カテゴリー: タロットのこと

  • 今日は私の誕生日……無事、こんな長く生きられました

    今日は私の誕生日……無事、こんな長く生きられました

    突然ながら、今日で私、50歳になります(*^_^*)

    これでもう「若くして逝ったしまった人」という不幸だけは人生から消えたような。。

    とはいえ、「人生100年」と言われる時代になりました。まだまだ中途半端な歳ですね。

    それは分かっているのですが、幼いころは、ひ弱で病気ばかりしていたし、そのくせ大人になると、今度は不摂生ばかり……。

    そんな私がこの歳まで無事に生きてこられただけで、なんだか少し幸せな気分です。

    蟹座生まれで、月の星座は魚座です。

    占星術に少し詳しい方であれば笑ってくださるかもしれません。

    というのも、月以外にも、水星、金星、火星が全部、蟹座に入っていて、もうビショビショに水っぽい性質です。

    そのせいなのか、人の悩みにググっと感情移入しがちで、一緒になってメソメソしたり、不安になったり、怒ったり……。なにかと気持ちがグラグラ揺らぎやすいところのある人間です。

    でも、血液型はAB型。
    水っぽくて感情的な部分が多いわりに、生き方のほうは「ひらめき重視」だったりします。

    (ひらめきの強さはカードのリーディングに生かされていると思って喜んでいます)

    50歳まで生きてきて、それぞれの年齢の苦悩を人並みに体験しました。

    人並み以上だった部分もいろいろありましたが、人よりもラクをさせてもらえた部分も。幸せなことです。。

    そして、50年間を生きてきたうち、なんと35年ものあいだ、タロットカードを読んできました。

    15歳のころは、まだ読み方もよく分からなかった「ハイアロファント」(『法王』のこと)といった難しい名前のカードもスラスラ読めるようになりました。

    25歳のころは、出てくるだけで不吉に思って嫌っていた『死』や『塔』のカードからも、ポジティブなメッセージを読み解けるようになりました。

    書籍を出し、オリジナルのカードも出してきた近年は、「これでタロットはだいたい極めたぞ!」と、少し気持ちがおごった時期もありました。
    でも、タロットという奥深いツールの正体は今もまだ全然分からないな……と最近は思っています。

    とにかく、これまでの日々のすべてが今、カードを引いてメッセージを読む私の糧になっているのは確かです。

     

    20代のころ、タロットカードの勉強をしていたとき、ある先生から「占い師は若いとダメ。いろんな経験を積まないと答えが浅い」と言われた言葉がすごく胸に残っています。

    50歳になったからって、それだけで答えが深くなるわけでもないでしょう。

    とはいえ、やはり、20歳のころならどう答えていいのか分からなかったことに、今はもうスラスラと答えられるし、その答えのなかに自身の経験から汲みあがってきた知恵が含まれているように感じることは増えました。

     

    それから、みなさんが寄せてくださった「悩み」に回答させていただいてきた経験も、近年はとても深い学びになりました。

    いろんな悩みを抱える方に向け、タロットが届けようとしているメッセージを必死に読み出す「修練」をこれだけたくさん積ませていただいて、本当にありがたかったと思っています。

     

    これからまだまだ精進します。
    こんな私を今後とも、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

     

    ▼REQUにて、ビデオチャットの対面鑑定を始めました

  • 木の切り株のぬくもりとタロットカードたち

    木の切り株のぬくもりとタロットカードたち

    今日の写真は、これから始まる鑑定商品の宣伝用に撮ったものです。

    あと少しで、何をスタートするか、お伝えできると思います。

    実際に始まったら、「ああ、それであんな写真だったんだ」と思っていただけるかも……?
    ……今はまだ、公表できないことが多くて、なにやら歯切れの悪いもの言いばかりでスミマセン。。

    ※これは、記事を書いた時点のお話です。

    先週の木曜日より、Amebaさんの新たなサービスREQU[リキュー]にて、ビデオチャット個人鑑定を始めました。

     

    さて、写真ですが、こんなふうにカードを並べて撮ったのは初めてです。

    15世紀に生まれたマルセイユ版タロットから、21世紀に生まれたハワイアン・スピリチュアルタロットやオーロラタロットまで。

    古典の着物と現代の着物を並べてみた、みたいな感じですね。

     

