投稿者: june

  • なおさん、けいこさん、ひろさんへのお返事です 

    なおさん、けいこさん、ひろさんへのお返事です 

    今週の記事も、いただいたメールのお返事です。

    いろんな声を送ってくださって、みなさん、ありがとうございます。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    なおさん、こんにちは!

    彼と過ごす素敵な休日を、5月の連休中に取れたみたいで、よかったですね。

    ただ、楽しい時間のあとはやっぱり淋しいものですよね。

    「今年は割りと良く逢えるなぁと思っています。こんなに逢えると欲が出てくるもので、もっと逢いたいとか、旅行したいとか・・・いけませんねぇ。あまり調子にのると」

    と、書いていらっしゃるお言葉、なおさんらしいと思いながら読ませていただきました。

    でも、逢える時間が増えたから、調子に乗って欲が出てきた、ということではないんだと思います。
    もっと逢いたい気持ちをいつも抑えているから、少しでも緩められる状況になると、ブレーキがね、効きづらくなってしまうのでしょうね。

    たとえば食事で、ひと口食べたら、もう止まらない……というふうになるのも、空腹のときです。満腹だったら「欲」なんて出てこないもの。

    ですから、「調子に乗っちゃいかん」と、ご自身を戒めるより、「ガマンが多くて苦しいけど頑張ってるね、私」というふうに、自分に優しく……そんなふうでいいかと思います。

    それから、息子さんのこと、また何かお辛い状況のようですが、何かあればいつでもご相談くださいね。

    「先生、皆様、お身体ご自愛くださいませ。」
    と書いてくださって、ありがとうございます。なおさんも元気でいらしてくださいね!

    aurora_ban

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    けいこさん、こんにちは!

    ひとつまえにお返事を書いています、なおさんからのメールとね、今回けいこさんからいただいたメールの内容には、一部、似ているところがありました。

    けいこさんも久々に彼とのデートを楽しめたけれど、いろいろと複雑な心境も生まれてしまったんですね。

    「距離が近くなればなるほど、また別の苦しみがあるんだなぁと。
    相手に対して新たに何かを求めたくなってしまうんだなぁと、つくづく感じています。ダメですね。」
    とのこと。

    「こういうのって辛いよぉ」みたいな感じに思ったっていいのに、自分を「欲張り人間」みたいに言って、ダメダメと戒める……。
    けいこさんもやっぱり、けいこさんらしいな、と思います。

    もちろん、そういうお気持ち、わかります。
    でも、けいこさん、複雑な感情を自分のなかにしっかり留め、彼には見せずに帰ってきたんでしょうね。

    偉い、偉い。立派なものです。
    心の動揺を内に収めて帰ってきた自分を、どうぞ褒めてあげてくださいね。

    それにしても、初めての手をつないでのデート。
    もう、どっきどきでしたね!

    これから仕事の成熟期を迎える彼にって、私は邪魔になるのでは……という心配も綴っていらっしゃいますが、そんなことは絶対にありません。

    今回引いた『ホエールテール』というのカードは、彼にとってけいこさんは“福の神”なんだと言っています。
    大好きな人の疫病神ではなく福の神だというのは幸せなことですね。なんにも心配ありません。

    それから、ひかり先生の鑑定、けいこさんも受けられたのですね。素敵な鑑定結果が出てよかった……と、私もなんだか、ひと安心。。
    もはや、けいこさんの母だか姉だか、そんな気分の私です。

    かわいいけいこさんに幸せがいっぱい来ますように。
    恋も仕事も、悩んで悩んで、悩んだぶんだけ成長できたと感じられる日が来ますように。

    いつも心から応援しています。

    hawaiian2_ban_02

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    ひろさん、こんにちは!

    私の回答を読んでから、こうして再びメールをくださり、ありがとうございます。

    彼と離れてみて感じる、ひろさんのお気持ちが切ないです。

    でも、恋って不思議で、そして素敵ですね。

    相手のどんな面を見てもイヤにはならない、可愛く感じて、惹かれてしまって……。
    そんなこと、恋愛以外では起こらないことでしょう。

    「一緒に仕事をした最後の日も、遠足に持って行くようなお菓子の詰め合わせをお餞別にくれて『嫌いな人にこんな事しないですからね。金使ってまで』と言われました。
    素直じゃないけど、彼なりの精一杯の表現なんだなと思いました。」
    とのこと。

    私もそう思います。これが、ひろさんに対する彼の精一杯の愛情表現なのだと。

    「離れた今も逢いたい気持ちは募るばかりです。いつまでも情けないですね。」
    とも書いていらっしゃいますが、そんなふうに言えるひろさんは、情けないどころか、ゆとりのある大人の女性だなぁ……と思います。

    幼い彼のセリフと対比してしまうせいで、余計にそう思えてしまうのかもしれません。

    今度は分かり合える恋ができますように……。

    ひろさんよりずっと上の歳の方たちからも、甘い恋のお話、たくさん聞いきました。

    いつか、ひろさんからも、幸せで甘い恋をお話が聞けるような予感がしています。
    私のカン、当たりますので、どうぞお楽しみに(笑)

    切ない恋心を少しずつ鎮めつつ……元気でお過ごしくださいますように。。

     
    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • はるかさん、なみさん、ミレイさんへのお返事です

    はるかさん、なみさん、ミレイさんへのお返事です

    5月は緑と花をいつまでも愛でていたい時期ですね。

    みなさま、お元気ですか?

