたがっているんですよ。

    仕事の苦労も、恋も苦悩も、こんな経験は今しか出来ないこと。いつかきっと、あなたの人生を彩ってくれた「ひとつの結晶」として、ありがたく思えるときが来るでしょう。

    あなたに対する彼(彼女)の気持ちを占っていて、このカードが出てきたら、彼(彼女)は、今まで出会った誰とも違うあなたと、二度とできない恋がしたいと思っている、ということなのです。

    [yahoo]

    スノークリスタルキャプチャ

    ※ポジション別のカード解釈キーワードは、アプリ版の『オーロラタロット』で占いをしていただくと、過去・現在・未来などのポジションに従って出てくる仕組みになっています。こちらもご活用ください。

    ※すべてのカードの解釈記事は、こちらにリンクをまとめています。

  • 愛する人から見つめられたい……と願うあなたへ

    愛する人から見つめられたい……と願うあなたへ

    20161202人は何度も見ているものに、だんだん注意を払わなくなってしまうもの。

    好きな人や大切なものでさえも、見慣れてくると注意力を向けるのは難しくなります。

    これは別に「愛が足りない」ということではありません。

    人間の脳って、見慣れたものに注意を払わないようにすることで、多すぎる情報量をカットして、疲労を防ぐように出来ているのだそう。

    とはいえ愛する人からは、いつだってしっかり見つめてもらいたいと思うのが女心ですよね。

    最近の彼、私のことをあんまり見てくれない……と思うときは、目新しいものを身につけたり、ヘアスタイルを思いきり変えたりしてみてくださいね。

    ただ、「女性の髪形の変化に気づかない男性は多い」なんて言われます。

    確かにね、変化に対する注意力は個人差もあるけれど、脳の疲労によっても落ちてしまいます。

    ですから「この人は鈍感!」と決めつけず、「たまたま今は疲れているのかな……」と思ってあげましょう。

    「普段から私のこと、ちゃんと見てないから気づかないのよ!」と怒りたくなる気持ちをグッと抑えて、その日はなるべく静かに、彼に寄り添ってあげてくださいね。

    というのも、脳を疲労させる要因のひとつは刺激の多さです。

    余計なおしゃべりを控え、余計な動作も減らし、静かな空間を作ってあげれば、彼のほうから「あれ? 髪型、変えたね!」と気づいてくれる瞬間はやってくるはず……。

    愛する人と一緒に暮らしているなら、部屋をさっぱりキレイに整えておくことも、パートナーの注意力を上げることに役立つと思います。

    いつか、この人と暮らしたい……と思う異性が現れたら、キレイ好きを目指すことも、どうぞ忘れずにいてくださいね。

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  • オーロラタロットの実物を、雪のうえで撮影しました

    オーロラタロットの実物を、雪のうえで撮影しました

    ポーラスターカード先週、11月だというのに東京に雪が降った翌日、朝からカードを持って、郊外の公園に出かけました。

    なんとなく、雪の上にカードを置いて、写真を撮ってみたい、と思ったのです。

    なにしろ、オーロラタロットは雪と氷で埋め尽くされる厳冬の極地の文化や自然をモチーフに作ったカードです。

    このカードたちには、きっと雪が似合うはず……。

    というわけで、そのうちの数枚ですが、写真をこちらにアップします。

    ▼こんなふうに雪の上にカードを並べて……
    雪とタロットカード1

    ▼真上から撮ると、こうなりました
    雪とタロットカード2

    ▼地面が見えている場所にもカードを配置
    雪とタロットカード3

     

    東京で11月に雪が降ったのは54年ぶりとのこと。
    54年前には生まれていなかった私にとっては、自分史上初というわけです。

    それが、たまたまオーロラタロットのカードの発売日の1週間後だったわけで……。
    雪に乗せたカードたちは、この日のために生まれてきたように愛しくなりました。

    たくさんの方に愛用していただけるカードになるよう、各カードの解説など、これからも頑張ってアップしてまいります。

    この美しいカードを描いてくださった米田絵里さんにも、改めて感謝の念でいっぱいです。

    ▼カードのご注文は「タロットカード専門店MIRA」にてお受けしております
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  • 白虹 『オーロラタロット』カード解釈

    白虹 『オーロラタロット』カード解釈

    ~単一・ただひとつの願い・変化のない日々~

    白虹

    あなたさえ、この世界に存在してくれれば、他には何もいらない……そんな心境になったことはありますか?

    少し思い詰めた気分になっているように聞こえる言葉ですが、どうしても欲しいものがあるとき、「これ以外のことは何も望まないから……」という心境を私たちは経験するものですよね。

    さて、最果ての極地では白い氷に覆われた海のうえに、七色ではなく白一色の虹がかかることがあります。

    レインボーカラーの鮮やかな虹のバックは雨上がりの青空ですが、真っ白い虹が現れるのは、霧で覆われた白い世界です。
    つまり『白虹』は、世界のすべてが、“ひとつだけの色”に染められていることを示すカードなのです。

    このカードはね、冒頭に書いたような「これ以外、何も欲しくない」という心境を表すこともあれば、「日々が単調になっていること」を表す場合もあります。

    その場その場で、適切なリーディングをしていく必要があるカードです。

    たとえば、恋人があなたに望んでいることを占っているときなら、『白虹』は「彼(彼女)はあなたに多くを望んでいない。そばにいてほしいだけ」というように読むことができるでしょう。