    カードたちとキャンドルを置いているのは、すごく大きな木の切り株で作られたテーブルです。

    最近、木に降れると、何か精神が慰められるというか、魂が温まるというか――。
    そんな感じを以前よりも強く感じるようになりました。

    気持ちが少し弱っているからかもしれません。

    でも、それだけではなく、不動の生命や歳月の重みをまとうものから、しみじみと色んなことを感じ取れる年頃になった、ということもあるのかなと……(^^)ゞ

    カードを見ていても、今までと違うイメージが湧いてくることが増えました。

    これからスタートする鑑定では、今までとまた違うメッセージをお伝えできることが増えていきそうな気がします。

     

    とはいえ、まだまだ“仙人”には程遠い年齢です。
    今はまだ、木の切り株より、イキイキと今を生きている皆さんと心を通わせ、魂を温めてあっていけたらな……と願っています。

     

    今は雨の多い季節。
    じめじめした空気のせいで心も湿っぽくなってしまう日もあるでしょう。

    不安なこと、悲しいこと、しんどいことがあったら、いつでもメールをくださいね。

    もちろん、うれしかったことや幸せに感じたことも聞かせてくださったら嬉しいです。

    あなたも私も、みんな元気で過ごせますように。。

  • 今日はいろいろと軽い「告白」ごとを。。

    今日はいろいろと軽い「告白」ごとを。。

    この6月の中旬から、今までとまた違うスタイルの仕事を増やすことになりそうです。

    何かというと……直接ではありませんが、ビデオ画面を通じての対面個人鑑定です。

    あるところから、ご提案をいただいて、もの凄いスピードで展開している話なので、私自身、まだ「本当にそんな時間がある?」という疑問が。

    また、やってみないことには分からないことがたくさんありそうで、どうなることやら、ではあるのですが、まずは、ここで軽い予告をさせていただきますね。

    なにしろ、このコーナーを見てくださっている皆さんこそ、私にとっては一番長く交流させていただいている方々ですので、せめてご報告は早めに。。

    ◆◇6月14日追記◆◇

    Amebaの新サービスREQU(リキュー)にて、鑑定予約がスタートしました。

    以下のURLから、ビデオチャット鑑定をご予約いただけます。

    [リキュー]REQU by Ameba ジューン澁澤topページ 
     https://requ.ameba.jp/users/253

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    それから、もう一つ告白しておくと、この秋、新しいコンテンツを立ち上げようとしています。

    これも詳細はまだ、お伝えできないのですが、もう構想段階は過ぎていて、あとは少しずつ形にしていくところに来ています。

    というわけで、もう頭も心も、新しい展開へのプレッシャーやらなんやらで目一杯(*_*)

    もしかすると、このダイアリーの毎週更新も、これからの数か月のあいだは途切れる回が出てくるかもしれません。ごめんなさい。

    ……こういうのは先にご報告しておかないと、「更新がないけれど、どうかしましたか?」と、優しいみなさまにご心配をおかけしてしまうことがあるので、先にお話しさせていただきました。

    今年はプライベートでも、いろんな変化が続いています。
    あらゆる意味で、私にとって「人生の節目」の年になるのかもしれません。

    それに、あとひと月ちょっとで50歳になります――って、あれ? みなさんに自分の年齢を話すのも初めてかもしれません。これも告白ですね(笑)

    とにかく今は、これまで以上にみなさまのお役に立てるモノや仕組みを作っている最中です。

    まだまだ精進してまいります。この夏も、どうぞよろしくお願いいたします。

  • Instagramでオーロラタロットのカード紹介を始めました

    Instagramでオーロラタロットのカード紹介を始めました

    instagramオーロラタロット 先週のダイアリーで「準備中」とお話していたInstagramの投稿ですが、なんとか公開準備が整いました。

    本格的なスタートは16日から。このダイアリーの更新に間に合うように頑張りました。

    とりあえずtest状態で写真だけアップした画面のスクリーンショットを撮ったので、ご紹介いたします。
    (この画面はtestアップしたものなので、並び順は変わってくるかと思います)