    今週と来週は、4月の後半以降にいただいたメールのお返事を、2回に分けて書かせていただきます。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    はるかさん、こんにちは!

    お元気でいらしてくださり、こうしてまたメールをいただけて嬉しいです。

    アメブロで紹介させていただいた、ひかり先生の鑑定、受けられていたのですね。
    「色んなブロックが解除されてきました」とのこと。
    ひかり先生の親身で適切なアドバイスが、ひかりさんの心身を活性しているのでしょう。素晴らしいですね。

    それから、相変わらず、このサイトの相談コーナーに寄せられる悩み、そして相談者の方に、共感したり励ましを送ったりしてくださって、ありがとうございます。

    「似たような経験をした若い子を応援したくなりました。2度と辛い目に遭わないように願うばかりです……。」と書いてくださっているところを読んで、そういうふうに考えてくださるところが、正義感が強くて、慈愛も強いはるかさんらしいなぁと、感じました。

    他者の幸せを願う気持ちは、冗談ではなく自分に返ってきます。

    ただ、人の問題を「人ごと」ではなく、自分のことのように感じる心を持っていると、疲れることもありますよね。。

    それでもきっと、人を想った気持ちが巡り巡って、はるかさんのもとにハッピーが届くときが来るでしょう。
    どうぞ、これからも今のまま、感受性の豊かなはるかさんでいらしてくださいね。

    aurora_ban

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    なみさん、こんちには!

    このまえのご相談の回答、不安でいっぱいでいらした、なみさんの心に届くかどうか少し不安だったのです。

    でも、いただいたメールを読んで、さすが、なみさん、私がお伝えしたかったことをキッチリつかんで、ポジティブな心構えにつなげてくださっていて……。軽く感動してしまいました。

    これからまた、何かしら心迷われたとき、なみさんご自身がお書きになった言葉がね、励みになるような気がします。ですから、ここに一部ですが、書き写しておきますね。

    「彼は行きたいけど、迷っているのか…断りにくいから無視しているのか…もう気にしたってしょうがない(笑) 先生のアドバイス通り、彼の気持ちを勝手に決めつけないようにそっとしておいてあげようと思います。 ただ素直に彼を想う気持ちを大切にしながら、私は私らしく明るく過ごしていきますね。」

    これって本当にすごい達観です。

    自分も相手も、お互いに好きなようにすればいいのだ――という大きな心があるときほど、男女の関係はスムーズで楽しく、温かいものになっていく気がします。

    素敵な悟りがあったこと、メールで伝えてくださって、こちらこそありがとうございました。

    なみさんも元気でいらしてくださいね。爽やかな季節の風が、なみさんの心に元気を送り続けてくれますように……。

    hawaiian2_ban_02

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    ミレイさん、お久しぶりですね。こんにちは!

    この一年、切なくて、戸惑いの強い恋を続けていらしたのですね。。

    たくさん現状を書いてくださったので、のちほどお悩み相談コーナーで、彼のお気持ちや、ミレイさんの心を軽くするメッセージなどをお送りしようと思っていますが、まだ少し先になります。ごめんなさい。

    でも、四通目のメールに
    「聞いてもらえることって素敵なことですね!ジューン先生に出会えて良かったです!」
    と書いてくださったこと、嬉しかったです。ありがとうございます。

    自分の心って自分のものではあるけれど、モヤモヤしてしてつかめないことが多いもの。

    でも、誰かに向けて、「こんなことがあって、こんな気持ちになって……」と語りかけていくと、だんだん心がまとまってきたりします。

    ですから、「書いてみること」や「聞いてもらおうとすること」って大事なセラピーなんですね。

    これからも何か苦しいことがあったら、書くことを試してみてくださいね。

    ではまた、のちほど、お悩み相談コーナーのほうで……。

     
    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • 恋をすれば、「自分のこと」も分かってきます

    恋をすれば、「自分のこと」も分かってきます

    このまえ会った女性から、
    「私、好きな人にいろいろ期待しすぎちゃって、それで恋愛がうまく行かないんですよー」
    という悩みを聞きました。

    でも、恋した相手に、まったく期待を抱いたことがない人って、どれくらいいるのでしょうね。

    たぶん、相当少ないはず。

     