    いっぽう、好きな人にしばらく会っていないとき、「最近のあの人は何をしているの?」という問いを立てていた場合なら、「変わり映えのしない単調な日々を送っている」と『白虹』のカードが答えてくれていると解釈してくださいね。

    ところで、オーロラタロットに限らず、どんなタロットガードでも「どっちの意味に解釈すればいいの?」と悩むことってありますよね。

    仕事に行き詰っていて、『白虹』を引いたときには、「求めるものはひとつ」という意味で、「今の仕事に集中しろ」と解釈するのがいいのか。
    それとも、「単調な毎日」を表していると解釈して、「趣味を増やすとか転職するなど、単調さを破るべき」だと考えるべきなのか……こんなふうに悩む場合があるかもしれません。

    カードの解釈に迷ったときの解決法は、たくさんあります。

    たとえば、複数のカードを引くスプレッドで見ているなら、他のカードが表している文脈に添って解釈を決めていく方法もあるし、最初から解釈に迷わないような「問いの立て方」をしておく、という方法も。

    これらの解釈方法については、いずれ、別の機会にもっと詳しく書いていこうと思っています。

    ひとまず、ここでは『白虹』のカードに限っての「解釈の迷いを断つ方法」をお伝えてしておきますね。

    答えに迷うときは、カードをじっと眺めてみてください。

    白一色のこの単調な世界……なんだか最近の私の毎日みたい……と感じたら、「ちょっと気分転換をすべきかも」と考えて、普段と違うことをしてみるといいですよ。

    いっぽう、白しか存在しない世界の絵柄が、妙に心落ち着くものに見える場合は、今あなたの魂が「こういう世界を求めている」ということなのです。

    アレもコレもやらなくちゃ……と焦るせいで、思考が行き詰っているのかもしれません。
    一番大切なことをひとつに絞って、まずはそれだけに集中してみてくださいね。そうすれば、頭と心の混乱が落ち着いていき、結果的には他のことに目を向けるゆとりも出てくるでしょう。

    カードの解釈を「理性」に任せていると、「正しく解釈するには……」というプレッシャーが生まれます。それが迷いにつながります。

    そんなときは「感性」で読むことを心がけてみるのが正解でしょう。

    今のあなたの心境によって、このカードがどんな風に見えるか、どう感じるかを大切にしてください。

    同じ絵柄であっても、そのときの心境によって、カードから感じることは違うもの。

    ……そう言われても、よく分からない、と感じる人でも、何度も占っているうち、「ああ、このカード、今日はいつもと全然違ってみえる」と思うことが出てくるでしょう。

    そうなるころには、あなたも立派なタロットマスター。「カードを心で読める人」になっているはずです。

    [yahoo]

    33白虹 キャプチャ

    ※ポジション別のカード解釈キーワードは、アプリ版の『オーロラタロット』で占いをしていただくと、過去・現在・未来などのポジションに従って出てくる仕組みになっています。こちらもご活用ください。

    ※すべてのカードの解釈記事は、こちらにリンクをまとめています。

  • けいこさん、こばゆさんへのお返事です

    けいこさん、こばゆさんへのお返事です

    20161201今週は11月なのに東京に雪が降りました。

    慌ててコートや手袋を引っ張り出し、幻想的な世界を撮りに外へ。

    滅多に見られないものを目にすると、まだまだ人生にはいろんなことがあるはずだと信じる気持ちが強くなる気がします……。

    さて、今週はいただいたメールのお返事です。
     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    けいこさん、本当によかったですね!

    8ヵ月ぶりに届いた彼からのメール、どんなにうれしかったか……。

    「メソメソしたり苦しんだ事は何だったのかな?って思うくらい自然で、久しぶりな感じの全くしない、いつも通りの温かで優しく、仕事への野心溢れるメールに安堵しつつも笑ってしまいました。」とのこと。

    でも、「すぐ返信してしまうと、また彼からの返信を切ない気持ちで待ってしまいそうだから……」と、けいこさんが沈黙していたら、10日後に再び彼からメールが来た、ということで、その瞬間、ようやく本当にホッとできたのだろうと思います。

    私もホッとしました。とにかく、よかったですね。よかった、よかった!

    しかし、けいこさんの彼は、まるで冒険家みたいな人だな……と思いました。

    遠い遠い地球の果てまで冒険に行けるような人は、長い時間、愛する人と離れていても、自分の胸のなかだけで愛を保っていける人なのだと言います。

    普通だったら、そんなに長く離れていれば、不安になったりするもの。ですから、愛する人のもとから離れていられない人は偉大な冒険家にはなりづらいそうです。

    大航海時代に生まれていたら、彼のような人は新大陸の発見に貢献できるような人だったかもしれません。

    実際、なんらかの大冒険を、彼は日々の仕事のなかで続けているのでしょう。

    「信じて待つのは辛い」と以前、おっしゃっていましたが、嫌われたわけでも忘れられたわけでもないことが分かって、本当によかったですね。

    これからもきっと大丈夫。寂しいときは私が慰めます。

    とにかく今は、張り詰めた心が解けていく幸せを存分に感じてくださいね。
    また前向きに生きていきましょう。

    私も、けいこさんの喜びを「おすそ分け」してもらった気分で元気になりました。
    素敵な報告を本当にありがとうございました。。
    hawaiian2_ban_02