    すべての写真は私自身の撮り下ろしです。
    「このカードには、どんな風景が似合うだろう……」と考えながら、公園をウロウロしたり、友達に小物を探してもらったり。

    失敗写真のほうが圧倒的に多いのですが、どうにか仕上がった写真は、カードが与えてくれるイマジネーションを損なわないものに出来たので、何かしら、みなさんの心に届くメッセージになっていればいいな……と思っています。

    少しずつ増やしていきますので、フォローして頂ければ、とてもうれしいです。
    コメントなどもお気軽に。ご質問でもご要望でも、なんでも構いません。

    「JuneShibusawa」で検索していただくか、「オーロラタロット」で検索してくだされば幸いです。

    ところで、このInstagram用の写真は、単にキレイに撮るのではなく、各カードのイメージが伝わるように……ということも目標にしています。

    なにしろ、42枚もカードがあります。私のオフィシャルサイトでは、カード別に詳しい解説を書いていますが、42枚全部の意味をしっかり覚えてしまうのは、最初のうち手間取りますよね。

    私がベーシックなタロットカードと出会ったのは中学生のときでした。
    そのころはカードを引くたび、「意味の一覧表」を引っ張り出してきて、「えー、このカードの意味は……」と頭を悩ませたものでした。

    どんなことを覚えるのも接触回数を増やすのが一番早いわけですが、まるで退屈な単語帳を眺め続ける受験生みたいに暗記するのはイヤなもの。

    いろんな写真を見ていくうちに、いつの間にかカードの意味を覚えて、イマジネーションが膨らんでいく……そんなふうに活用してくださる方もいればいいな、とも願っています。

    毎日、だんだん冷え込んできましたね。
    みなさん、どうぞご自愛くださいませ。

    誰かを愛するためにも、自分を慈しむためにも、あなたが元気でいること――これが第一です。
    今年も、あと2週間と1日。笑顔でいられますように……。

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  • オーロラタロット~カードを発売した経緯は……

    オーロラタロット~カードを発売した経緯は……

    オーロラタロット 発売の経緯こちらのサイトでお知らせするが遅くなってしまってごめんなさい。
    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。

    もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先月中旬、オーロラタロットが実物のカードになって発売されました。

    実は、ここ数年、「本物のカードがあったら使いたい」、「見ているだけで癒されるので、実物のカードが欲しい」というリクエストのメールを多くの方からいただいておりました。

    みなさんのご希望になんとか応えられないか……と、このコンテンツのディレクターの方に相談したところ、快く願いを叶えてくださり、「タロットカード専門店MIRA」のオープンと同時に、オーロラタロットの販売をスタートしてくださったのです。

    本当に美しいカードに仕上がっています。

    スマートフォンの画面よりもサイズが大きいこともあって迫力があります。
    カードから伝わってくるイメージも、湧いてくるイマジネーションも、実物のカードだと段違いに強いです。

    カードが出来上るまでは、リクエストをいたただいた方々が満足してくださるといいな、としか思っていなかったのですが……いざ、出来上がったカードを手に取ってみると、たくさんの方にご愛用いただけるといいなぁという気持ちも湧いてきました。

    とはいえ、実物のカードの魅力がどうやったら伝わるのか。
    うーん、うーんと、しばらく悩んでいたのですが、そうだ、instagramに、いろんなアレンジでカードの写真を撮って載せてみよう! と思いつき……ここ数日、その準備にいそいそと励んでいます。

    早ければ、来週からスタートするつもりです。
    詳しくは、次週のダイアリーでまたお知らせしますね。

    とりいそぎ、カードの販売先は以下のURLからご覧ください。
    http://miratarot.jp/

    さて、今年も残りわずかになりましたね。

    今、恋をしている方にとっては、2016年というのは特別な喜びや哀しみ、ドキドキした気持ちに彩られた特別な一年だったはず。

    あと3週間のあいだに、最後の素敵な思い出ができますように……。

    それが無理でも大丈夫。まだまだ、あなたの恋も人生も続いていくのですから。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • オーロラタロットの実物を、雪のうえで撮影しました

