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  • 「昨日までの私」にこだわるのが人間

    「昨日までの私」にこだわるのが人間

    20161002

    昨日お話しした方から、たまたま将棋の話を聞きました。

    最近はコンピューターと人間が対決する「電脳戦」というのがあるんだそうです。

    将棋のこともロクに知らない私でも、なんとなくコンピューターが強そうなのは分かります。

    でも、なぜコンピューターが強いのか、という理由のひとつを聞いて、ちょっとビックリ。

    人間よりコンピューターのほうが頭がいい、といった単純なことではないらしいのです。

     

    実は「過去にこだわらない」というのがね、コンピューターソフトの「強み」

    「ここでは、こういう手を指すのが自分の定石……」みたいな「自分らしさ」とでもいうのでしょうかね。

    そういう厄介な自意識を持たないコンピューターは、自由自在にその場にベストな策をズバッと取ってくるのだそう。

    いっぽうの人間には、
    「ここまでの経過」やら「自分らしいやり方」を否定できず、勝てる手が見えていても、なかなか方針を曲げられずに負けてしまうことがあるのだとか。

     

    この話、面白いなぁと感心しながら聞いてしまいました。

    だって、私たちの日常や恋や仕事のシーンにも、こういうことってありますよね。

    「こういうこと」というのは
    「自分が選んできた過去を切り捨てられないこと」です。

    たとえば、「せっかく買ったんだから……」と思うせいで、捨てられないモノが増えて、部屋が片づかなくなるとか、

    「この人を選んだのは間違いだったかも……」と思えてきても、「でも、好きになったんだし、ここまでつき合ってきたし……」と思ってズルズル別れられないとかね。

     

    他人から見れば、愚かに見えることもあります。

    それに、本人だって、「スパッと捨てればいいのは自分でも分かってるんけど、なんとなく、そう出来ないのよねぇ……」という感じだったりするでしょう。

    こういうことになるのは、コンピューターと違って、私たち人間が
    「勝つ」とか「成功する」とか、
    そういうことを至上目的として生きていないということでしょう。

    自分が選んだものに愛着を持ち続けたり、
    これまでの自分を簡単に否定せず、認めてあげたりすることも大切にしながら生きている……ということかなと思います。

    ……なんていうことを考え出すと、
    みなさんからいただくご相談にも、
    「そんなのサッサと捨てちゃいなさい!」とか
    「もう、その人とは別れたほうがいいよ!」とか、

    それが正しい答えであったとしても、情のない鑑定をしたくはないものだな、と改めて思ったりもして……。

    とはいえ、どうにも苦くて仕方のない恋や人生を変えるには、「過去からの縛り」を捨て去るのは、ひとつの大きな方策です。

    過去に囚われないから勝てるコンピューター将棋のお話、あなたの心の片隅に残しておいてくださいね。

    「いざとなれば、過去の選択へのこだわりを捨てる手もある」と思っていれば、いつかどこかで役立つかもしれません。

    何か簡単なことで試してみるのもいいでしょう。
    「昨日のまでの私」を捨てて、違うチョイスをしてみると、ちょっと人生が変わるかもしれませんよ。

    とりあえず私は、「朝はごはん」という昨日までの私を捨てて、久しぶりにパンを食べてみました。

    そうしたら、他のことも色々、変えてみようかな……という気分になって、
    なんとなく人生に新たな風が吹き込んでくる感じがしたのでした。

     

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    7016

  • こばゆさん、めぐみつまめさん、あやさんへのお返事です

    こばゆさん、めぐみつまめさん、あやさんへのお返事です

    20161001雨の多かった9月が終わりましたね。

    これで台風ラッシュも収まるでしょうか……。
    10月は各地、少しでも気持ちのいい天候になってほしいですね。

    さて、今回のダイアリーも、いただいたメールのお返事です。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    こばゆさん、こんにちは。

    遅いお返事になってしまいましたが、その後も体調にお変わりなければいいな……と思っています。

    恋や日常に大きな変化がなくても、こうして毎月メールしてくださることを、本当にうれしく思っています。毎回、私を励ましてくださる言葉に元気をもらっています。

    時の流れに身を任せていらっしゃるとのこと。今はそれが一番です。

    風に乗って飛んでいく鳥たちも、海流を漂う魚たちも、流れに身を任せるのが上手です。彼らは自然の力をうまく利用しています。

    仲間たちからはぐれることがないように、周囲に少し目を配りながら、あとは流れのままに……そんなふうに生きることで自然と身についてくるものがあります。
    「運命の変化」や「他者の心の変化」を察知する第六感のようなものです。

    心身がリラックスしているほど、「あ、風の向きが少し変わってきたな……」といったこと感じられるんですね。

    今年のこばゆさんは、こうした力を磨いていらっしゃったのです。とても有意義な時間を過ごされましたね。

    歯がゆい彼に振り回されていた日々から少しでも心が解放されてよかったです。
    そのあいだに、彼は主体的に動く力を少しずつ蓄えていると思います。

    aurora_ban

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    めぐみつまめさん、こんにちは。

    このあいだは、お返事が遅くなってしまって申し訳なかったです。

    カフェ経営の彼とまだおつき合いを続けていらしたのですね。
    なんとなく、それを聞いてホッとしています。

    経営が大変な彼とのおつき合いに対して、
    「まわりの友達は「彼はいい人だけどかなり苦労しそうだから考えたら」といいます。普通には生活できないのかなーとそこで悩んでしまいます。」
    とのこと。

    そうですよね。それは悩んでしまいますよね。

    確かに、もっと安定した生活をさせてくれる男性はたくさんいるかもしれません。
    けれども、短命な恋が続いていためぐみつまめさんが、5か月も一緒にいられた彼には、なにかしら、めぐみつまめさんと引き合うものがあるはずです。

    「好きになれる人」って探してみても現れない場合だってあります。

    「お金はある人なんだけど、好きになれないんだよねぇ」と悩むよりは、「好きなんだけど、お金はないんだよねぇ」と悩むほうがいい場合は多いです。

    なんといっても、お金のことは将来、まだまだ変化していきますから。

    人との接する機会が多い人なら、なおさらです。
    心配な点もあるかもしれませんが、今しばらく、彼のことを見守ってあげてもいいような気がね、私はしています。

    hawaiian2_ban_02

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    あやさん、お久しぶりです。

    遠く離れている彼が、大きな病気をされていたとは、さぞご心配だったでしょう。

    手術を経て、投薬治療の段階までいらしたのなら、一安心だと思いますが、それでも不安になるのは当然だと思います。

    いっぽう、あやさんのほうは資格取得の勉強を始められたのですね。

    それは素晴らしいです。
    確かにね、勉強に忙しくなれば、彼と会える機会は減ってしまうでしょうから、切ない気持ち、不安な気持ちになるでしょうけれど、それでも、これは正しい判断だと思いますよ。