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    こばゆさん、こんにちは。

    3匹の新しい家族のコオロギさんたちが元気でなによりです。

    「この寒い時期、まだ頑張って生きています。室内にいるからかもしれません。少しでも長生きを願う毎日です。夜湯たんぽをひいて、長生きを願う…最近、夜空への願い事となっています。」
    という、こばゆさんのメールを読んで、そうか、コオロギって長生きはしない生き物だったんだな、と改めて思いつつ、湯たんぽを引いてあげているこばゆさんの様子が頭に浮かんできて……私の心まで温まりました。

    少しでも長生きしてくれるといいですね。

    その後に続く、「この寒さの中、彼も元気でいるといいなと。自分からは連絡せずにいます。たまに連絡来ますが会ってはいません。」という文章にも、こばゆさんの慈愛がじんわり感じられます。

    彼も彼なりに頑張って、病気を癒し、力をつけてくれるといいですね。

    最近は、職場の仲間のみなさんが、上司からパワハラを受けていることに心を痛めていらっしゃるのですね。

    「長としてありながら、自分の異常さに気付かない彼は可哀想な人だなと。そのうち、自分に跳ね返ってくると私は思います。」というこばゆさんの意見、その通りだと思います。

    時に人は愚かなことをします。その行為は非難されて当然だし、許してはならないものです。
    でも、その人の全部を否定せず、「可哀そうな人」という同情の目線を失わなずにいる――そういうことのできるこばゆさんは素敵だなと思います。

    仲間と一緒に戦うことが出来なくても、こばゆさんに話を聞いてもらったり、共感してもらうことで、みなさん、きっと傷ついた心を癒されているはず……。

    お辛い立場かもしれませんが、どうぞこれからも、そんなこばゆさんでいてくださいね。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • Yahoo!占いニュースレターにコラム掲載のお知らせ

    Yahoo!占いニュースレターにコラム掲載のお知らせ

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    Yahoo!から明日(2016年11月25日)発行されるメールマガジン(Yahoo!占いニュースレター)に、ジューン澁澤のコラムが掲載される予定です。

    Yahoo!占いニュースレターの配信予約は、どなたでも無料で登録できます。

    以下のリンクをご利用ください。
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    2011年にも一度、こちらのニュースレターにコラムを提供したことがありました。
    もう5年も前に書いたものですので、そのときのコラムを以下に転載しておきます。

    ◆恋愛運をUPさせる!

    「運」というのは「波」のようなもの。どちらも自然の摂理であり、それ自体をコントロールするのは簡単ではありません。けれども、高まる運気や波に「乗る」のは、ちょっとしたコツさえ知れば簡単なのです。

    どんなことでも「うまく行っているとき」とは、高まる気運の波にうまく乗ったとき。ただ、高波はあなたを一瞬、持ちあげますが、そのままではすぐに去ってしまいます。

    では、サーファーのように、その波に「乗って進む」ことができれば、どうでしょう? 好調運に乗ったあなたは、波の勢いに押され、快進撃を果たせるでしょう。

    たとえば、魅力的な異性と目が合った日。周りの異性から、ほめ言葉や誘いをかけられた日。実は、こういう「ちょっとウキウキする瞬間」こそ、ツキの波が迫ってきている目印です。

    それから、タロットカードを引いて好結果を引き当てたときもまた、ツキが高まっている瞬間です。

    こうしたときは「今、恋愛運が高まっている!」と考えて、行動に出てくださいね。
    好きな人にメールを送れば、きっといい返事が来るでしょう、おしゃれをして出かけると出会いが。復縁したい相手が暮らす街に向かえば偶然の再会を果たし、次の展開が生まれる可能性だってあります。

    いっぽう、「今日はツイていない……」と思う日に行動を起こすのは控えましょう。
    運が低調なのに動いても、うれしい成果を得ることはできません。賢いサーファーは力を抜いて次の波の到来を待つものです。

    ところでみなさん、サーフィンをしたことってあるでしょうか? 私は一度だけハワイの波に乗ったことがあります。
    波に押し出され、きらめく海面をサーッと滑っていくその気持ちよさといったら!

    この体験をすると、運気の波に乗るコツを体が覚えてくれます。近いうちに南国へ出かけられる予定がある方は、ぜひとも波乗り体験にトライしてみてくださいね。

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  • イガルク 『オーロラタロット』カード解釈

    イガルク 『オーロラタロット』カード解釈

    ~追跡・夢に向かう意志・あきらめないこと~

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    月にまつわる「伝説」や「神話」は、たくさんの文化圏に存在します。

    イヌイットの神話では、夜を支配する月は『イガルク』という名の男性神。
    いっぽう、昼の世界で輝く太陽は女神です。

    夕方、西に太陽が沈むころ、太陽を追いかけてきたように東の空に現れるのが月。
    明け方、月が西に沈むころ、東から太陽が昇ってきます。
    まるで追いかけっこみたいです。

    この様子をね、イヌイットたちは「太陽を追って月は昇ってくるが、その距離は縮まらないままで、結局、月は永遠に太陽を追っているのだ」という物語にして語っているんですね。

    さて、オーロラタロットの『イガルク』のカードが意味するのも“追跡”です。

    でも、このカードはイヌイット神話のような「永遠に追いつけない関係」を暗示する悪い予言のカードではありません。

    カードには、月が見える方角に向けて歩き続けている人の姿が描かれていますね。
    これはね、たとえ永遠に追いつけない気がするものでも「追っていこう!」という意志があることを語るカードなのです。