    ですから、「期待しすぎることが、恋が上手くいかない原因」というわけではない気がします。

    ただ、「期待すれば失望することも多いもの」という現実を分かっておかないと、相手を責めるばかりになりがちかもしれません。

    そうしないと関係が悪くなり破局……ということも増えるでしょう。

    そうはいっても、基本的に恋愛とは「期待と失望の繰り返し」です。

    「この人となら、ずっと仲良くやっていけそう」
    と期待していたけれど、ケンカした。

    「この人なら私を大事にしてくれそう」
    と期待したのに、
    「もっと大事にしてよ!」とキレてしまう日が来た。

    ……こういう“期待外れ”は必ずありますよね?

    もし、失望のダメージが大きすぎれば、即座に別れに至るかもしれません。

    でも、たいていは、
    「今回はちょっと失望させられたけど、これから変わってくれることに期待!」
    ということで、関係は続きます。

    期待→失望→期待→失望→期待……。
    このループが続くかぎり、恋は続いていくのです。

     

    もし期待が大きすぎれば、失望も大きくなるでしょう。

    そうなると、アップダウンの大きい恋になり、「相手に振り回されている気持ち」も強まります。

    でも、実のところ、相手に振り回されているんじゃなくて、自分が抱いた大きな期待と現実との落差に振り回されているだけだったりします……。

    もしね、恋人の言動にガッカリすることがあっても、簡単に「別れたほうがいいのかな……」と早まらないでくださいね。

    そのまえにまず、自分がどんな期待を相手に持っていたか、振り返ってみるといいですよ。

    というのも、期待というのは、自分ではハッキリ意識しないまま、相手に対して無自覚に向けている場合が多いもの。

    でも、ケンカや失望のあとに振り返ってみると、自分の期待がどんなものかがクッキリ見えてくるんですね。

    たとえば、「そうか、私は彼に、いつ何どきでもあっても、私が寂しくなったら飛んできてくれること」を期待していたかも……というように。

     

    こういうふうに期待の内容を発見できたら、それと同じことを友達にも期待するかどうか、考えてみてください。

    「私が寂しいとき、会いたいときは、必ず飛んできてほしい」という要求を、ただの友達にするのって「ワガママ」という感じがしませんか?

    それなのに、無意識のまま、彼にはそんなワガママを叶えてくれることを望んでいたのだったとしたら……。
    彼を責めるまえに、「自分もちょっとワガママだったかな……」という気持ちが湧いてくるかもしれません。

     

    さらに、「でも、どうして私、彼にだけはこんなに現実的ではないことを期待してしまうんだろう?」と自分を見つめなおす機会にもなるはずです。

    そもそも、恋愛だって「普通の人間関係」の延長です

    それなのに「スーパーマンみたいに万能な彼が、自分のために何でもしてくれないと愛されていない気がする」という妙な固定観念が、自分のなかにあることに気づくかもしれません。

    こういうふうに、「自分の期待」や「その期待を生んでいる前提」に気づき、それって現実的かどうかを考えていくと、恋がどんどん上手になりますよ。

    相手の心を知ることも大切ですが、自分の心を知ることだって、それに劣らず大事なこと。
    たくさん恋をして、自分自身を知ってくださいね。

  • 同じあやまちを繰り返してしまう人に効く自己暗示

    同じあやまちを繰り返してしまう人に効く自己暗示

    喉もと過ぎれば、熱さを忘れる――これって、鋭いことわざだなぁと思います。

    あんなに辛い思いをしたのに、また同じような失敗をしてしまったり、

    同じような恋を二度も三度も繰り返して泣くことになったり……。

    人間って本当に「懲りない生き物」なのかもしれませんね。

     

    とはいえ、どんなことでも必ず、同じあやまちを繰り返す人はいません。

    たいていのことは一度の失敗から学びます。
    そして、きちんと修正できます。

     

    それなのに、「これだけは何度やっても身につかない……」ということ、みなさんにも一つくらい、ありませんか?

     

    最近の私の場合、「ヤカンのフタの付け方」が何度もやっても間違えることでした。

     

    ヤカンを買い替えて以来、沸騰すると、ふたの小さな穴から出てくる蒸気に手を近づけて、「熱っつ!」となることを繰り返してしまっていました。。

    フタをはめるときに、蒸気が出てくる穴の方向をキチンと前にセットすれば、水蒸気の熱を浴びることはないのです。

    でも、何度やっても毎度忘れて、取っ手を握るときに、蒸気が腕にあたる方向にフタをはめてしまうのです……。

     

    「アッちち! もういい加減にして、私!」と、毎度叫ぶのに治らず。。

    繰り返されるあやまち――同じことを繰り返してしまうのは運命なのか、はたまた何かのトラウマなのか……。

     

