カテゴリー: 恋するあなたへ

  • あきめらめるのも幸せの一歩

    あきめらめるのも幸せの一歩

    20131129「嫌われても構わない。自分の気持ちに正直に行動したい!」
    そんなふうに思いつめている方から相談メールをいただくことがあります。

    自暴自棄になっているつもりはないのだと思います。むしろ、「捨て身の潔さ」を貫いている気持ちよさがあるのかもしれません。

    けれども、捨て身でぶつかってこられる相手のほうは危険を感じることもあります。

    自然の脅威だとか、暴走するマシーン、何かを盲信している人の集団などに、私たちが強い恐れを感じるのは、「理屈」や「気持ち」が通じないことを感じるから。
    「愛している」という理由があっても、相手を追いかけすぎては怖いと思われるかもしれません。

    それに、「私の想いを通したい」というのは「我」であって「愛」ではない。
    だから、相手に「愛」が伝わるわけがなく、いくら追いかけても想いが通じないことも。

    でもね、「捨て身な気分」になるほどの苦しさはよく分かるのです。
    そこまで思い詰めてしまうまでには、恋や人生のなかで魂が追い込まれてきた過程が必ずあるから……。

    苦しくて、悲しくて、辛すぎて、もうダメで。
    とにかく、声を聞きたい――その気持ち、分かります。本当です。分かるんです。

    それでも、私はこう言います。

    心を静めることに努めてください。

    泣いても、わめいても「帰ってこないもの」があると知るのは、辛いことではなく、実は幸せなこと。
    それを体感したときこそ、この世界が自分ひとりのものではないと分かるときだから。
    魂の孤独から抜け出せるときだからです。

    心が静まったら、「断念」の先に希望に手を伸ばせます。本物の愛は、無言でも伝わるものだったりするからです。

     

    book

  • 煮込み料理は癒しの味

    煮込み料理は癒しの味

    20131115ぐつぐつと煮込まれた料理には、癒しの力があります。

    カドが取れて、丸くなった具材の姿。
    煮込まれていくうちに出てくる「まろやか」な味。
    シャキシャキ、サクサクしたものを口に入れるときとは違う、
    もっと優しい、「とろり」「ほろり」という感覚。

    ホッとしますね。

    だから、悲しみが募る日は、スープやシチューを口にしましょう。
    忘れられない人の面影に苦しむ日も……。

     

     

     

     

  • 「本気」って、なんだろう?

    「本気」って、なんだろう?

    20131108みなさんからいただくメールに「彼(彼女)は本気でしょうか?」という質問が多くあります。

    相手の本気度を知りたい気持ちは分かるものの、この「本気」って、ちょっとクセモノだなと最近、思うようになりました。

    「本気だったら浮気なんてしないはず」「本気だったら離婚してくれるはず」

    本気度を知りたい気持ちの裏には、こういう思い込みがある場合があるからです。

    けれども、たとえば「本気で東大に行く」と思っていたって、合格するとは限りません。
    「本気で痩せる」と心から思っても、挫折することはあります。

    なぜって、人間は弱いから。

    浮気するなんて、本気じゃないんだ……
    離婚してくれないってことは、遊びなんだ……

    そんなふうに、本気と遊びの二分類だけで相手の心を計らず、
    あと一歩、踏み込んでみれば、相手の魂に触れることができるかもしれません。

    そこにある弱さや哀しみ、矛盾、葛藤――。
    そんなところまでを映し出すようなリーディングを心がけたいと思っています。

    ▼Yahoo!占い あなたにお勧めのメニュー
    『ジューン澁澤◆魂導くハワイアンスピリチュアルタロット~NEW WORLD』
    7006

    hawaiian2_ban_02

     

  • 朝と昼と夜で変わるもの

    朝と昼と夜で変わるもの

    20131025身体感度って不思議です。

    指輪だとかヘアゴムだとかネクタイ、靴下……。体のどこかを「キュッと締めているもの」は自宅に帰ったとたん、無性に取りたくなりませんか?