    誰にでも、ありますよね? 簡単には叶わない夢だと分かっているけれど、それでも追いかけてみようと思うこと。

    自信満々でやっているわけではなくて、「無理かも……」と思いつつ、それでも頑張っている姿――そんな真摯な努力を、このカードは映し出しているわけです。

    ですから、『イガルク』が恋する相手の気持ちとして出てきたら、「両想いになるのは難しいかもしれない」と思いつつ、あなたに好意を寄せている、というふうに解釈できます。

    仕事の場合も同じです。「うまく行く保証はないけれど、やってみたい」といった気持ちのときに、『イガルク』のカードを引くことがあるわけです。

    悩み事について占っているとき、現在のポジションに『イガルク』が出てきたら、「今はまだ、望みが薄い」と考えられます。
    だとしても、前進を続けることを今、止めるわけにはいかないんだ、という状況が、問題の裏にはあるのかもしれません。

    ですから、このカードは「無理だから、止めたほうがいいよ」と言いたいわけではないんですね。
    「うまく行くだろうという予測が立っていないのに、それでも努力を続けている状態」を表していると思ってください。

    未来のポジションに『イガルク』が出てきた場合は、「追及のスタート」という意味だと考えみるとよさそうです。
    愛を貫く決意が固まる、あきらめないと決める――そんなふうにもリーディングできます。

    ポジティブな可能性を表している場合だってあります。自分よりずっと能力の高い人に教えを受けて、成長の旅が始まる……こういう未来が訪れることを示しているのかもしれませんよ。

    いずれにしても、『イガルク』のカードは、現状に満足せず、自分が追及したいものに向かっていこうとする強い心のシンボル。
    くじけない気持ちを大切に……というメッセージをカードから受け取ってくださいね。

    [yahoo]

     

    32イガルク キャプチャ

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  • 今日は「嫉妬」のお話を少し……のつもりが長くなりました

    今日は「嫉妬」のお話を少し……のつもりが長くなりました

    20161104先日会った女性から「嫉妬深い恋人と別れるのに苦労した」という話を聞きました。

    いろいろ話を聞いていると、嫉妬深い人とつき合ったことが今までにもあるらしく、毎度、別れに至るのが大変らしいのです。

    「こういう相手ばかり引き寄せてしまう私に何かいけないところがあるのかしら?」と冗談っぽく聞かれて、「そんなことはないと思いますが、嫉妬深い人との恋の場合、つき合い始めの当初がすごく盛り上がったんじゃありませんか?」聞いてみました。

    まさにその通りです、と。

    こんな質問を彼女にしたのは、恋愛初期に激しく盛り上がった恋ほど、のちに嫉妬の嵐が吹き荒れることが多いような気がしたからなんですね。

    そもそも、つき合い始めて間もないころ、だいだいのカップルはまだ、お互いを探り合っていますよね。自分たちは上手くいくかな、ずっと好きでいられるかな、いてくれるかな……と。
    この時点では、安易に愛の約束を口にすることはないでしょう。

    けれども、略奪愛の場合だとか、なにかしら劇的な形でロマンスが始まった場合などは、最初の時点で、ちょっとテンションが上がりすぎてしまうものです。

    そういうときは、つき合って間もないのに、「あなたほど私を分かってくれる人はいないわ」とか「オレには君しかいない」とか「あなたさえいれば何もいらない」とか、「オレの全ては君だけのものだ」とか……。
    「ああ、まるで映画のよう」と感じる激しい愛のセリフが、そこで発生しがちです。

    でも、これは冷静になれば愛の熱に浮かされている状態ですよね。
    心のどこかで、「自分でもそう思う……」という感覚がある人は、あとでちょっと気恥ずかしくなるだけでしょう。

    けれども、このときの愛のやり取りを「真剣な約束」と受け取ってしまう場合は決して少なくありません。

    その結果……「俺しかいないって言ったくせに、なぜ他の男の世話を焼くんだ!」とか「オレは君だけのものだって約束してくれたのに、どうして他の女性にまで優しくするのよ!」といった激しい嫉妬が生まれてしまうことがあるわけです。

    このとき、嫉妬の攻撃を受けたほうは、「ちょっと他の人と話しただけなのに、なんて嫉妬深いんだろう」と驚いて、愛が冷めがちに。

    でもね、嫉妬をしている本人は「約束を守らない相手」に不満を言っているだけ、と感じているかもしれません。

    そもそも、人が誰かに嫉妬するのは、たいていの場合「自分の正当な取り分を奪われている」と感じるときです。
    「なんで自分だけ、仲良くしてもらえないの?」「どうして、あいつのほうが人気なの?」「一緒の仕事なのに給料がこんなに違うっておかしくない?」というように。

    そこには人間は平等だという「約束」が成立しているという意識があるのではないでしょうか。

    もちろん、そうは言っても実際のところ、世の中が平等に出来ていないことくらい、みんな理解しています。
    大富豪がヘリコプターから降りてくるのを見ても、「すごーい」と思うくらいで「どうして私は電車なのよ!」と本気で怒る人はまれですよね。