    いえいえ、これは単に私が愚かなだけ。

    なんとかしようと思い立ち、久々に簡単な“自己暗示”を使ってみました。

    心を落ち着け、ヤカンのまえに立って、「明日からもう私はフタの位置を間違えないよ」と、優しくニッコリ、心をこめてつぶやきます。

    そうしてから、意識をグッと集中してヤカンを見つめること、約10秒。

    ここが重要です。
    しげしげと、ヤカンの細部をしっかり目に焼き付けます。

    そうすると、この視覚刺激がトリガーになって、「暗示」を思い出しやすくなるのです。

     

    さて、次の朝。

    お湯を沸かそうとヤカンのまえに寝ぼけまなこで立って、お湯を沸かそうとした直前。

    「ん? なんだろう? ここで何か考えなきゃいけないんじゃなかったっけ?」と、立ち止まった私。

    そのままちょっと頭を巡らせてみると、
    「そうそう、フタの付け方に注意するんだった!」と思い出せたのです。

     

    よしよし、暗示が上手く効きました。

    こうなると、その翌日の朝はもうヤカンのまえに立つだけで、なんとなく心が浮き立ちます。

    「ん? なんだっけ? なんだか嬉しいこの気持ち……そうそう、昨日フタを間違えずにつけられたんだ!」と思い出し、この日もフタの位置を正しい方向にセット出来ました。

     

    ここまでくれば、もう大丈夫。同じ失敗を繰り返すことはなくなります。
    何度やっても学ばない自分から無事、脱出できました。

     

    でも、どうして痛い目に遭っても学ばないんだろう……。

    喉元すぎて熱さを忘れることもあれば、そうではないこともあるのはなぜなんだろう……。

    そんな疑問が頭に残ったので、ちょっと考えてみたのです。

     

    今回、私が何度もヤケドしそうになったのは、「習慣の一部だけを変える」ということの困難さにぶつかったからなのかもしれません。

    ヤカンというものを生まれて初めて使って、そのとき、スゴく痛い目に遭ったとしたら、たぶん、すぐ修正できたでしょう。
    「これは注意すべきこと」という記憶がスンナリ頭に刻まれたはず。

    ところが、私にとって、ヤカンは見慣れたもの。

    取っ手のデザインが前のものと違うヤカンになったせいで、失敗が起こるようになりましたが、「ヤカンに水を入れてフタをする」という作業については、すでに自動化しています。

    その一部の「フタの方向を考える」という部分だけ変える――つまり「習慣の一部だけ変える」ということ。これがね、困難なのでしょう。

     

    さて、人間って、いろんな習慣を無意識にしています。

    昨日まで右足から履いていた靴を左足からにしようと思っても、なかなかうまく行かないのと同じですね。

    いったん習慣になってしまったことを覆すのは難しく、だからこそ、同じあやまちを何度も繰り返してしまう……それが人間なのかも、というのが私の出した答えです。

     

    もし、あなたのご主人やお子さんが、「何度、言っても直してくれないクセ」を持っていて、すごくイライラしているなら、「私の言うことをなぜ聞けないの!」と怒らないでくださいね。

    口酸っぱく言っても直してくれないと、こっちの存在の否定されている気分になってきてしまいますよね。

    でも、習慣の一部を変えるのは、誰にとっても困難なことです。

    根気強く、何度も何度も注意してあげるほかありません。

     

    いっぽう、あなた自身が「毎度同じことを繰り返してしまう自分」に悩んでいるなら、私と同じような自己暗示を使ってみてください。

    「どうして私って、こんなに愚かなの」という苦悩から逃れられると思います。お試しを。

    ▼こちらの記事もどうぞ

    人生の「辛い時期」の正しい過ごし方

  • しーさん、なおさん、こばゆさんへのお返事です

    しーさん、なおさん、こばゆさんへのお返事です

    この4月は気温のアップダウンが激しかったですね。
    みなさん、お元気ですか?

    道端の花や、新緑の明るさに癒される季節です。
    ときどき青葉を見つめて、パワーをチャージしてくださいね。

    ここからは、3月後半から4月中盤にいただいたメールのお返事です。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    しーさん、はじめまして。