    といっても、ほんのちょっとの「キュッと感」。ぐいぐい体を締めつけるキツすぎる靴や服なら、外にいても気になります。
    でも、外出しているときは気にならないのに、夜が訪れ、安心できる場所に戻ると急に、ものすごく気になるような、微妙なものってありますよね。

    これは、たぶん、緊張が解けてくると、身体感度が上がるせいでしょう。

    私が最近、驚いたのは健康サンダル。

    ある日の午後、いぼいぼの部分がゴムのスリッパを買いました。
    「これは結構、気持ちいい」と思っていたのですが、翌日の朝、それを吐いたら、痛くてしょうがない。
    でも午後になると不思議と痛くありません。気持ちいいレベルになっています。

    ところが、次の朝もまた、イタタタ……。
    朝は履くのを止めました。
    やっぱり、一日のサイクルのなかで、身体は感度を上げたり下げたりしているのでしょう。
    カラダって面白いですね。

    あなたに恋人がいるなら、昼間はちょっと強めのキスを。
    そして、朝と軽いキス、夜は優しいキスを。

    そんなふうに、身体感度に合わせて触れ合えたら、魂の交流もますますスムーズになるでしょう。

     

    book

  • 相手をダメにする愛し方はある?

    相手をダメにする愛し方はある?

    20131011あなたは意志の強い人ですか? 弱いと思うことはありますか?

    私は弱いと思うことが多いです。
    本気で「こうしよう」と決めても、守れないこと、いろいろあります。

    幸いにも、仕事には「締め切り」がありますから、意志の弱い私でも、毎日コツコツ原稿を書いていけます。

    もしも、誰ひとり私に「締め切り」を提示してくれなかったから、
    「いつでもいいですよ」と、みんなに言われたら、
    たぶん、私は今ごろ、自分のダメさ加減に落ち込みすぎて、「もう、どうにでもなれ!」という投げやりな人間になっていたかも……。

    さて、今日お話したい本題は「相手をダメにする愛し方はあるか?」というテーマです。

    恋愛ではありませんが、たとえば「いつでもいいですよ」という優しい編集者ばかりなら、確かに私はダメになっていたかもしれません。
    どんなに締め切りを破っても許してくれる人ばかりでも、ダメになっていた可能性はあります。

    でも、それって、編集者のせい? 単に元から私がダメなヤツなだけでは?

    そうですよね。優しい相手が私をダメにするわけではありません。それは責任転嫁というもの。

    ただ、賢くて優しい人が、ダメな私を救ってくれることはあります。これは確か。

    たとえば、「締め切りの提示」だけに留まらず、リマインダーのような役目も努めてくださるスマートな編集者の方にお会いしたことがあります。
    別件や世間話のメールを締め切りの前日あたりに必ず送ってくださり、最後にさらりと「それでは、明日の締め切り、お待ちしております」と、ひと言。
    こういうふうに、釘を刺してもらうと、逃げ場がなくなった感じがして、なにがなんでも明日までに仕事を終えなければ、と気合いが入ります。

    締め切りに間に合わなくても許してくれるタイプより、私はこういうタイプの方に「救われている」と感じるし、「大事にしていただいている」と感じます。

    自分の愛し方が、「相手をダメにしているの?」なんて気にしなくていいと思います。
    でも、相手の意志の弱さを先回りして、そっと釘を刺してあげる……そんな愛し方ができたらいいですね。ダメになりそうな相手も救えるかもしれません。

  • 近くにいなくても心に残る人

    近くにいなくても心に残る人

    20131004お悩み相談コーナーの返答に、お礼のメールをいただく機会がますます増えました。本当にうれしく思います。

    全員にご返答できない状態は相変わらずで、それについては変わらず心苦しいのですが、個別のお返事には、ひとつひとつに筆を尽くしたいので、どうしても全ての方まで手が回りません。いたらない身で申し訳なく思います。

    でも、ご相談にもお返事にも、すべて目は通しています。
    みなさんがどんなことに悩んでいるのか、どんなふうに希望を見出してくださったか、など、教えていただいたことを糧にして、コンテンツのメニューを作ったり、このダイアリーで取り上げるべき話を考えたりしています。

    最近、いただいたお返事のなかに、「忘れられてしまうくらいなら、せめて友達でいたい」という、とても切ない言葉を見つけました。

    けれども、人間って、いつでも会える関係にある相手のことより、会わなくなった相手のことを何度も思い出すことだってありますよね。

    特別な時間を共有した相手のことは、いつまでも心に生きています。
    近くにいることだけが「忘れられずにすむ方法ではない」と思うのです。

    私の場合、お悩みメールにお返事した方のことが、ふと頭に浮かぶことが多くなってきました。
    連絡を取り合っていなくても、私はあなたを覚えています。
    たぶん、あの人も、あなたのことを忘れないと思います。

     

    book

  • 出会わないほうがよかったの?