    もし、そういうふうに怒りだす人がいるとしたら、「あなたは特別扱いされる価値がある人なのです」という約束を、どこかで埋め込まれた人なのだと思うのです。

    たとえば、私だって、もし仮に「ここにいらっしゃったときは、いつでもあなたを一番に優遇しますからね」と約束してくれていた店員がいたとして、ある日、他のお客様を私以上に優遇しているのをみたら、ムッとしたり、先客に軽く嫉妬してしまうかもしれません。

    嫉妬深い人のことを「傲慢な人間」だと批判することがありますよね。
    でも、本人に傲慢なつもりは全くないのではないかな。むしろ、嫉妬深いとか傲慢だとか言われて、その人は深く傷ついているかもしれませんよね。
    だって、彼らは「優遇を約束してもらったのに、それを破られたことに苛立っているだけ」のつもりなのですから。

    映画のなかで、プレイボーイに向けて皿を投げつけ、「なによ! 私だけって言ったじゃない! 嘘つき!」と怒りをぶつける女性。
    その女性にむけて、「ふっ、これだから嫉妬深い女はイヤだね」と捨て台詞を吐く男。

    ……悪いのは女性でしょうか? 「君だけしか愛さない」という約束をしておいて、それを破ったうえに、相手をおとしめるセリフを吐いている相手のほうが問題に感じませんか?

    すっかり話が長くなってしまいました。
    いつものことですね(笑)。

    さて、もしもあなたが今、嫉妬深い恋人に悩まされているなら、彼(彼女)には、「こうしてくれると約束したはず」という意識があるのかもしれませんね。

    逆に、今のあなたが「嫉妬深い自分」について悩んでいるなら、誰かがあなたに「出来もしない約束」をして、それを破り続けているからかもしれません。

    もちろん、「そんな約束をしたつもりはなかった」とか、「私にはそう聞こえた」とか、いろいろ誤解やすれ違いはあるはずです。

    でも、とりあえず、「嫉妬」という問題を傲慢だとか、根っから嫉妬深いとか、性格の問題で片づけず、どこかに互いを混乱させている前提があるはずだと疑ってみることが、思いがけない救いになるかもしれません。

    そうなってほしいな……と思うのでした。

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  • オーロラタロット 実物カードはかなり大きめです

    オーロラタロット 実物カードはかなり大きめです

    タレーラユのカード木曜日から販売がスタートしたオーロラタロットのカードですが、私の手元にも届いています。

    実物を手に取ってみて、想像していた以上に美しく仕上がっていることが分かりました。

    これはもう本当に心から皆さまにお勧めできる品だと確信できて、ホッとしたり、ワクワクしたり……。

    今日はまず、カードの大きさについて、いくつか撮ってみた写真でご紹介致します。

     

    ▼ウェイト版タロットと比べると……

    まず、多くの方が手にしたり目にしたことがあるウェイト版のタロットカードと並べてみました。
    ウェイト版との比較

    ひと回り大きいです。迫力があります。

    ▼トートタロットと比べると……

    大きくて迫力のあるカードというと、トートタロットが有名かもしれません。
    比べてみると、トートのほうが大きいものの、だいだい同じサイズ感です。
    トートタロットと比較

    ▼カードの厚みは……

    今度はオーロラタロットとウェイト版の厚みを比べてみます。

    オーロラタロットは全部で42枚。ウェイト版を42枚分だけ重ねて、同数のカードで比べると、かなり違いがありました。
    img_3693

    ペラペラのカードだと折れてしまったりしがちですが、そういう心配はまずないと思います。
    なによりカードの美しさが本当に素敵なのですが、キチンと写真を撮らないと実物の素敵さが伝わらないので、しっかり撮影して後日、また改めてご紹介させていただきます。

    もし、カードについて何かご質問がございましたら、このサイトの問い合わせページからメールをいただければ幸いです。

    ▼オーロラタロットカードのYahoo!ショッピングからの購入は以下のリンク先へどうぞ
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    ▼タロットカード専門店MIRAから直接ご購入いただくことも可能です
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  • Yahoo!占いにて「特別限定スペシャルメニュー」を公開中

    Yahoo!占いにて「特別限定スペシャルメニュー」を公開中

    %e3%82%bf%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%abただいま、Yahoo!占いにて、行われている『クリスマス直前緊急スペシャル~人気タロット恋の運命』という特集に、ジューン澁澤が参加させていただいています。

    掲載期間は、2016年11月17日より12月25日までのあいだになります。

    林エリヤ先生、伊泉龍一先生、守田のり子先生たちとのスペシャルパックメニューのなかに、オーロラタロットもYahoo!限定メニューとして掲載させていただいております。
       

       
       
    ▼Yahoo!占い 2016年11月17日更新メニュー
    『クリスマス直前緊急スペシャル~人気タロット恋の運命』
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  • オーロラタロットのカードが本日より発売になりました

    オーロラタロットのカードが本日より発売になりました

    %e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89%e7%ae%b1本日、オーロラ・タロットのカードの販売がスタート致しました。

    これまでwebコンテンツ上でご覧いただいていたオーロラタロットですが、皆さまから多くのご要望をいただいた結果、実際に手に取って占いをしていただけるカードとして販売することが叶いました。

    多数のリクエスト、本当にありがとうございました。

    メールでカード販売についてお問い合わせをいただきました方には、別途メールをさせていただきました。

    ▼タロットカード専門店MIRAから、ご購入いただけます%e3%82%bf%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89%e5%b0%82%e9%96%80%e5%ba%97%e3%83%9f%e3%83%a9