    何かアドバイスを……と書いていらしたので、カードを1枚引きました。

    出てきたのは“静かな慈愛”を意味する『雪』です。

    あやさんが資格取得に励んでいることをね、彼は心の深いところで、とても感謝しているのだと思います。

    病後の今、彼は現状にも将来にも不安を抱えています。
    表面的な慰めではなく、「気力」を求めています。

    遠くであやさんが頑張っている、という事実がね、彼の心を勇気づけています。
    自分もがんばってカラダを治して、未来に向かわないとな……という励みになっています。

    ですから、どうぞ会えない日々に耐えて、今は頑張ってくださいね。
    あやさんが目標を達成すれば、ますます彼は励まされるし、目には見えない絆も深まります。

    ですから、離れていても愛は育ち、深まりますよ。

    あやさんの努力、私も心から応援しています。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • はるかさん、くま子さんへのお返事です

    はるかさん、くま子さんへのお返事です

    20160905世の中はシルバーウィークですが、天候は不安定だし、気温の上がり下がりも激しいですね。

    みなさん、どうぞご自愛ください。
    これからが実りの季節。美しい秋を目に出来る日々が来ます。

    さて、このところ、メールをお返事にダイアリーの更新欄を使うことが多くて、ごめんなさい。

    おひとりずつ、お悩み相談コーナーで回答していくと、とんでもなく掲載が遅くなってしまうので、こちらでも、少しずつお答えしていくつもりでおります。
    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    はるかさん、こんにちは。

    8月の下旬以降に頂いたメール、すべて読ませていただきました。

    2通目と3通目は、「彼に婚約者がいた」「いや、人づての話だから違うかも……」という怒涛の展開でハラハラしましたが、その後のメールも含めて、はるかさんのお話にすっかり引き込まれてしまいました。

    こんなにたくさん書いていただいたメールを私だけ読んでいるのも、なんというか、もったいない気がしますし、少し先になりますが、「お悩み相談」コーナーのほうでも別途、取り上げさせていただこうと思っています。

    というのも、はるかさんが考えたこと、彼に対して行ったこと、そして彼から得られた反応――こうしたものがね、恋をする他のみなさんにも何かしら「なるほど」と役立つもののような気がするのです。

    なにせ、はるかさんの彼に対するアプローチが絶品です。
    「彼とは接点が少なく、“口実”探しに必死です(笑)」とおっしゃっていますが、素晴らしく上手に“口実”を作っていらっしゃると思います。

    「とにかく、私のやるべき事は私が見ていたい彼の笑顔を絶やさないようにすることなのかな…と思います。そして片想い特有の楽しさは勿論、切なさも余裕で楽しめたらなぁと。」
    という、はるかさんの心情も素晴らしいなぁと思います。

    とりいそぎ、婚約にまつわる噂についてだけ、1枚カードを引きました。
    今回はハワイアンです。
    表れたのは『波』。これは「定まらないもの」のシンボルですから、結婚が確定しているとは思えません。

    また細かいところは後日、占いますが、楽しく切なく、休むことなく動いていく恋心と今しばらく上手につき合っていってくだされば……と願っています。

    hawaiian2_ban_01

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    くま子さん、こんにちは。

    彼とのやり取りに凹んでしまったご報告に、今さらのお返事で申し訳ありません。。

    ひと月に一度、みなさんのメールがまとめて私のもとまで届くのですが、折悪く、くま子さんからのメールを読ませていただくのが遅くなってしまいました。

    そして、どんなやり取りがあったのか……詳しい記述がありませんでしたので、そこも含めてカードに問いかけました。

    くま子さんが「久しぶりに彼に話しかけて撃沈した」とおっしゃっているのは、彼の笑顔が見られなかったせいでしょうか。

    私が引いた『ソープストーン』は「やわらぎ」を意味するもの。優しい笑顔が見たかっただけなのに、彼の表情が思いのほか硬かったことが、くま子さんのハートに打撃を与えたのではないかと……。

    いっぽうの彼の心境を表す『ポリニヤ』は“ギリギリのラインでの奪い合い”を表すカードです。
    たまたま、タイミングが悪かったんですね。
    彼には急いで考えたいこと、他者に負けないために取り組んでいることがあったのかもしれません。

    そういうときって、余裕のない態度を取りがちなものですから、柔らかい笑顔どころか、冷たく見えたかもしれませんし、くま子さんとしては、自分が何かいけないことをしたように感じてしまわれたのだと思います。

    ショックでしたでしょうね。
    そろそろ、話しかけてみていいかな……と思ったからこそ、話しかけてみたというのに。

    どうぞ元気を出してくださいね。

    くま子さんが悪いのではありません。
    彼のほうに、気持ちのゆとりがないだけです。

    本当に彼はノラ猫さんです。
    近づいても、のんきな顔で寝ている日もあれば、いきなり「シャーッ!」と威嚇を発してきたり……。

    ただ、気分屋のノラ猫のいいところは、「根に持たないところ」です。
    執念深い動物と違ってね、この一件がずっとのちまで響くことはありませんからね。

    aurora_ban

     
     
     
    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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  • 傷つくことがあっても傷つけられても、2人が一緒にいられる理由

    傷つくことがあっても傷つけられても、2人が一緒にいられる理由

    20160904いつまでも一緒にいたい……そんなふうに思える相手に出逢えたら、とても幸せです。

    相手も同じ気持ちなら、ずっと寄り添っていけるでしょう。

    でも、相手にそのつもりがなかったら……。

    もしかすると彼(彼女)のほうは、私と人生を歩んでいくつもりではないのかも……。

    ……ふとしたときに、そんなことに感じてしまうこと、ありますよね。

    けれども、誰もがみんな、そう感じた瞬間に同じ行動を取るわけではないんですね。

    「この人は私を裏切るかもしれない」と感じたとき、思わず先に裏切りたくなる人がいます。

    そうしないと自分が傷つくことになると思うからだけではないかもしれません。
    そこには自分が優位でいたい気持ちも潜んでいたりします。

     