    出会わないほうがよかったの?

    20130920「この人に出会えてよかった」と思えるかどうかは、あなた次第です。

    このことを忘れないでください。

    ひどい別れ方をしようと、苦痛に満ちた「待たされる日々」を送らされようと、
    その人に出会わなければ、決して知ることがなかったことは何かしら必ずあります。

    これは簡単に言えば、「物事をポジティブにとらえることが大切だ」ということ。
    でもなぜ、ポジティブにとらえることが大切なのか、分かりますか?

    あなたのためです。
    あなたの苦痛を癒すためです。

    苦しいこともいっぱいあったけれど、「苦しんだだけの価値はあった」と思えたとき、
    あなたの心に刺さったトゲは解け始めます。

    カラダと同じく、心も生きています。
    今日は絶望しかなくても、あなたの心が持つ再生力を信じてください。

    book

  • 特別な存在になる秘訣

    特別な存在になる秘訣

    20130802

    ありきたりの昼と夜の変わり目に訪れるスペシャルな夕映え。
    特別な時間というのは、いつだって短いものです。

    色づいた空はあっという間に暗闇に変わっていくからこそ、その短い時間が特別いとしく感じられるわけで、そんな儚い時間ほど、不思議と心に残ります。

    愛する人から「特別な存在」だと思ってもらうためには、夕暮れの空のような「いつもと違う姿」を、ときどき、ほんの少し、見せてみましょう。

     

     

     

  • 自分を大事に思うと他人が敵になる

    自分を大事に思うと他人が敵になる

    20130524星の絆は強いのに、ちっともうまく行かない2人……。いったいなぜ? 今日はこの疑問に答えてみようと思います。

    以前のダイアリーで「2人が出逢った理由は、ふたつ」という記事を書きました。
    人と人との出逢いには、必ずふたつの意味がある。ひとつは、あなたがなぜ、その人と出逢ったのか。もうひとつは、その人がなぜ、あなたに出逢ったのか。……そういうお話でした。

    さて、星の絆を占った結果、50%を超える強い絆で結ばれていると分かったのに、その関係がうまく行っていないなら、それはあなたが「相手のことより自分のほうが大事」だと思っているせいかもしれません。他人よりも自分のことを大事にすると、他人が敵になってしまうからです。
    どういうことか分かるでしょうか?

    絆の強度に関係なく、私たちは日々の暮らしのなかで、「お互いさま」を実践しながら生きています。
    ときには自分の都合が優先するけれど、ときには相手の都合に合わせてあげるし、なにか相手に「してもらえう」こともあれば、なにか「してあげる」こともある。そのバランスがうまく行っている限り、人間関係は良好です。でも、どちらかが「自分優先」を貫こうとすると、たちまちバランスは崩れ、いがみ合うことに。

    そういう「いがみ合い」のシーンで私たちは、ほとんどの場合「相手が悪い」と思うもの。
    「どうして、私の言い分を聞いてくれないの?」
    「なぜ、私の思うようになってくれないの?」
    「なんて面倒なことを押しつけてくるんだろう!」
    などと相手を責めがちです。
    でも、そういうときって実は、相手のことより自分のことを大事に思っているときなのです。

    人よりも自分のことを大事に思うと、他者は必ず「敵」になります。なぜなら、「大事なあなた」のエネルギーや時間、空間などを他者は奪っていくからですから。
    この「奪われている感覚」はストレスの源。ですから今、大切にしたい人がいるなら、とりあえず「自分より相手が大事」と思ってみましょう。そうすれば、あなたのストレスは大きく減るはずです。

    もちろん、「相手が大事」と思ってもいても自分の都合や感情が優先してしまうことはたくさんあると思います。それはちっとも構いません。
    理想としては「相手が第一」。せめて、大切な相手にだけは、そういう心を持っていてください。それだけでいろいろなことが変わってきます。
    絆というのは組みヒモのようなもの。互いが互いを思いやり合うことで、固く結ばれていくんです。
    あなたの大切な絆を毎日、少しずつ深めていってくださいね。

     

    book