     

     

     

     

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  • 流木 『オーロラタロット』カード解釈

    流木 『オーロラタロット』カード解釈

    ~運命の導き・意図したわけではないこと・次の使命~

    『流木』

    『流木』は再出発を告げるカード。
    ひとつの使命を終えて、次の使命やテーマへと人生が向かい始める様子が描かれているカードです。

    ここに描かれているのは、自分の使命を果たし終えた木です。

    嵐に遭うなど、なにかしらの理由があって、この木は地面を離れることになりました。

    海を漂う『流木』になっているあいだ、この木は「次はこうしよう」とか「ここに行こう」といった意思を働かせてはいません。流されるまま、運命に導かれるままになっています。

    やがて陸地が見えてきます。そこには、他の『流木』たちも大勢いるようです。
    陸地に到着した木には次の使命が待っています。

    たとえば、動物たちの隠れ場所になってあげられるかもしれません。苔が成長するための土台になるかもしれません。
    いずれにしても、今までとは違う役目を果たす人生の始まりです。

    この『流木』というカードが出てくるのは、次の使命が見つかるときや、偶然の導きによって運命が変わっていくときだったりします。

    今までの恋や仕事、人間関係を失い、途方に暮れているときに出てくることも多いカードですが、『流木』が現れるのは、そんなときだけには限らないんですね。

    このカードがあなたに伝えたいのは、「今は主体的に動かなくてもいい」というメッセージなんですよ。

    今の仕事を辞めて転職したほうがいいんだろうか……。
    この片想い、いつまでも続けていていいんだろうか……。

    そんなふうに悩んでいるときにタロットカードを引いて、『流木』が出てきたら、「今は考えなくていいよ」というふうに解釈してください。

    仕事にしても恋にしても、現状に不満や不安があれば、「なんらかの行動を起こさなきゃ」という焦りが出てきます。そうしない限り、この状況は変えられないと感じるからです。

    でも、そう感じるのは焦っているからでしょう。
    心にゆとりがあるときなら、「もう少し待っていれば、いい方向に変わっていくだろう」という楽観もできたりしますよね。

    「でも、そんな楽観だけじゃ、この不安は鎮まらないし、人生も変わらないじゃん!」と憤らないでくださいね。

    海に落ちた流木は自ら動いているわけではありません。けれども、潮の流れが今とは違う地点へと、流木を押し続けてくれています。
    自分で一生懸命、泳いだわけでもないのに新たな場所にたどり着けるのは、「世界が動いているから」なのです。

    今のあなたも同じです。
    あなた自身が動かなくても世界は動いています。

    何もしなくても周囲は変わっていくでしょう。出会いがやってくるでしょう。新たな使命や恋が見つかる転機は、世界の動きとともに近づいてきているんですよ。

    『流木』のカードはね、「常に動いている世界のなかに、あなたは存在しているのだ」というメッセージを私たちに伝えてくれるものなのです。

    たとえば、離婚してしまった友人があなたに「出会いなんてないし、私はもうこのまま一生独身なのか、占ってくれない?」と聞いてきたとしましょう。

    そのとき、『流木』のカードを引いたなら、こう答えてあげてくださいね。

    「きっと再婚できるよ。世の中の流れや、目に見えない運命がね、新たなパートナーのもとにあなたを運んでいくから大丈夫だよ」と。

    [yahoo]

    ※ポジション別のカード解釈キーワードは、アプリ版の『オーロラタロット』で占いをしていただくと、過去・現在・未来などのポジションに従って出てくる仕組みになっています。こちらもご活用ください。

    ※すべてのカードの解釈記事は、こちらにリンクをまとめています。

  • 好きな人の態度に一喜一憂するのが辛くなったら……

    好きな人の態度に一喜一憂するのが辛くなったら……

    20161103好きな人の態度に一喜一憂してしまう……そういうのは良くないと思うけれど、一喜一憂したくてしているわけじゃないから止められらない……。

    今日は、そんなふうに悩む方に向けて、平常心を取り戻しつつ、恋を成就する秘訣を書いてみようと思います。

     

    まずは恋の初期を思い出しましょう。

    一喜一憂の始まりは、間違いなく「一喜」のほうから始まったはずです。

    たとえば、
    「素敵だな……」と感じていた異性が、あるときチラッとこっちを見て、ニッコリと笑ってくれたとか、そういうことで心が浮き立ちます。

    その後は、
    「今日もまた目が合った!」
    「あ、今日は残念。あまり目が合わなかった。」
    「今日は笑ってくれた!」
    「あれ、今日はそっけない?」

    ……というふうに、だんだん本格的に「一喜一憂」が始まります。

    でも、この段階では「憂い」より「喜び」が大きいでしょう。
    「ちょっと残念……」という程度の憂いなら、別に毒にはなりません。

    でも、もう少しすると、憂いが喜びを上回ってくる場合があります。

    つまり、相手の反応をうれしく思うときの「喜び度」より、そっけない相手の反応にガックリしてしまうときの「憂い度」が強くなるわけです。

     