    ご相談への返信、遅くなってごめんなさい。

    「某占い師さんの占いで、2018年は引っ越しが絶対NGと出たのですが、近々、引っ越しを伴う転勤があり……」
    ということで、それは不安になりますよね。

    しーさんの疑念が消えるよう、さっそくカードを引いてみました。

    「どうして引っ越しNGなの?」
    と、オーロラタロットに問いかけてみたところ、出てきた答えは『カリブー』。

    “ダイナミックな動き”を意味するカードです。

    2018年は、しーさんの身の回りに変化が相次ぐ年になりそうです。

    こういう年は、自ら動き回らないほうがいい――というのが“引っ越しNG”という鑑定結果の理由だと、私は思います。

    「引越ししたら悪い場所に向かうことになる」とか「運気が下がってしまう」とか、そういうふうに解釈しなくて大丈夫です。

    『カリブー』のカードはね、こんなふうに告げています。

    「今年はただでさえ目まぐるしい年だし、こういうときに引っ越しをすると、落ち着かない気持ちが強まりますよ。
    それに、これから環境が変わります。それを知らず、まだ捨てなくてもいいものまで引っ越しの際に捨ててしまったりする場合も。だから、わざわざ好んで引っ越ししないほうがいいですよ」と。

    しーさんの場合は命じられた転勤です。自ら動くわけではないし、心配はいりませんよ。

    「今年1年ハッピーに過ごす方法」については、ハワイアンスピリチュアルタロットを引きました。

    現れたのは『渦』。

    “巻き込まれていくこと”を意味するカードです。

    それでいい年なのだと思います。

    今回の引っ越しみたいに、「自分で望んだわけではないけど、こうなった」ということが、この1年は多そうですが、それでいいよ、ということです。

    人生には自分の意志で動いていくべき時期もありますが、そうではない時期もあります。

    周りに動かされているうちに、ものごとがハッピーなほうへと動いていく時期があるのです。

    タンポポの種が風に乗って飛んでいくみたいに、今年はしーさんも、いろんな風、流れに乗ってみてくださいね。

    素敵な1年になりますように。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    なおさん、こんにちは。

    彼との三日ばかりの逢瀬、素敵なものだったみたいですね。

    おふたりがお会いになるのは3ケ月ぶりだった、とのこと。

    大人の恋だと、それくらいの間隔で会うのもいいことなのだと思います。

    私のところにメールをくださる方の恋を見ていると、それが程よい間隔なんだな、と思うことが多いのです。

    なおさんと彼は、切ないながらも健全で親密な絆をうまく育てていらっしゃるなぁ、といつも思います。

    彼のほうの裏事情については
    「思い悩んだところで、どうなる話でもありませんよね。」
    と書いていらっしゃいますが、ほんとうにそうですね。

    見たくはないものをわざわざ見ようとしない人は、思うよりも多いもの。
    たぶん、そういうことだと思います。。
    どうぞ、お健やかにお過ごしください。
    次の逢瀬もまた、甘い時間になりますように……。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    こばゆさん、こんにちは!

    何かと忙しい時期に、こうして続けてメールをくださって、ありがとうございます。

    春先、ご実家に行ってこられたのですね。

    「同じ日本なのに10度の気温差があり、帰りの高速では雪から桜へと変わり不思議な光景でした。」
    と書いていらっしゃるのを読んで、こばゆさんが目にした光景を頭のなかで空想しました。

    数時間で季節が進む不思議な光景に、今まで歩んでいらした人生や、流れゆく運命の不思議を重ねて感じられたでしょう。

    こうして日常を少し離れて、回想・思索ができたことが、こばゆさんの魂の栄養になったかもしれませんね……。

    「先生と出会えなかったら、私はまた違う自分になっていたかもしれません。先生には本当に感謝の思いでいっぱいです。」
    と、書いてくださっていますが、私も同じ気持ちなのです。

    こばゆさんと出会えなかったら、私も何かしら今とは違う人間になっていたように思います。

    それくらい、こばゆさんからいただく言葉に励まされたり、学ばせていただいたり、私もしているのです。

    恋のつぼみ、膨らんでいきますように。

    彼の態度に少しガッカリする日があったとして、忘れないでください。

    彼とこばゆさんの魂は、もう十分つながっています。
    互いを優しく想い合っています。

    この先は「運命」や「タイミング」、「期待」や「不安」や「恥ずかしさ」「喜び」など、いろんなものがね、恋を育てる栄養としてブレンドされていくでしょう。

    ほどよいブレンドで、すくすくと恋の芽が伸びることを心から願っていますね。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  • 持っていないものに不満を持つより、持っているものに感謝を?

    持っていないものに不満を持つより、持っているものに感謝を?

    最近、自分が暮らす家への“愛着”が増してきました。

    引っ越してきたときは、それまでの広い家と比べて
    「狭すぎる……」
    「眺めが悪いよ」
    と不満ばかり。

    でも、あるときガラリと考えが変わったのです。

    なぜなら、たまたまネットを検索していたとき、デザイナーさんが暮らす小さなマンションの写真を見つけました。

    その様子にびっくり仰天。

    我が家より狭いけれど、壁面からなにから、空間を余すところなく見事に活用して、センスよくまとめられている素晴らしい室内だったからです。

    さすがはクリエティブな仕事をされる方。

    センスと創造性があれば、どんな条件だって、ここまで見事な暮らしが出来るのか……と、心から脱帽。

    これがね、私の価値観をコロっと変えてくれたのでした。

    おかげで、「こんな狭いところに住んでいる私ってミジメ……」という気持ちはどこへやら。

    私もチャレンジしたい!
    この狭い空間をいかに素敵にするか、いろいろやってみよう!