    感受性が強い人なら、自分の中に湧いてきている「優位でいたい気持ち」に気づき、「そんなふうに考えてしまう自分がイヤ」と悩んだりもします。
    ここにも、また「悪い子になりたくない」という自己愛の強さが見え隠れしています。

    自己愛――あまりいい響きがしない言葉ですね。

    でも……誰だって自分が可愛いのです。
    それはもう、生まれたときから備わっている自己保存の本能のようなもの。

    そもそも、自己愛は罪でもなんでもありません。
    人も動物も、恐怖から逃げるのは「自分を守るため」なのですから。

    けれども恋をすると、不思議なことが起こります。
    自分以上に相手のことが大切に想える一瞬が出てくるのです。

    そんなとき、私たちは幸せな気持ちになります。
    何か重たいものから解放されたような気持ちが起こります。

    これはたぶん、「自分だけしか愛せない自分」という誰もが抱える苦しみから解放されるからでしょう。

    自分以外の誰かを愛したい――そういう欲求をみんな持っているのだと思います。

    それでも、ふとした拍子に相手の言動に心傷つくと、自己を閉じてしまいます。
    ヘタをすると、愛していても反撃を始めてしまいます。

    ……こうして互い傷つけ合う恋人たち。
    ケンカしないカップルなど滅多にいませんよね。

    それでも気がつけば、また隣にいて、また少しずつ心を開いて……。
    恋とはその繰り返し。

    それでいいと思うのです。
    年がら年中、相手の幸せだけを願って生きていけるほど強い人間になろうとしないでくださいね。

    弱いところのある人間よりも、完結している人間に寄り添うほうが大変なもの。

    強くなくても大丈夫。
    弱いままのあなたでも、相手はあなたを愛するでしょう。

    ああ、また怒っちゃたな。
    ちょっとキツいこと言っちゃった。
    また不機嫌になっちゃった。

    ……そういうふうに反省しているあなたのことを、相手はきっと分かっています。
    なぜなら、あなたが寄り添っている人もまた、「ときどき自分が大事になりすぎて失敗している人間」だからです。

    よく、「成功する秘訣は傷つくことを恐れないこと」だと言いますよね。
    愛も同じです。

    傷つくことを恐れず、傷つけ合ってもめげず、愛の絆を深めていってくださいね。

    失恋すれば、一時的に「もう二度と誰かを愛して傷つくのはイヤ」と思ってしまうものですが、恋をしようとしまいと、生きていれば、人と接して傷つくことは避けられないもの

    傷つくことを恐れないでいれば、強くなっていけますよ。
    傷ついてもすぐ立ち直れるようになっていきます。

    どうぞ素敵な恋をしてくださいね。

     

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  • メールのお返事に漏れがありました……ごめんなさい

    メールのお返事に漏れがありました……ごめんなさい

    20160903二回に分けて書いたメールのお返事ですが、掲載漏れが出てしまいました。

    みのりさん、めぐさん、ずいぶん遅い返事になってしまって本当にごめんなさい。

    毎週のダイアリーが3週続けて「お返事編」になってしまったことも、みなさんに申し訳なく思っています。

    9月に入ってからも今年は暑かったですね。

    どなたも体調を崩していませんように……。暑さだけでなく、恋や仕事や人生にも、バテていませんように……。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    みのりさん、お久しぶりです。

    新たなカードが追加されたオーロラタロットを活用していただいて、ありがとうございました。

    臨床心理の資格を取ろうという意欲を高められているのですね。

    今年のはじめごろ、みのりさんから頂いたメールには、恋にも仕事にも、どこか冷めている自分がいると書いていらっしゃいましたよね。

    「物事を真に楽しめる自分を取り戻したいと思っているのかもしれません。」という、みのりさんの言葉が印象に残っています。

    新しい資格の取得という目標ができたのは、みのりさんの心にまだまだ、人生の新たな地平に向かう情熱があったからだと思います。

    その熱がきっと、今年後半のみのりさんを輝かせてくれます。応援していますね!

    私のオフィシャル・サイトも見ていてくださって、ありがとうございます。

    オーロラタロットの解釈を完成させることが、私のこの秋の目標です。どうぞ、見守ってくださいませ。

    カードの発売は具体的なことが決まり次第、またお知らせさせていただきます。

    aurora_ban
    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    めぐさん、こんにちは。

    この春からおつき合いされていた彼との関係が、少し煮詰まってしまったようですね。

    改めて、この3年のあいだに、めぐ(みつまめ)さんから頂いたメールを読みかえてみました。
    傷心のあと、次々に現れた男性との関係は、たいてい3か月くらいで終わりを迎えていらっしゃったのだな、と気づいたところです。

    この周期的な恋心のアップダウンが気になるところです。

    それでカードを引いてみたのですが、「いったんストップして呼吸を整えること」を意味する『お茶』のカードが出ています。

    めぐさんの心に今、このカードからのメッセージが届くかどうか分かりません。

    私の返事が遅かったので、もしかすると既に、彼には見切りをつけてしまわれたかもしれませんね。

    それはそれで構いませんが、どうぞ、「深く呼吸する時間」も取っていただければ……と思っています。

    状況が変われば、またメールをくださるかと思っていますが、めぐさんが心の安息を取り戻す日が来ることを、今はとにかく願っています。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • 8月中旬までにいただいたメールのお返事です

    8月中旬までにいただいたメールのお返事です

    20160902
    9月に入りました。
    厳しい暑さに疲れた身体が、少しずつ回復していく月です。

    みなさん、元気にされていますか?
    何か悩みが出来たら、いつでも相談してくださいね。

    遅くなりましたが、先週に続いて、8月半ばまでに、『2人が出逢った理由』コンテンツ宛てに、いただいたメールのお返事の続きです。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    けいこさん、こんにちは。

    苦しい状況、このひと月もよく頑張って越えられましたね。
    立派ですよ! 自分を褒めてあげてくださいね。

    簡単な暑中見舞いのメールを彼に出されたのですね。
    大丈夫。それがダメなわけではありません。

    私が「ダメ」だと思うのは、返事が来ないとガッカリしてしまうようなメールを彼に送ることです。今はそれだけ避けていてください。

    「連絡をしないと完全に忘れられてしまう気がして……」という、けいこさんの焦りは本当によく理解できます。何もしないでいるって怖いですよね。

    だけど、そんなことはありません。
    お悩み相談コーナーに、メールを寄せていただいている方のなかにも、「何年も音沙汰なく過ごしていたのに、ひょっこり彼が会いに来た」とか、「自分から連絡するのを止めたら、彼のほうからの連絡が増えた」とか、そういう体験談をよくいただきます。