    そうなったときに、人は「だめだ、あまり一喜一憂しないようにしないと……」と考えます。でも、なかなかうまくいきません。

    なぜなら、感情の振り幅がマイナスのほうに振れているため、自分をうまくコントロールできない気持ちが強まっているんですね。

    おまけに、この段階ではネガティブな感情も強まりがちです。
    自分の気持ちをこんなふうに振り回す相手に対して、軽い怒りや恨みの感情が出てきてしまうのです。

    そうすると、今度、顔を合わせたとき、好きな人にちょっとツンケンしてしまったりします。

    すると、そんな態度を取った自分に、あとになって自己嫌悪……。
    ますます気分が落ち込むネガティブなスパイラルにハマってしまいます。

    こういう経験、あなたにもありませんか? 少なからず、みんなが経験していることだと思うのです。

    さて、こういうとき、相手を悪者扱いせず、悪いスパイラルから抜け出すために何が必要なのか……。

    大きなポイントは「私は彼(彼女)の態度に振り回されてしまっている」と考えるのを止めることです。

    事実はそうではありません。
    実のところ、相手があなたを振り回しているのではなく、「自分自身の期待」に振り回されてしまっているんですね。

    もう一度、恋の最初を思い出しましょう。

    最初はきっと、「相手が思いがけず笑ってくれたこと」がうれしかったはず。
    この段階でのウキウキは、「期待しなかったことが起こった喜び」です。

    でも、いつの間にか「今日もまた笑いかけてほしい……」という期待が心で膨らんでいき……こうなると、期待通りにならなかった現実に対するガッカリ感が強くなります。

    笑ってくれることを期待していなければ、別にガッカリはしません。喜びもないけれど、ガッカリもしないのです。

    つまり、喜びよりガッカリが続くようになるのは、期待通りのうれしいことが起こるのを、いつの間にか前のめりになって期待している自分がいるときなんですね。

     

    そんなときに効果があるのは、いったん心の構えをニュートラルなポジションに移してみること。
    つまり「何も起こらないのが普通」という構えに戻してみることです。

    「今日は彼、私にニッコリしてくれるかな。話が弾むかな。このまえみたいにニコニコしてくれるといいな。でも、また素っ気なかったら……」そんなふうに考えている自分にハッと気づけたら、そのときこそが悪いスパイラルを抜けるチャンスなんですよ。

    いいことを期待せず、悪いことを予想せず、「何も起こらないのが普通」と心で唱えてみてください。

    そうすると、妙にドキドキしながら彼(彼女)の反応を追いかけることがなくなります。
    つれない相手にガッカリし、こっちもツンケンしてしまって落ち込むこともなくなります。
    一喜一憂の辛さから解放されるでしょう。

    それだけではありません。

    「前のめりの期待」がないニュートラルな心でいると、その場にふさわしい対応をサッと取ることが出来るようになるんですよ。

    テニスで考えてみるといいでしょう。
    「前のほうに球が返ってくる」と思って、「前のめり」になっていると、後ろのほうに飛んできた球に対応しずらくなりますよね。

    その逆に「後ろを狙われそう」と心配して後ずさる気持ちでいると、フェイントをかけられたとき、カラダが上手く動きません。

    相手がどんな球を打ってきても、うまく対応するために、コートの中央で体の力みを抜いて、どちらにも動けるニュートラルな姿勢でいるのが一番いいわけですが、恋も同じなんです。

     

    ですから、いろんな期待をいったん捨ててくださいね。

    そうすれば、相手が急に接近してきたときには、自然にうまく対応できて、親しみが増すでしょう。
    相手が必要としていることにサッと気づいて、気を利かせてあげられることも増えるので、喜んでもらえます。

    実行してみれば、きっと分かりますよ。
    期待値を意識的に下げることは、遠回りのようでいて、両想いへの近道だったと気づくはずです!

    あなたの恋が上手くいきますように……。

     

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  • 氷原 『オーロラタロット』カード解釈

    氷原 『オーロラタロット』カード解釈

    ~達観・こだわりの消失・広い視野~

    氷原

    小さな失敗や失望について、うじうじと悩み続けてしまうときってありますよね。

    でも、ふとしたときに「もういいや。悩んでもしょうがない!」という心境が訪れて、苦しかった気持ちが鎮まった――そんな経験を誰もがしていると思います。

    そんなときの私たちは、ひと言でいえば「達観」に至っているわけです。

    『氷原』のカードが表しているのは、まさにこういう達観の境地です。

    このカードに描かれているのは、一面が氷に覆われている大平原。視界を遮る建物はひとつもありません。だだっ広い世界のすべてが見渡せるようなところです。

    こんなところにポツンとひとりで立っていたら、どんな気分になるでしょう?
    たぶん、「この世界のなかでは自分は、ちっぽけな存在だなぁ……」という実感が湧いてくるでしょう。

    「達観とは大局を見ることだ」とか、「物事の大きな流れを見れば、小さなことへのこだわりが消えて、達観できる」とか、そんなふうに語られる達観という言葉。

    要するに、広い視野を持つと、小さなことがどうでもよくなるということです。

    なんだか修行でもしない限り、そんな心境にはなれない気がしてしまうかもしれませんが、大局を見るのは難しいことではないんですよ。
    実際、あなたも日々、「達観」を経験しているはずなのです。

    こんなときを考えてみましょう。
    セーターを着ようとして、小さなほころびを発見!

    うわ、どうしよう……でも、今日はこれを着ていくって決めていたし、もう出かける時間……。
    こんなとき、その服をちょっと遠目で見ようとしてみることがありますよね?