    そんなやる気がムクムク湧いて、すっかり元気になれました。

     

    とはいえ、実行力もセンスも足りない身です。

    あの写真で見たような素晴らしい部屋には、そう簡単に近づけるはずもなく。。

    それでも「この家、好きじゃない……」と思いながら暮らしていたころのようなストレスはゼロ。

    少しずつ少しずつ、工夫を凝らして、「うん、前よりいいかも!」と思えるようになっていくたび、家への愛着が増していくのを感じます。

     

    よく、「持っていないものに不満を持つより、持っているものに感謝を」と言われます。

    確かにそれはそう。

    ただ、頭では分かっているけれど、やっぱり自分の身体、家族、持ち物、仕事や住まいにコンプレックスや不満を持ってしまうものですよね。

     

    あんな体形に生まれていればな……

    あんな素敵な家族がいれば……

    もっとお金があって素敵なものが買えたなら……

    そんなふうに、「ないものねだり」は止まらないもの。

     

    なにしろ現代は、朝から晩まで、自分よりも素敵な人生を手にいれている人々の情報が流れている社会です。

    そんなものを見ながら、「私は十分、今の自分に満足していますから」なんて言うのは難しいことだと思います。

     

    それに、悲惨な暮らしや仕事に「満足するよう自分を強いる」というのも、なんだか違う気がします。

    私だって、気に入らないところの多い今の家に「満足しよう。これでいいと思い込もう」と自分を強いたわけではありません。

    私の心に起こったのは、
    うまく知恵を働かせて、素敵な工夫できたら、そんな自分を誇りに思えるかもよ。」という意識が湧いたこと。これが救いになったのです。

     

    そんな気持ちになれたのは、すでにそうして生きている人の家を偶然、見かけることが出来たから。

    それで意識がコロっと変わったわけですから、ネットに挙げられていた、あの1枚の写真にとても感謝しています。

     

    それ以来、家のこと以外でも“創意工夫”が上手な人を探すようになりました。

    探してみれば、いろんな「先人」が見つかるものですね。

    少ない時間をうまく活用している人。
    体型のコンプレックスをうまく隠して、オシャレをしている人。
    退屈しがちな仕事を楽しむ方法を知っている人。

    ――ネットや本や実際に会う人から学べることがたくさんありました。

     

    私もいつか、「工夫を凝らして上手く生きた人」になりたいなぁと夢見るものの、現実にはいろんなコンプレックスを抱えて生きています。

    それでも一歩一歩、よりよい人生に……。

    ……そうなっていけると信じているから、心には「希望」があり、毎日の苦労や苦悩を乗り越えていけています。

    このお話が、あなたにとっても、幸せに生きる小さなヒントになりますように。。

  • 人生の「ダメなパターン」が変わるとき、訪れる気づき

    人生の「ダメなパターン」が変わるとき、訪れる気づき

    このまえのことです。
    午前中に歯科医の予約をしていたのに、目が覚めたら、予約時間の30分前!

    行くだけで30分かかるので、もう完全にアウトです。

    あーあー、久しぶりにやってしまいました。。

    昔はこういうとき落ち込んで、なかなか気持ちを立て直せなかったのです。

    でも今は「起きたことを悔いても仕方ない!」と気持ちを切り替えられるようになりました。

    というのも、あるとき、ふと気が付いたのです。
    落ち込むことの無意味さに。。

     

    なにしろ私の場合、自分がしでかした失敗に落ち込むと、なんだか逃げたくなってくるんですね。

    何から逃げるかというと、自分を叱りつける「もう一人の自分」からです。

     

    「あぁ、もう私だって後悔しているんだから、説教なんて聞きたくないよ!」
    という感じで、やってしまったことを責める心の声に耳をふさぎたくなってしまう私。

    その結果、ますます事態を悪くしてしまうのでした。

    たとえば、目が覚めたとき、「遅刻!」と気づいたら、ガバッと起きるのが普通でしょう。
    ところが昔の私は、そのまま再び寝てしまうことがあったのです……。

    二度寝を試みるのは完全に「遅刻するという現実」から逃避するため。

    こういう冗談みたいなダメ人間ぶりを発揮しておりました。。ああ恥ずかしい。

     

    そんな自分がイヤでイヤで。
    「変わらなくちゃ!」と思いはするものの、なぜか、なかなか変われなくて……。

     