    私もね、みなさんにこちらからメールしているわけではありませんが、半年、1年、2年たって、「先生、お久しぶりです!」というメールをいただくことが多いです。
    ああ、私のことを覚えていてくださったんだなぁと、うれしく思う瞬間です。

    人と人との心のつながりは、そんなに簡単に途切れるものでありません。
    本当ですよ。

    こう考えてみてくださいね。
    彼は今、少し疲れて眠っているだけ。
    目が覚めたら、けいこさんをすぐにも思い出します。

    でも、目覚まし時計で無理やり起こされるのって、ちょっとイヤなものですよね。
    あとちょっとだけ寝かせて……という気持ちになることも。

    彼が自然に目を覚ますのを待っていても大丈夫。
    今のけいこさんに必要なのは、彼と自分のつながりを信じることです。どうぞ信じてくださいね。そして、再び会えるときのために自分を磨いていてください。

    私はいつでも、けいこさんの悩みを受け止ます。ここにいます。

    aurora_ban

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    チェリーさん、お久しぶりですね!

    またメールをいただけて、うれしいです。

    しかも、『毎日の運勢』としてお送りしているメッセージが、暗闇で、もがいていらしたチェリーさんの心を動かすことにつながったと知って、感慨深い思いです。

    きっと待っていらしたのでしょう。
    何かが背中を押してくれる日を。

    いつも、みなさんに長々とメールの返事を書いてしまう私ですが、『毎日の運勢』として書いている短い言葉が心にストンと落ちることもあるのだな……と学ばせていただきました。
    ありがとうございます。

    しかし、掛け持ち仕事を1年間も続けていらしたとは……ちょうど昨年の夏でしたね。離婚を決められたのは。

    亡くなられたお母様も含め、ご先祖の方々に見守られていらっしゃるチェリーさんですが、こうして日々の苦労を引き受けていらっしゃるのはご自身なわけで、その奮闘に頭が下がります。

    「これからは本来の仕事と勉強に力を入れていこうと思います」とのこと。チェリーさんは、また次のステージに向かわれるのですね。

    オーロラタロットのカードを一枚引いてみました。
    出てきたのは『お茶』のカード。「物事が動き出すまえのひととき」を表すカードです。

    副業のほうを無事、終えられたら、まず体と心を休めてくださいね。
    肩の力を抜いていれば、自然とその先の展開はスムーズになっていきます。

    この1年のダブルワークも決して無駄にはならないと思います。
    本業一筋の「一本道」を進まれるにあたって、「これだけ頑張って来ることが出来た自分」こそ、なによりの自信となって、今後のチェリーさんを支えてくれると思います。

    私もチェリーさんをずっと応援しております。
    チェリーさんもお身体、大切に。
    気持ちよく新たな秋を迎えられますように……と祈っております。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • メールのお返事遅くなりました

    メールのお返事遅くなりました

    201609018月もそろそろ終わりですね。
    今月最後のダイアリーは、いただいたメールのお返事です。

    たくさんメールをいただいたので今回は2度に分けて書かせていただいています。
    みなさま、遅くなってごめんなさい。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    こばゆさん、体調が回復されたこと、お知らせくださり、ありがとうございます。あぁ、よかった。安心しました。本当に驚きましたから……。

    そして、彼とのやり取り、確実に変化してきていらっしゃるのですね。
    こばゆさんから連絡しなくなったことで、彼のほうが少し積極的にならざるをえなくなっている様子が、いただいたメールでよく分かりました。

    彼からの「プライベートでも関係を深めていきましょうよ」という言葉には驚きました。

    でも、そういうセリフにさえ、有頂天にはなれないこばゆさんに、これまでの経緯を知っている私もやはり、それはまぁ、そうだろうと納得しています。

    恋心とは本当に不思議なものですね。
    どうにも抑えきれずに悩むときもあるのに、ふっと小さくなって、もう悩むことなく手放せそうな気がしてくる――「大雨で舞っていた砂埃が地に収まったようです」という、こばゆさんの言葉が印象的でした。

    一枚、カードを引きました。ハワイアンです。
    出てきたのは『ナイア』。自由に泳ぎ回るイルカたちを描いたカードです。
    まさに今は、魂を自由に遊ばせ、周りにいる方々と楽しく交流していくことが、こばゆさんに必要なことなのでしょう。

    ですから、新たな世界に心が向かい始めたこばゆさんの様子に、私はそれでいいと思っております。
    運命の流れに身を任せる勇気を持ち、日々を大切に積み重ねてこられたからこそ、こういう気持ちになれたのですから。

    いつもこうして丁寧に、自分のお気持ちを綴ってきてくださったこばゆさんに感謝しています。

    ますます多くの出会いに恵まれていかれますように……。私もずっと、こばゆさんの人生を応援しています。

    hawaiian2_ban_01

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    ぴよさん、お久しぶりです。

    最後にメールをいただいたのは今年の2月でしたね。
    まさか、その後、ご自宅が火事に遭われていたとは……言葉を失いました。

    実は私も20年近くまえ、火事で自宅を失ったことがあります。
    ぴよさんと同じで、けが人や延焼はなかったし、たくさんの方の支援が身に染みて、あっという間に心が立ち直ったこと、思い出しました。

    あのとき、随分多くのものを失ったのに、失恋などよりずっと早く元気になれた自分が、とても不思議だったことも思い出します。

    ですから、ぴよさんが書かれている「本当に不思議なんですが、以前より環境もよく格段に暮らしやすく、すべて良い方向に進んでいます」という言葉の意味、少し分かる気がいたします。

    とはいえ実際のところ、いろいろと大変だったことは間違いありません。暮らしが無事に再生できて本当によかったですね。

    こういう現実的なことでは何のお力にもなれず申し訳ないですが、こうしてまた、連絡をくださって、とてもうれしく思っております。

    オーロラタロットが増えたことなどにも気づいてくださっていて、うれしかったです。

    「微妙な彼」との「微妙な関係」がちゃんと続いていることも、なんだかホッとしました……。

    唐突なアクシデントに見舞われることもあるのが人生。でも、「特別で大切な人」が存在していることが、ぴよさんの魂に気力を与えてくれますように。

    そして、つつがない暮らしが続いていきますように……心から祈っております。
    いつでもまた、メールをください。

    aurora_ban

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    めぐたさそん、こんにちは。

    同棲、スタートできたのですね。それはおめでとうございます。

    とはいえ、彼の会社も、めぐたそさんのご実家も、いろいろな御不幸があったようで、大変でしたでしょう。

    慣れない2人暮らしの段階で、これだけ次々と問題を乗り越えていくのは大変だったと思います。
    心を通じ合わせ、助け合って暮らすという貴重な経験をされた2人ですから、絆も深まっていらっしゃるはず。