    オーロラタロットの実物を、雪のうえで撮影しました

    ポーラスターカード先週、11月だというのに東京に雪が降った翌日、朝からカードを持って、郊外の公園に出かけました。

    なんとなく、雪の上にカードを置いて、写真を撮ってみたい、と思ったのです。

    なにしろ、オーロラタロットは雪と氷で埋め尽くされる厳冬の極地の文化や自然をモチーフに作ったカードです。

    このカードたちには、きっと雪が似合うはず……。

    というわけで、そのうちの数枚ですが、写真をこちらにアップします。

    ▼こんなふうに雪の上にカードを並べて……
    雪とタロットカード1

    ▼真上から撮ると、こうなりました
    雪とタロットカード2

    ▼地面が見えている場所にもカードを配置
    雪とタロットカード3

     

    東京で11月に雪が降ったのは54年ぶりとのこと。
    54年前には生まれていなかった私にとっては、自分史上初というわけです。

    それが、たまたまオーロラタロットのカードの発売日の1週間後だったわけで……。
    雪に乗せたカードたちは、この日のために生まれてきたように愛しくなりました。

    たくさんの方に愛用していただけるカードになるよう、各カードの解説など、これからも頑張ってアップしてまいります。

    この美しいカードを描いてくださった米田絵里さんにも、改めて感謝の念でいっぱいです。

    ▼カードのご注文は「タロットカード専門店MIRA」にてお受けしております
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  • 濁音のない世界、ある世界~ふたつのタロット

    濁音のない世界、ある世界~ふたつのタロット

    20160704黒い雲がやってきて、ゴロゴロと雷が鳴りだし、夕立がやってきました。
    慌てて近くのカフェに飛び込み、雨宿り。

    あっという間に雨足が強まって、そのあとは誰も店に入ってきません。ガラガラです。

    雨はザーザー、足はビショビショ、空気はジメジメ、髪は湿気でグチャグチャ……。何を表現しようとしても、見事なくらいに濁点のつく言葉ばかり。

    「日本人は濁音にネガティブなイメージを持っている人が多い」という話を聞きます。「ゴミ」とか「ガサツ」とか、確かに濁点にはイメージのよくない言葉もありますね。

    けれども、日本語の濁音は“重み”や“量的な多さ”などを表すためにある、という話もね、どこかで読んだ覚えがあります。
    「こんこん」とか「とんとん」は軽い響きですが、「ごんごん」とか「どんどん」は強くて重い響きですよね。

    豪雨のなかで思いつく言葉に濁音が多いのも、雨がすごく降っていて、湿度が過剰になっているせいでしょう。

    驚くことに、ハワイの言語には濁音がないそうです。
    挨拶や土地の名前など、知られている言葉だけを上げても、アロハ、マハロ、ホノルル、ワイキキ、ワイメア、キラウェア……濁点はありません。

    ハワイアンスピリチュアル・タロットで使っているスプレッドのポジション名も、koʻolau(コオラル)、hikina(ヒキナ)、pomaikai(ポマイカイ)、au(アウ)、kailua(カイルア)、’oe(オエ)、kapu(カプ)、komohana(コモハナ)、kona(コナ)、lani(ラニ)、kua(クア)、kai(カイ)、mua(ムア)――濁音ゼロです。

    こうした語感の優しさも、ハワイのマナ(魂)が私たちに「癒し」の感覚をもたらしてくれている理由のひとつだと思います。

    いっぽう、オーロラタロットには、北極圏に住む人々が使っているイヌイット語をカード名として取り入れています。
    『クィビトック』、『イグルー』、『キビアック』、『イガルク』、『ウグジュグナック』――日本語にすると濁点がつく言葉もいっぱい。
    圧倒的なスケールの自然に囲まれている極地での暮らしには、重みとスケール感のある濁音なしには表現できないものがたくさんあるのでしょう。

    けれども、日本語でも、「好き」という言葉だけでは表現しきれないほどの大きな愛を感じたときは、無意識のうちに濁点付きの言葉を足して、「大好き」「ずっとずっと好き」「全部が好き」「ゼッタイ好き」というふうに、想いの強さや重さを表現しますよね。

    厳しい世界で生きる者たちの魂が宿った重みのあるメッセージに励まされたいときはオーロラタロットを……。
    濁りのない音に包まれた優しい楽園からのメッセージに癒されたいときはハワイアンスピリチュアル・タロットを……。