    幸いなことに、私の失敗を全然、怒らない人に出会いました。

    とんでもない落とし物をしたときのこと。
    「ああ、やっちゃった……」と落ち込む私の横で、その人は、あきれた顔さえせずに淡々と「失敗のフォロー」にだけ集中し、私を救ってくれました。

     

    その姿を見て、何かをつかんだ気がします。

    失敗する

    落ち込む

    逃げたくなる

    事態はますます悪くなる

    自分がやってしまう、このパターンの間違いに気づいたのだと思います。

     

    そして少しずつですが、自分を矯正していきました。

    失敗する

    落ち込むのを避ける

    自分を責めずに対処する

    失敗の影響が最小限で済む

    少し成長した自分を感じてホッとする

    ……こんなふうに変わったわけですね。

     

    大事なのは自分を責めないこと。
    心のなかに存在している「おまえはダメだ!」と非難してくる自分に黙ってもらうこと。

    これがポイントだったと思います。

     

    落ち込んでもいいこと、ありません。

    失敗の「反省」は落ち込まなくたって出来ることにも気づきました。

    むしろ、落ち込まないほうが、「今日みたいなダメな自分でいたくないなぁ」と冷静な気持ちで考えられます。その結果、「じゃあ、どうすれば寝坊しないかな」と落ち着いて考えられる気がします。

     

    こうやって少し変われたのは、手本を示してくれた人がいたからにほかなりません。

    人生のイヤなパターンが崩れる瞬間というのは、天が与えてくれる恵みなのだと思います。

     

    あなたにも、何かしら「いつも繰り返してしまうイヤなパターン」があるかもしれませんが、いつかきっと変われますよ。

    そういうときの訪れを信じていてくださいね。

    なにしろ、遅刻すると気づいてから二度寝をするほどのダメ人間だった私でさえ変われたのですから……。

  • 怖くありません~後悔しない「選択」と「決断」は可能ですよ

    怖くありません~後悔しない「選択」と「決断」は可能ですよ

    誰の人生にも、大きな決断を下さなければならないシーンがやってくるものです。

    Aを選ぶか、Bを選ぶか……。

    心はほぼ決まっていても、
    「果たしてこれでいいんだろうか」
    という迷いは、なかなか拭えないですよね。

    それでグズグズ考え続けて、なかなか足が踏み出せない――そういう「過渡期」は苦しいし、不安だし、辛いものです。。

     

    でも、思うのです。
    トコトン悩み抜いてみるのは決して悪くないことだと。

     

    どんなことでも、悩みに悩んだ末に決断すると、
    「よし、もう決めた! この決断が間違いだったと思いたくない!」
    という強い意識が生まれます。

    この強い意識が未来を変えていくんですね。

     

    たとえば、悩んだすえに仕事を辞めることを選んだ人は、次の仕事で絶対に成功しようと必死で頑張るでしょう。

    「あの仕事を辞めなきゃよかった……」と思うことにだけはなりたくないからです。

    独り立ちや離婚を選んだ人は、グングンたくましくなっていくでしょう。

    「やっぱり親のもとに(夫のもとに)いればよかった……」と泣くなんて絶対にイヤだからです。

     

    ふたつの道のどちらを選ぶか――それはルーレットの赤と黒のどちらかを選ぶこととは全然、違います。

    ルーレットであれば、「あとはサイコロのなすがまま」です。ハズレを選べば最悪ですよね。

    でも、人の未来を定めていくのは「選んだあとの行動」が八割。
    後悔しない行動をとっていく意欲さえあれば、きっとうまくいきます。

     

    いっぽう、
    「仕方ないから、これを選ぶ」とか、
    「私はイヤだけど、家族がこうしろうというから……」
    といった感じの消極的な決断は「後悔」につながりやすいでしょう。

    そういう場合、
    「この決断が間違いだったと思いたくない!」という奮起が起こらないし、頑張る気にはなれません。

    それどころか、
    「本当はこんな選択したくなかった……」という意識があるので、無意識のうちに物事がうまくいかないように振舞ってしまいがちになります。

     

    たとえば、病気になって、医師や家族に言われて渋々、生活習慣を変えた人。

    「ああもう、自分は変わりたくなかったのに……」
    と思い続けているので、どこか自分に甘くて、元の生活につい逆戻り。。

    病気がなかなか治らないのは、そういうことを繰り返す結果なのですが、本人はそうは思いません。

    「もう生活習慣なんて変えても意味なかったよ! ただでさえ病気で辛いのに、いろいろ変えなきゃよかった!」……そんなふうに後悔するわけですね。

     

    後悔しない決断のかなめは「絶対、後悔したくない!」と思えるかどうか――そこにあるのだと思います。

    その気持ちさえあれば、どんな決断でも大丈夫。
    あなたの未来は開けていきますよ。

    それでも心配だったら、私に聞いてください。
    お悩み相談、いつでも受け付けています。

    これからも、あなたが決して後悔のない人生を歩んでいけますように……。

     

    ▼こちらの記事もどうぞ

    過去は変えらない……としても過去の“意味”は変わります

  • こばゆさん、じんさんへのお返事です

    こばゆさん、じんさんへのお返事です

    気温のアップダウンが続いていますが、みなさん、お元気ですか?