    めぐたそさんご自身は、「まだまだ彼を理解してあげられない……」と悩んでしまわれているようですが、そんなふうに自分を責めないでくださいね。

    初めて他者と暮らすのです。
    何をしてあげていいか分からないこと、相手の習慣に苛立つこと、価値観の違いでぶつかること――あって当然だと思います。

    めぐたそさんは偉いですよ。
    相手のことを勝手に「分かったつもり」になってしまう人は多いもの。「まだまだ何も分からない……」と思っているくらいが調度いいと思います。

    いつも真剣に仕事や恋に向かっていき、そこでいろいろな気づきを得て、自分を顧みて……ダメ出しを自分にしながらも、前向きに生きていらっしゃるめぐたそさんを応援しております。

    私も「駆け込み寺」でいられるように頑張りますね。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • 恋愛上手な人は「口実をつかむのが上手な人」です

    恋愛上手な人は「口実をつかむのが上手な人」です

    20160804仕事でミッドタウンに行きました。

    帰るころには夕暮れどき。ちょっとブラブラしていたら、「ASHIMIZU」というコーナーが出来ているのを発見。

    ミッドタウン・ガーデン内の小川に素足をつけて夕涼みができるというコーナーです。

    番号札を受け取って、ひとりで足をポチャリ。
    話のネタにと、自分の足の写真を撮っていたのですが、あんまり美しくない……。

    ふと目を上げると、向こうのほうで浴衣を着た子供たちが、のびのび水遊びを楽しんでいます。そりゃもう、私の足なんか撮っているより、断然そちらを撮りたくなります。

    遠慮がちに足元だけ……そう思ってカメラを向けますが、子供たちは屈託なく浴衣の裾をまくって、無邪気に遊んでいました。

    その様子に興味が向くのは私だけではないようで、静かに足を冷しながら、多くの大人が子供たちのほうを見ています。
    「自分たちはもう、あんなふうに無邪気にはしゃげる歳じゃないから、楽しそうなその様子をちょっとだけ見させてね」とでも言うように……。

     

    大人になると、家から一歩出たとたん、無意識のうちに「動き」を制約しているものです。浴衣をクルクルまくり上げたり、みんなが座っている場所を歩き回ったりするのは勇気がいる行為ですよね。

    「動きの制約」という大人の癖は、恋にだって現れます。
    気になる異性がそばにいても、ジロジロ見つめるわけには行きません。触ってみるとか近づいてみるとか、そういうのも難しいから、何かしら「ちょっかい」を出すための“言い訳”を探してしまいます。

    「えっと、あっ、それカワイイね。どこの?」とか「なんか今日、雰囲気違わない?」とか、要するに相手を見つめたり近づいたりするための“口実”です。

    そういうふうにしてコンタクトを取っていくのが大人の恋。

    ですから、考えなくてもスラスラと“口実”が出てくる人は恋愛上手です。上級者なら、そこから先の会話を繋いでいくのも上手でしょう。

    近づいてみたい異性がいるけれど、遠目で見ているだけになりがちな人は「口実づくり」が上手くなるよう、励んでみてくださいね。

    「そういうのって、なんだか嘘くさくて苦手……」と思ってしまうあなたは、他者に誠実であろうとする善き人です。

    だけど、大人になってしまった以上、無意識にも「動き」は制約されています。金縛りにあっているみたいに、あの人が自分のまえを通っていくのを黙って見送ってばかりいると、なかなか恋の芽が生まれづらいもの。

    「でも、緊張する……」と思うなら、相手のほうが口実を見つけてくれるよう、ちょっと雰囲気を変えてみたり、目を引くものを持ち歩いたり……そんなふうにして、話しかけるキッカケを相手が見つけやすくしてあげましょう。

    それでも、何の反応もなかったら、あなたが気になる相手もきっと口実をつかむのが下手な人なのです。「私と一緒なのね」と思って許してあげてくださいね。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • 買い物も贅沢も「金運アップ」につながります

    買い物も贅沢も「金運アップ」につながります

    20160803連日、暑さが続きますね。
    この週末は里帰りをされている方も多いかもしれません。

    私は冷たいものを食べて、ひと息つく時間に幸せを感じる毎日。
    体が冷えると調子が落ちる性分なので、ホドホドに……と思いつつ、毎日アイスやらゼリーやらに手が伸びてしまいます。

    暑いから、というのもありますが、「知りたい気持ち」も増しています。
    何を知りたいかというと、世の中に今ある「美味しいもの」をね、知りたい気持ちです。

    正直、食べることに対する興味は年々落ちていて、「適当にお腹が満たされれば、それでいいや」と考えがちだったのですが、水野学さんの『センスは知識から始まる』という本を読んでいて、「これはマズい!」と思ったのです。

    この本のなかには「水の質を求める時代になっている」という話があります。
    私って「水なんか一番安いミネラルウオーターで十分よかとよ」と思ってしまう低レベルなタイプなのですが、それでは人をもてなすときに、センスのいい(心ある)もてなしができないわけで……。

    今までは「自分のために高い水やらデザートを買う」ということが無意識にも「無駄」とか「贅沢」だと思えてしまっていました。
    けれども、自分がおいしいものを経験すれば、その知識のストックを活用して、人にもいいものを紹介したり、質のいい「もてなし」ができるようになるわけですから、こういうことにお金を使うのって大切なんだと、考え直しました。

    さて、「金運アップにつながること」といえば、「西に黄色」とか「財布やお札をキレイに扱う」といったコトが有名ですよね。
    でも、「質のいいものに触れる」ということも立派な金運アップ術かもしれません。

    お金の流れは基本的に人から人へ。いわゆる「天下のまわりもの」。
    ですから、人に喜ばれるセンスや知識を身につけておくことは、回り回って自分に返ってくる「お金のサイクル」を速めることに役立つはずです。

    みなさん、旅先や帰省先では夏の贅沢を満喫してくださいね。

    「んー、これは高いな……贅沢かな?」と悩むときは、その品を買ったり、そのレジャーをしてみることが「人に役立ついい経験になるかどうか?」と、自分に問いかけてみてください。答えがイエスなら、金運アップにつながる買い物です。