    そんなふうに、ふたつのタロットをあなたの気分で使い分けていただけたらと願っています。

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  • 占うまえに、こんなイメージを脳裏に

    占うまえに、こんなイメージを脳裏に

    20160604

    雨音を聞きながら、部屋の隅で丸くなってうたた寝……。この猫みたいな休日を過ごしたい気分です。

    雨音にはリラックス効果があるとか、その逆に集中力を高める効果があるとか、いろんな話を耳にします。
    どちらも正しいとしたら、「リラックス」と「集中」って正反対のようで、同じことなのかもしれませんね。

    いわゆる「ゾーン」に入ると、身体は適度に緩んでいるけれど、意識のコアはひとつに集中していて、その状態の中、ひらめきが降りてきたり、自分で成したことではないかの如く物事をスムースに進めていけたり……というわけですね。

    占いをする者にもゾーンに入るのは望ましいこと。雑念のない状態で、どこからともなく降りてきたお告げが口から出てくれば、それはもう巫女のようなものです。

    別に占い師ではなくても、あの人の気持ちや未来を知りたくてカードを引いてみるときは、出来るだけ雑念を払うのがポイントです。

    とはいえ、「雑念を払わねば!」と意気込むと、余計に緊張してしまうもの。

    たとえば、雨音を聞きながら、うたた寝している猫――そんなものをね、頭に思い描いてみると、そのイメージが適度な集中とリラックスを招いてくれます。占うまえにお試しあれ……。

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  • ガーベラと太陽と占星術とタロット

    ガーベラと太陽と占星術とタロット

    20160304冬のあいだ失われていた物欲が戻ってきました。

    カメラを買い替えたいなぁ、という衝動もムクムク起きていて、でも、いざ買い替え検討となると迷うばかりで決められない……。

    そもそも様々なカメラのスペックを比較しようにも知識が足りなさすぎて、なんだか切ない気持ちに。何を撮っても、冴えない気分が続きます。

    でも今日は近くのスーパーで特価のお花を買ったので、構図もなにも考えず、とりあえずカメラを向けてみると……あら、なんだか、この花「顔をあげて、元気出して!」に私に言っているみたい。ちょっと救われました。。

    オレンジ色のガーベラはまるで太陽のよう。
    占星術における太陽は「自主性」のシンボルです。いわば「私の輝き」です。

    ガーベラの花言葉を調べたら「常に前進」だそうで、いかにも輝かしい太陽らしいメッセージですね。

    いっぽう、タロットカードの『太陽』は「不可能が可能に変わること」を告げるカード。
    強烈な光が「これまでのモノの見方」を消し去り、固定観念を払い去ってくれることを暗示します。

    今の私の固定観念は……「カメラを変えれば腕が上がる」という期待かしら。。。
    「カメラじゃないよ、心だよ!」と、ガーベラが教えてくれたのかもしれません。

     

    aurora_ban

  • ものすごい「読み間違い」をしないために……

    ものすごい「読み間違い」をしないために……

    20160204昨年末のダイアリーにも少し書きましたが、ハワイアン・スピリチュアルタロットのバージョンアップ案を、あれこれ考え続けています。

    オーロラ・タロットを作っていたのが、ちょうど2年前で、あのときも、どんな鑑定にしようか、いろいろ頭を悩ませたことを懐かしく思い出します。

    あの時期はちょうど、「心構えによって、ものの読み方は変わる」ということに気づいたときでした。

    たまたまね、昔読んだ本を読み返していたのですが、最初に読んだときに感じたことと2度目に読んだときに感じたことがまるで違っていて、そんな自分にすごく驚いたのです。

    一度目に、その本を読んだときは、体調のことで悩み事があった時期でした。

    同じ病気をした方の闘病日記のような本だったのですが、読了後に感じたのは、どちらかというとネガティブな印象だったんですね。
    「同じ病気でも、やっぱりこういう人脈豊富で金銭的に裕福な人は立派な医師と出会えて、ケアしてもらえて、羨ましいな……」というようなことを思ったのでした。