    とりあえず、体に当ててみて、全身が映る鏡で見てみると……「うん、そんなに目立たないよね。別にいいや」と思える――これこそ、ほころびという問題点から目を離し、全体を見るという達観的な作業を無意識のうちにやっているわけなんですね。

    こうふうふうに、私たちは「達観に至るコツ」をいつの間にか身につけているのです。

    それでも、どういうわけか、「気にしないでいいや」という気持ちになれず、小さなことにクヨクヨ悩み続けてしまうときがあります。
    『氷原』のカードが出てくるのは、そういうときなんですよ。

    このカードはあなたに「一歩下がって、全体を見てみれば、気にするほどのことではないよ」というメッセージを送っているんですね。

    たとえば、恋する相手が今日は冷たかったとか、仕事でミスをして先輩から怒られた……そういうことに悩んでいるとしましょう。
    そこでカードを引いてみたとき『氷原』が出てきたら、「そんな日もあるよ」というお告げです。「気にしないでいいよ」とカードは伝えてくれています。

    「今日の私の言動、マズかったかも……」と悩んでいるとき、相手の気持ちを表すポジションに、このカードが出てきた場合もね、「相手は達観しているから、あなたのミスや失言をそんなに気にしていない」と読んでいいですよ。

    何かしら未来のことを占っているときに『氷原』が出てきたときは、近いうちに今の悩みが消えていく日がくるよ、というふうにリーディングするといいでしょう。

    「達観」というのは心の武器です。哀しくなっても切なくなっても、達観ができれば、「そんなときだってあるさ……」と自分を励ますことができます。

    そして、タロットカードというのは、うっかり忘れていることを思い出させてくれるツールです。

    『氷原』のカードが出てくるたびに、「ああ、そうだった。小さなことでクヨクヨしないようにするコツを忘れていたな」と思い出せば、きっと達観上手になれるでしょう。

    [yahoo]

    30 氷原

    ※ポジション別のカード解釈キーワードは、アプリ版の『オーロラタロット』で占いをしていただくと、過去・現在・未来などのポジションに従って出てくる仕組みになっています。こちらもご活用ください。

    ※すべてのカードの解釈記事は、こちらにリンクをまとめています。

  • こばゆさん、しほさんへのお返事です

    こばゆさん、しほさんへのお返事です

    20161102いよいよ11月。今年も残すところ2ヵ月です。

    つつがなく1年を終えるために、みなさん、体調に気を配りながら、前向きに、希望を胸に、これから2ヵ月過ごしていきましょうね。
    元気になれないときは、いつでもメールをください。

    今回もメールのお返事を掲載させていただきます。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    こばゆさん、こんにちは。

    今回は、日常のなかの不思議なお話、すごく興味深く読ませていただきました。

    お子さんが持って帰ってきたコオロギが、虫嫌いのこばゆさんにとっては大苦痛だったのに、「イヤ」とは言えず、こわごわながらも家に置いて飼っていく……そのうち、ありえないはずの愛着が湧いてきて……。

    「あんなに嫌いだったのに、コウロギが最近、顔を近づけると寄ってきたり、呼びかけると鳴いて返してくれたり……分かるのかなと。」
    とおっしゃるこばゆさんが、私はかわいく思えて、こちらまで、ホンワカと癒された気分になりました。

    「絶対に嫌いで考えもしなかった自分の心境の変化に驚いてます」ということですが、本当に人間の心の変化って不思議ですね。

    こんなふうに、「ありえないこと」も起こるのだと、日々のなかで、こばゆさんが実感した経験が、これからの人生で「揺るがぬ希望」になるのではないかな……という気がします。

    どんなことだって起こり得る世界です。「ぜったい無理」なことが出来たくらいですから、どんなことも出来ますよ。

    いつも励ましの言葉をありがとうございます。私もこばゆさんの話を胸に刻んで、「無理なことなんてないさ!」と明るく生きていきますね。希望を伝えていけるように……。

    hawaiian2_ban_02

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    しほさん、お久しぶりです!

    遺産相続について、無茶苦茶な要求をしてくる伯父上に、お母さまが苦悩していることについて、相談のメールをいただいたのは今年の初めごろでしたね。

    「見る人は見ているし、分かる人にはちゃんと分かるんですね。
    結局、伯父の言い分が認められることはなく、譲歩案よりも多い額が母には分配されることに。」
    という調停結果、知らせてくださって本当にありがとうございます。

    心からよかった、とホッとしました。

    私にできたことなど何もないのですが、しほさんが私が伝えた言葉を覚えていてくださったことを、とてもうれしく思いました。

    誰もが愚かで、弱く、浅ましく、度し難いほどに卑しい気持ちに翻弄されるがゆえにこそ、愛情と思慮にあふれた振る舞いが燦然と輝く――

    あのとき、たまたま本から引用してきた言葉でしたが、献身的なお母様と、母上を心配するしほさんの態度にね、本当にこういう輝きを感じていました。

    「介護を続けた母の日々が、目を反らすことなどできない眩いものとして認められたようで、私としてもホッとしています。」と書いていらっしゃいますが、その通りですね。

    人間って、まぶしいほどに頑張る人にこそ、当然の報いがあってほしいと願わずにいられないものなのだと改めて感じました。

    しほさんにとっては心労の多い年だったと思いますが、これで気持ちよく年を越せそうですね。
    うれしいご報告、本当にありがとうございました。

    また何かありましたら、いつでも、どんなことでもご相談くださいね。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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