    いつかどこかで、あなたが経験した「質のいいもの」を誰かのために役立てられる日がきます。いろんなチャンスや仕事を得るための糧になるでしょう。

    あなたの夏休みが楽しく豊かな日々になりますように……。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • 愛する気持ちに「ムラ」があっても、愛は続いています

    愛する気持ちに「ムラ」があっても、愛は続いています

    20160802“愛情”に単位はありません。

    何グラムの重さの愛なのか、何°Cの温度なのか、何カラットの輝き度なのか――そんなふうに各単位で愛を測ることは出来ませんよね。

    それでも、
    「最近の彼、私に対する愛が減っている気がする」とか、

    「以前ほど、彼を熱く愛せなくなってきた」とか、

    「昔はもっと私たちキラキラしてたのに……」なんていうふうに、
    愛の重さ熱心さ輝き度を表現したくなることってあります。

     

    これらはいずれも過去と今とを比較してのこと。

    正確に「何グラム減っているか?」というのは分からなくても、「減っている気がする」という感覚は“実感”として存在するものです。

     

    毎日ずーっと同じように続いているとは思えない愛……。
    自分なりの実感でグラフでもつけてみれば、増減が目に見えて分かるかもしれません。

    「今日はすごく好き」「今日も大好き」「なんか今日はそれほど好きに思えない……」「やっぱり大好きかも!」「ちょっと冷めたかも……」。
    文章で表してみても、愛の強さの変化は明らかに分かりそうです。

    でも、絵具に色むらが出るように、愛にも“ムラ”は出てくるもの。
    ときには、愛が冷めてしまいそうな時期もあるのでしょう。

    それでも、また気持ちが盛り上がってくると、「冷めていた期間」のことは不思議と忘れてしまいます。今日まで変わらず、ずーっと大好きだった気がするものです。

     

    今日のダイアリーに載せたのは、海に映し出された光を撮った写真です。

    昔、港に近いホテルに泊まっていたとき、窓の外をボーっと見ていて、途切れそうで途切れない光の粒が、心に優しく染み入ってきて、ふっとカメラを向けたくなりました。

    さざ波の起伏のせいで、光の粒はところどころ途絶えています。
    けれども、全体を眺めれば、光線はスーッと続いています。

     

    あなたの心に、もしくは彼の心に“小さな波”が起こって、愛が途絶えそうになる日はあるかもしれません。けれども長い目でみれば、一筋の光みたいに愛が続いてきたはず……。

     

    恋人や好きな人に毎日同じだけの愛をあげられなくても大丈夫です。

    毎日同じくらいの愛を恋人があなたに見せてくれなくても大丈夫。

    ふたりの愛は続いています。

    もう少し時間が経てば、美しい光の筋のような愛がずっと続いてきたことを実感できる日が、きっと来るでしょう。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • メイクで自分をピンクに「色づける」意味を改めて考えると……

    メイクで自分をピンクに「色づける」意味を改めて考えると……

    20160801 今週も曇り空が多くて、カラフルなものを見たい気分……。
    とはいえ、ぶらぶらと外出できる時間が作れず、古いファイルを漁っていました。

    パッと目に飛び込んできたのは、上野動物園で撮ったベニイロフラミンゴの写真。

    「フラミンゴが鮮やかな色をしているのは異性の目を引き寄せるため」という研究結果がスペインから出ているようです。
    白い羽に、赤い藻を食べることで作られる色素を含んだ脂を塗って、自分を「色づけている」という話を読みかじりました。

    でも、みんなでいっせいに同じ紅色に染まったら、それほど目立たないし、異性の目を引かないのではないか、という気も……。

    ところで、人間もメイクをしたりドレスを着たりして、異性の目を惹きつけようとする行動を取る生き物です。
    とはいえ、みんながピンク色のリップとチークで愛らしく装っているところに、ひとりだけ斬新な青い口紅でもつけていたら、それは目立つでしょうが、それって「悪い目立ち」かもしれませんよね。それで異性から好反応を得られるとは思えません。

    結局、「どれだけ目を引くか」が大事なわけではないのでしょう。

    人間もフラミンゴも、「私は今、恋がしたい気持ちよ! あなたを受け入れてあけるわよ!」というメッセージを発するために明るいカラーで自分を飾るのでしょうね。

    すなわち、「色づいていない」というのは、「恋するつもりはありませんから声をかけないで」というメタメッセージを異性に送っているということかも。

    今、新たな恋を探しているあなたは、しっかり自分を色づけて、「誘ってくれていいんですよ」というサインを周囲の異性に送ってくださいね。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • 梅雨のあいまに頂いたメールへのお返事です

    梅雨のあいまに頂いたメールへのお返事です

    20160705青空がなかなか見られない日々ですが、みなさん、お元気ですか?

    目に鮮やかなピンクの花が、曇り空のぼんやりした視界に明るさ与えてくれていた日の写真を添えて……。

    このひと月に頂いたメールのお返事です。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    けいこさん、こんにちは。

    私の返事で、けいこさんを号泣させてしまってごめんなさい。

    二通目のメールで、今後どうするかについて、「私の選択は間違っていないでしょうか?」と書いていらっしゃいましたが、そのことについては別途、お悩み相談のほうで回答させていただきますね。

    苦しいときなのに、私へのお心遣いも添えてくださり、ありがとうございます。

    けいこさんの心が愛の苦しみに負けず、深い思いやりと優しさで周囲を照らす光でいてくださるように……私も毎日、祈っています。

    290_60_aut

     

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    こばゆさん、びっくりしました。

    スティーブン・ジョンソン症候群、まったく知らない病気だったので、ネットで検索してみましたが、薬の副作用でこんな難病が襲われてしまわれたとは……。

    致死率も決して低くない病なのですね……。
    こばゆさんが「死んでしまうのかと…今こうしてメール出来てて本当に良かったです。」と書いていらっしゃるのを読んで、ぞっとしてしまいました。本当に良かったどころか、もう心から運命に感謝します。

    さぞ、大変だったでしょう。ただ周りに、こばゆさんを想う方々がいてくださったと聞いて、少しほっとしています。お相手の方の恋愛感情を受け入れる気になれなかったそうですが、それは別として、とにかく辛いときのこばゆさんを労わってくださる方が近くにいてよかったです……。