    ところがです。
    5年以上たって、今度は自分の友人が同じ病気になったため、「そういえば、あの本に病院とかの情報が出ていたかも」と思って、改めて読んでビックリ。

    その著者の方は特別に裕福でもなければ、特殊な人脈があったわけでもなく、ただひたすら「治す!」という信念を持って、ものすごく熱心に情報をつぶさに拾い集め、名医に巡り合うために努力を続け、分からないことは医師の方からイヤな顔をされても質問を重ね、そうしたうえで、「運」も味方につけて回復を遂げた、という素晴らしいお話だったんですね。

    私はいったい、どこをどう読み間違って、「恵まれた人が羨ましい」などと思ったんだか、本当に首をひねってしまいました。

    たぶん、「気構え」が違ったんだと思います。
    自分も病気をしていたせいで、心がネガティブな方向に傾いていたんでしょう。

    それで思いついたのです。
    「タロット鑑定」として書く原稿もね、読み手の心理や気構えで、伝えたいこととは違うことが伝わってしまうことがあるかもしれないと。

    そんなわけで、オーロラ・タロットには毎回、最初に【鑑定を始める前に~あなたの心を整えます】という項目を作りました。

    今のあなたがどんな心情なのか、ネガティブだったり、期待度が高すぎたりする心をニュートラルな状態に戻すためのカードから占う形にしてみたのです。

    「心構えなんて、そんなことはどうでもいいから、とにかく未来を教えて」というふうに思う方もいるかもしれません。

    あるいは、神社の前で手を洗う儀式みたいに、「とりあえず、ここはさらっと読んでおこう」と思っていた方もいらっしゃるかもしれません。

    でも、私としては、それなりの意味を込めてお伝えしたいメッセージを書いています。
    もしよければ、この次は、こんな話も思い出していただきながら、オーロラ・タロットの一項目を読み進めていただければ、と願っています。

     

    aurora_ban

  • 「飽きる」「飽きない」の不思議と『悪魔』のカード

    「飽きる」「飽きない」の不思議と『悪魔』のカード

    20160203最近、もっぱら私が考え込んでいるのは、なぜ、この世には「飽くことなく、何度も何度も欲しくなるもの」と「あんなに好きだったというのに、どこかの地点で飽きてしまうものがあるのか」ということです。

    絶対に飽きないものって、もちろん人によって違うし、「何でも飽きてしまう」という人だっているでしょう。
    絶対に飽きないと思って長年、生きてきたというのに、どこかの地点で「欲望が底をつく」ということもあります。

    ただ、たいていの人には「これには飽きることがない」と感じるものはあるのではないかな、と思います。

    そしてまた面白いことですが、この「飽きない」という感覚が幸福感になることもあるけれど、不幸感に結びつくこともありますよね。

    たとえば、何時間やっても飽きないゲームのせいで1日の予定が台無しになったり、何杯飲んでも飽きないコーヒーやアルコールのせいで気分悪くなってしまったり、どうにもならない恋から抜け出せなくなることも……。

    なんであっても、「もう止めたほうがいい」と思う状態になっても止められない――となると、“苦悩”が出現します。
    自分の意志の弱さを呪う気持ちも出てきて、自尊心も低下……。

    だから「何事もほどほどに……」と言われるわけですが、そんなことを言われなくても、普通はみんな、何事であろうと適当なところで飽きるはずなんですよね。

    だって、どんなに快適な家でも始終、引きこもっていたら普通は飽きますよ。
    どんなに美味しいものでも毎食食べ続けたら、そろそろ飽きてきたなと感じます。
    なのに、飽きないこともあるから不思議です。

    依存症やら嗜癖行動やらについて、立て続けに本を読んでみましたが、ハッキリした答えにはたどり着かないまま。

    もはや、「飽きるものと飽きないものの違いは?」という謎解きこそ、私が飽きずに続けているものになりつつあるな……と思い始めたときに、ふと気づきました。

    飽きないって単純に「満足してない」けれど「ガッカリもしていない」ということなのかもしれません。つまりは中途半端なんですね。

    オーソドックスなタロットカードに出てくる悪魔のカードは、半分獣で半分人間という“中途半端”な姿をしています。

    「悪魔に魅入られる」とか「悪魔の鎖につながれてしまっている」という解釈をすることの多いカードですが、結局これは「満足しきれないんだけれど、ガッカリもできない」という複雑な心理を表しているわけで、「満足」か「ガッカリ」のどちらかに落ち着けば、悪魔から解放されるということ。