    もう本当に驚きましたが、肝心の彼はこの状況を知らずじまいなのでしょうか? いただいたメールを読むかぎりでは、彼からコンタクトがない時期に病いになられたように感じましたが、これでは、こばゆさんのお気持ちがますます彼から離れてしまうのも致し方ないと思います。

    とにかく、こうしてメールをくださって本当に本当にありがとうございます。
    今回の経験も、こばゆさんが幸せに向かうための過程になったのだな……と、そんなふうに振り返ることが出来る日が、いつかやってくることを心から願っています。

    しばらくは、どうぞ無理をなさらず、ご自愛くださいね。
    ときには優しい人に甘えてください。こばゆさんが無心で彼を支えてきたように、こばゆさんを無心で支えたいと思ってくださった方にも、辛いときは甘えてください。

    hawaiian2_ban_02

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    れーこさん、こんにちは。

    お悩み相談コーナーに回答が掲載されるのが遅くなってしまったのですが、読んでくださったようで、お礼のメールをいただき、ありがとうございます。

    どんどん、ご自身の魅力を高めてくださいね。
    モテ期にいると感じられる今は、れーこさんが自然に放つ魅力をますます強めていくのに最適な時期ですが、これからますます輝いていかれると思います。

    どんな方が、れーこさんの心を射止めてくれるか、私も楽しみにしております。
    また何かありましたら、いつでもご相談ください。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    めぐみつまめさん、こんにちは。

    カフェの彼との関係が順調に進んでいられるようで、よかったですね。

    ただ、申し訳ありませんが、今回いただいた「入籍にいい時期」というのは、とても繊細な事項ですので、お悩み相談で取り上げさせていただくことを控えさせていただきます。ごめんなさい。

    「早めに入籍したい」とのことですが、おつき合いが始まって、まだそれほど過ぎていませんし、お互いの心が共に盛り上がって「電撃婚!」となるのであればね、時期など気にせず、魂に従っていただければいいと思います。
    そういう自然の流れのほうが、おふたりにとって大切なことです。

    今回はご期待に添えず、本当にすみません。

    290_60_aut

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    はるかさん、こんにちは。

    相談の回答を読んでくださり、こうしてお礼のメールをくださって、ありがとうございます。
    はるかさんの心にカードたちの回答が届いたこと、うれしく思っています。

    「相談メールを送った頃の冷静になれず視野が狭まっていた自分が恥ずかしいです(苦笑)」と書いていらっしゃいますが、少なからず、みなさん、相談ごとを書くときって、そういう感じだと思います。

    現状が見えずに困っているときに、視野を広げて差し上げることが、私の仕事ですから、どうぞお気になさらないでください。

    また何かありましたら、いつでもメールをください。
    これからもニュートラルな気持ちで彼を見つめ、『くじら』のカードが示してくれた“キッカケ”をバッチリとキャッチなさってくださいね。

    hawaiian2_ban_02

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    くま子さん、こんにちは。
    本当に梅雨明け、待ち遠しいですね。

    ダイアリーを読んだ感想を送っていただき、ありがとうございます。

    お悩み相談や占い原稿と違って、ダイアリーは自分の経験を「誰かに役に立つこともあればいいなぁ……」という気持ちだけで書いています。
    ですから、こうして「読んで納得です」といった感想をいただけると、ことのほか、うれしく思います。本当に。。

    梅雨明けだけではなく、ノラ猫みたいな彼が心を開いてくれる日の到来も、本当に待ち遠しいですね。
    でも、そうです。忘却、忘却……((+_+))

    きっとね、ある日、「あれ!? なんか態度が今までと違うかも!」と喜べる日が来ますよ。よきニュースは忘れたころに訪れるものです……。

    くま子さんも、ご自愛ください。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • 濁音のない世界、ある世界~ふたつのタロット

    濁音のない世界、ある世界~ふたつのタロット

    20160704黒い雲がやってきて、ゴロゴロと雷が鳴りだし、夕立がやってきました。
    慌てて近くのカフェに飛び込み、雨宿り。

    あっという間に雨足が強まって、そのあとは誰も店に入ってきません。ガラガラです。

    雨はザーザー、足はビショビショ、空気はジメジメ、髪は湿気でグチャグチャ……。何を表現しようとしても、見事なくらいに濁点のつく言葉ばかり。

    「日本人は濁音にネガティブなイメージを持っている人が多い」という話を聞きます。「ゴミ」とか「ガサツ」とか、確かに濁点にはイメージのよくない言葉もありますね。

    けれども、日本語の濁音は“重み”や“量的な多さ”などを表すためにある、という話もね、どこかで読んだ覚えがあります。
    「こんこん」とか「とんとん」は軽い響きですが、「ごんごん」とか「どんどん」は強くて重い響きですよね。

    豪雨のなかで思いつく言葉に濁音が多いのも、雨がすごく降っていて、湿度が過剰になっているせいでしょう。

    驚くことに、ハワイの言語には濁音がないそうです。
    挨拶や土地の名前など、知られている言葉だけを上げても、アロハ、マハロ、ホノルル、ワイキキ、ワイメア、キラウェア……濁点はありません。

    ハワイアンスピリチュアル・タロットで使っているスプレッドのポジション名も、koʻolau(コオラル)、hikina(ヒキナ)、pomaikai(ポマイカイ)、au(アウ)、kailua(カイルア)、’oe(オエ)、kapu(カプ)、komohana(コモハナ)、kona(コナ)、lani(ラニ)、kua(クア)、kai(カイ)、mua(ムア)――濁音ゼロです。

    こうした語感の優しさも、ハワイのマナ(魂)が私たちに「癒し」の感覚をもたらしてくれている理由のひとつだと思います。

    いっぽう、オーロラタロットには、北極圏に住む人々が使っているイヌイット語をカード名として取り入れています。
    『クィビトック』、『イグルー』、『キビアック』、『イガルク』、『ウグジュグナック』――日本語にすると濁点がつく言葉もいっぱい。
    圧倒的なスケールの自然に囲まれている極地での暮らしには、重みとスケール感のある濁音なしには表現できないものがたくさんあるのでしょう。

    けれども、日本語でも、「好き」という言葉だけでは表現しきれないほどの大きな愛を感じたときは、無意識のうちに濁点付きの言葉を足して、「大好き」「ずっとずっと好き」「全部が好き」「ゼッタイ好き」というふうに、想いの強さや重さを表現しますよね。

    厳しい世界で生きる者たちの魂が宿った重みのあるメッセージに励まされたいときはオーロラタロットを……。
    濁りのない音に包まれた優しい楽園からのメッセージに癒されたいときはハワイアンスピリチュアル・タロットを……。