    そして、「ガッカリ」のほうに落ち着きたくないからこそ、苦しい道を歩み続けてしまうのかもしれません。

    報いを求める「欲」が悪魔を引き寄せてしまうのかもしれないな、と。

    まったく中途半端な考察になってしまいましたが、満足のいく結論を出したい欲に駆られると、このテーマから離れられなくなってしまいそうなので、潔く、これでおしまい。
    悪魔さん、さようなら!

    ここに使った写真は悪魔ではありませんが、春らしい花と、冬らしい雪という「半春半冬」の風景でした。
    雪解けが早くやってきますように。。

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  • 逃れられないものは「私」の証です

    逃れられないものは「私」の証です

    20150123タロットカードを使って鑑定をしていると、「今日はやたらと、このカードばかり出てくるなぁ」と感じることがあります。

    なんでしょうね。この不思議。
    普通の確率を遥かに超えて、同じカードが目の前に出てくる不思議さに、いつも驚かされてしまいます。

    同じことが繰り返される――これを人は「運命」とか「宿命」と呼びます。

    またもや、こういうタイプを好きになっちゃった……。
    そんなふうに思うときもそう。
    繰り返される出来事に私たちは「逃れられないもの」を感じるんです。

    でもね、逃れられない、というと悪いイメージに聞こえますが実際には悪いものではありません。
    そういうこそ「私が私であること」の証しなんです。

    だって、毎朝鏡を見るたびに、自分の顔が変わっていたら、「私って、どれ?」ということになりますよね。
    そこに毎日、同じ顔が現れるからこそ、「これが私」と思えるのです。

    似たようなタイプの異性をまた好きになった――それをね、「また同じ苦労をするのか……」というふうにネガティブに受け取らないでくださいね。
    「こういうタイプを好きになるのが私という人間なのだ」と、「これが私なんだ」と思ってください。

    まずは自分の宿命を受け入れてみる――そうすることが、好転への一歩となることがあります。

    少なくとも、違うものを探して、またもや同じものに出会ってしまうという回り道はしなくなるものです。

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  • 携帯コンテンツに『オーロラ・タロット』が加わりました

    携帯コンテンツに『オーロラ・タロット』が加わりました

    オクピク7月に入りましたね。
    私は7月生まれ。だから今月は特別な月です。

    またひとつ歳を重ねたことで、出てくる言葉も深いものになっていくはず……なのですが、なかなか難しいです……。でも、精進して参ります!

    先月は、恋した相手、共に働く同僚などから傷つけられた方からのお悩み相談が多くありました。

    今月のダイアリーは、そんな方に向けてのメッセージも書きたいと思っています。

    ところで、このサイト、今月リニューアルし、新たに『オーロラ・タロット』という占術が加わりました。最果ての地の自然と文化の世界がモチーフのタロットです。

    一通一通のお悩みに答えるときと同じように、心を込めて書き上げました。
    あなたの心に届く言葉になっているといいなと願っています。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • 止めたいのに止められないのはなぜ?

    止めたいのに止められないのはなぜ?

    20140516もう止めよう!
    そう思ったのに、またやってしまう……。

    これって落ち込みますね。

    なぜなら、また同じ結果になるからです。

    でもね、別れようと思った人に会いにいってしまうとき……、
    あるいは、止めるつもりのゲームをまたやってしまうとき……、
    心にあるのは、「もういいや!」「今日だけはいいや!」という開き直りの気持ちです。

    たとえば、カギがついていないドアは、風が吹くと、ばったんばったん開きます。
    このドアを自力で閉め続けるというのは、ずっとずっとドアを握って、風の抵抗を一身に受けている状態なわけです。