    そんなふうに、ふたつのタロットをあなたの気分で使い分けていただけたらと願っています。

    hawaiian2_ban_01aurora_ban

  • 過去は変えらない……としても過去の“意味”は変わります

    過去は変えらない……としても過去の“意味”は変わります

    20160703

    最近、お悩み相談コーナーに寄せていただくメールを読んでいて、
    「間違った決断をしたくない」
    という気持ちをお持ちの方が多いことに最近、改めて気づきました。

    そんなとき、たまたま今公開している
    『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』という映画のレビューを読んだのですが、主人公のアリスが「過去は変えられない」という事実に気づく、という一文が目に飛び込んできて、思ったのです。

    ファンタジーの世界でさえ、過去を変えることが出来ない話になっているなら、それはもう、
    「自分の人生において、間違った決断をしてしまったら、永遠に後悔することになりそう……」
    という恐れが強くなるのも分かるなぁと。

    映画では、過去は変えられないとしても、過去から学んだことをもとに新たな決断をして、未来を変えていく……という展開になっていくみたいです。

    すでに後悔している過去がある人にとっては、とても勇気づけられるストーリーだろうと思います。

    でも、今まさに何かを決断しなければならない人にとっては、
    「やっぱり過去って変えられないんだなぁ。今ここで間違った選択をすると、変えられない過去になっちゃうんだなぁ……」
    と感じてしまう気もします。

    さて、過去は変えられない――それは事実だとしても、過去の「意味」は変わっていくものです。

    たとえば、大好きな人と別れることになれば、
    「つき合わなければよかった」とか
    「あんなに尽くさなければよかった」と後悔し、過去を変えられない事実を嘆きたくなるでしょう。

    でも、その人とつき合った経験、その人に尽くした経験が、別の形で生きてくる日が訪れないと誰に言えるでしょう?

     

    失恋のダメージから立ち直り、新たな出会いを見つけて幸せになった友人が最近、こんなことを言っていました。

    「別れたときは、どうしてあんな人とつき合っちゃったんだろうとか、違う人を選べばかよかったとか思ってたんだけど、でも最近ね、あの人に言われたことって結構、その通りだなぁと思うようになってきて、反省したりもしてて、それを今の彼に話したら、「いい女にしてくれたんじゃないの」とか言われて、なんだか報われた気がした」と。

    過去が変わったわけではありません。
    でも、過去の意味は、彼女の中で変わりつつあります。
    あれもまた、自分に必要な恋だったと……。

    こんなふうに「過去の意味」はどんどん変わっていくもの。

    日常的な出来事でさえ、そうです。

    「最高においしかった! 満足!」と思ったディナーのことを一週間後に思い出し、
    「あの日に食べ過ぎたのがキッカケで、どんどん太っちゃって、ああ後悔……」と、
    違う意味で思い返すこともありませんか?

    良かったことが悪かったことに変わったり、
    悪かったことが良かったことに変わったり――人生は面白いもの。

    どんな決断をしても、それを永遠に悔いるようなことには決してなりません。

    ですから気をラクにして、あなたの魂が今、求めているものをスッと選び取ってくださいね。

     

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  • 待つのが辛い……そんなときのために

    待つのが辛い……そんなときのために

    IMG_3221

    以前にも「待つ」ということについて、このダイアリーに書いたことがありますが、今日はまた別の視点から。

    なにしろ、恋をすると「待つのが辛い」と感じるシーンに必ず出くわすものです。

    恋の苦しみの半分近くは、待つことの苦痛にあるといっていいほどです。

    好きな人からの連絡を待つ日々も、

    愛する人が自由になれる日を待つ毎日も、

    別れたあの人と再び笑顔で会える日を待つ心境も、

    やってしまった過ちを相手が許してくれるのを待つ歳月も……
    ……とれもこれも同じように辛いもの。

    待っているあいだに感じる不安や苦痛に、ふぅーっと溜め息が出てしまう経験を誰でもしていると思います。

    この苦しさを軽減するコツがね、実はあるんです。

     

    恋に限らず、退屈な授業中や仕事中にも、とにかく、この苦痛な時間が過ぎるのをひたすら待ってしまうことがありますが、こういうときほど時計の針は進みません。

    30分は過ぎたかなと思って時計を見ると、まだ10分しか経っていなくて「えー、そんなバカな!?」と言いたくなったりします。

    時が過ぎることを願うほど、時間の流れは遅くなります。
    「時間の流れ」に意識が集中すると、かえって時間は過ぎていかなくなるんですね。

     

    「待つ」という行為も同じです。
    待てば待つほど、期待している状況がなかなか訪れなくなり、苦痛ばかりが募ります。

    ですから、待つのを止めること。これが苦悩を軽減するのに必要不可欠な行為なんですよ。

    行列に並んで待っているときや、病院の待合室で退屈しているときのことを思い出してください。
    待っているのを忘れるために、何か違うことをして、気を紛らわせたこと、ありませんか?

    早く早く……と念じても、自分の順番は早まったりしないし、念力で状況を改善させることも出来ないものです。

    念じるなかれ。忘却せよ。
    ……焦る自分に、こう命じてみてください。

    自分からの命令が左脳から右脳へと伝わり、あなたの意識は違うものに向こうとし始めます。

    なにしろ、時間というのは相対的なものです。
    剣の達人は、極度の集中で時間の動きを止めるといいます。

    ものすごい集中力を発揮すると、相手の剣がスローモーションのように遅く見えて、間合いを突くことが可能になるのだそう。

    映画や漫画の世界でも、大事な一瞬をスローモーションの動きで描いているのを見かけることがありますが、 あれは主人公やその場の人々が「その瞬間に感じている時間」を表現しているのでしょう。

    私自身、人生で一度だけ、緊張のあまり、時の流れがぐわーんと伸びる瞬間を経験したことがあります。
    テープが伸びたみたいに音楽までゆっくり聞こえて、「なんだ、この音は……ここの音響おかしくない?」と思ったほど。

    あとになって、あれは集中のせいで自分が感じる時間の長さが変わっていたのだと分かったのです。それでようやく、「ああ、スローモーションの映像って、こういうことか」と深く納得してしまいました。

    今のあなたが「待つこと」に、とてつもない苦痛を感じているのだとしたら、きっと時間が伸びているのです。いつのまにか集中し過ぎているのです。

    ジリジリしている自分に気づくたび、根気よく「忘却せよ」とつぶやいてくださいね。

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