    こんな疲れることをしていたら確実に疲れてきて「もういいや!」となりますよね。

    もういい。開いてしまえ。
    そう思って、力を込めてきた手をパッと放す。

    するとどうでしょう! ああ、ラクだー。気持ちいい。久々に解放されたー。
    そんなふうに心は感じるはず。

    けれども、そのあとに待っているのは「前と同じ結果」です。
    強風が吹き込んだ室内はめちゃめちゃ……。落ち込みます。

    もっとがんばってドアを閉じていなきゃいけなかったんだ!
    もう会わないって決めたのに……。
    もうしないって決めたのに……。

    そうやってガッカリして、自分を責めてしまったりします。

    でも、無理なんです。
    ドアを握り続けて「欲望」という風に抵抗するのは、ものすごい“苦役”であり、激しい労働なんですから。

    いったん諦めて、ドアを開きっぱなしにしましょう。
    そして、「カギ」を作る方法を考えましょう。

    カギが出来上がり、そのカギをかけてしまえば、もうドアは開きません。
    腕がパンパンになるまで頑張っていなくてもよくなります。

    どうやったらカギが作れるのか、その回答は問題によって異なりますが、一番大切なポイントはひとつです。
    そのポイントはね、「いったん諦める」ことにあります。
    必死でドア(欲望)を押さえつけるのを止めてみることです。

    あらん限りの力を込めてドアを押さえているからこそ、
    手を放してドアを開けたときに、「苦痛から解放された喜び」が全身を駆け巡るのです。
    でも、この喜びは「苦痛が消えた喜び」であって、ドアが開いた喜びではありません。

    ところがね、私たちはこの“快”を「強風にさらされる快感」だと錯覚してしまうことがあるのです。こうなると悲劇が始まります。
    これが「止めたいのに止められなくなる理由」です。

    苦行を止めさえすれば、「開き直る瞬間の喜び」は存在しなくなります。
    もし今、あなたが「ああ、もう嫌だ。またやってしまった……」と悩んでいるなら、
    自分を責めず、いったん力を抜いてくださいね。

    さて、今日は長い話になってしまいました。
    最近、タロットを引くと『悪魔』や『塔』のカードが出てくることが多かったので、そのイメージを改めて言葉にしてみたら、こんなに長くなってしまって……。何かのお役に立てばよいのですが。

    ではまた、来週。

    オーロラタロットweb

     

     

  • 似合うものを知るのがファーストステップです

    似合うものを知るのがファーストステップです

    20140131冬の空って、クッキリと突きぬけたような青さですね。

    四季の色のイメージと、人それぞれの個性との相性を見る「パーソナルカラー診断」が流行っていますが、私はウィンタータイプだそう。
    この写真みたいに、クリアな色調にマッチするみたいです。

    でも、個人的に好きなのは別の季節の色たち。似合うのと好きなのは違うというのを実感する診断結果でした。

    うむうむ、そういうのって、恋愛にもあります。
    自分に「お似合いの相手」が好きとは限らないわけで。

    でもね、占いでもカラー診断でも、その他なんでも、「あなたは、このタイプが合う」と言われたら、そうかなぁ、と思ってみるのがいいと思います。基礎的な情報として。

    だって、恋にしてもファッションにしても仕事にしても、上手な人は「受けとめ上手」な人。他人の意見を受けとめる「器」があってこそ、その先にオリジナリティを発揮する機会が与えられるのだと思います。

    オーソドックスなタイプのタロットカードには『法王』というのがあって、これはよく「結婚」という意味に解釈されるカード。

    でも、古典的な絵柄を見ると、そこに書いてあるのは「教えを受けること」です。
    結婚=マッチングと考えると、お似合いな人を教えてもらうのが結婚の一歩!?

    ただ、タロットカードの並びは、この法王のあと、恋人、戦車と続いていきます。
    他人が定めた「お似合いの人」と、魂が引き合い、求め合う相手は違う……そんな展開に読めなくもありません。そして、紆余曲折を経て、双子が並ぶ『太陽』のカードへ。

    あれれ、つらつらと書いていたら、長くなりました。

    このタロットについてのお話は、拙著『リーディング・ザ・タロット』(駒草出版・共著)で触れていますので、興味がおありでしたら、そちらをご覧ください。書き切るには長いお話なので、ここではごめんなさい。

    さて、ウィンターカラーのクリアな青を着て、今日も仕事をスタート。
    心が澄んで、みなさんの悩みに正しく答えられますように……。

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