    気候につられて気持ちのほうも上がったり下がったりしていませんか?

    こういう時期は、なかにひとつ「変わらないもの」があると心が落ち着きます。

    毎晩、寝る前に同じ音楽を聴くとか、
    同じおやつを置いておくとか。

    そんな小さな知恵で乗り切ってくださいね。

    さて、ここからは、このひと月にいただいたメールのお返事です。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    こばゆさん、こんにちは!

    お忙しいのに、こうしてときどきメールを送ってくださるのが嬉しくて……。
    いつも本当にありがとうございます。

    職場にお仲間が戻ってから、すごく元気になられましたね。

    長い期間に渡るこばゆさんの変化を見ていると、「一緒にがんばることができる仲間」こそ、人生の支えであり、「心のいしずえ」なのだろうな、と感じます。

    私には毎日同じ場所で顔を合わせて働く仲間がいません。
    だから、こばゆさんが少し羨ましく感じます。

    でも、たくさんの人と働くことの苦労も私にはないわけですから、「羨ましい」なんていったら、きっとバチが当たりますね(笑)

    気の合わない人やトラブルメーカーになりがちな人とも毎日、顔を合わせて働くストレス、並みではないと思います。本当にご苦労さまです。

    何事にも、いい面と悪い面はあるもの。

    「いい面」のほうに目を向けて、それを力に頑張ることで、悪い面を減らしていく……そんな毎日を送る今のこばゆさん、とても素敵です。

    内面の輝きがきっと彼に伝わっているでしょう。

    「ふと気がつくと彼の視線を感じたり、目が合うと恥ずかしくて反らしちゃいますが……」
    という言葉から、こばゆさんのキュンとする恋心が伝わって、小さく微笑んでしまいました。

    私も彼のダンスレッスン受けてみたいなぁ、と思ったり。
    きっと、情熱とパワーと優しさ、楽しさが詰まったダンスなんでしょうね。

    こばゆさんにとって、この春が心地よい充実感の続くものになりますように……。

    私にとっては、こばゆさんからのお便りが「心のいしずえ」のひとつです。
    この広い世界で頑張っている「仲間」のように感じています。

    こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。

    aurora_ban

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    じんさん、こんにちは!

    4月1日から、新たな仕事に就かれるのですね。

    とても区切りのいい日取り。ピカピカの新人として、素敵な一歩を踏み出せそうですね!

    「今日は3月11日、私たちは誰かが生きたかった一日を生きているんですね。
    そう思ったら先生にお便りしたくなりました。 いろんな悩みや心配事も生きていればこその事、感謝ですね。」

    という、じんさんの言葉……心の深いところに響きました。

    本当にそうですね。

    「誰かが生きたかった人生」
    ……そう考えただけで、目頭が熱くなって、急に涙がこぼれました。

    「いろんな悩みや心配事も生きていればこその事」
    ……まったく、その通り。

    生きているって悩みがあって、苦痛があって、不安があって。
    でも、そんな日々のなかに、ときどきキラキラ輝く喜び、幸せがあって……。

    私にとっては、じんさんから、こうして素敵なメールをいただけたことも、ふいに訪れた人生の幸せのひとつです。

    心がふんわり温まりました。ありがとうございます。

    ぜひまた、お便りくださいませ。
    今度は新たな仕事のお話、聞かせてください。

    こうして「生きること」を感謝できるじんさんなら、きっと大丈夫。
    あれだけ辛い場所で頑張っていらしたのですから。

    とはいえ、新たな環境では気疲れなども出てくるでしょう。
    疲れてくるとネガティブになったりもします。

    そんなときは、グチでもなんでも聞きますから、遠慮なくおっしゃってくださいね。

    じんさんの4月からのリスタート、心から応援しています。
    どうぞお元気で。

     

     
    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • 人に傷つけられたとき、自分が人を傷つけたとき……心をラクにするには

    人に傷つけられたとき、自分が人を傷つけたとき……心をラクにするには

    きっと誰にでも、少なからずあると思います。

    好きな人や友達の言動に傷ついたこと、

    その逆に、好きな人を傷つけてしまったと後悔したこと。。

     

    傷つけられたときに感じるのは。「どうして、そんなひどいことができるの?」という疑問ですよね。

    でも、逆の場合はどうでしょう?

    自分がうっかり人を傷つけてしまったときも、
    「私どうして、あのとき、あんなひどいことを言ってしまったんだろう……」
    と、あとになって感じることが、ありませんか?

     

    そう考えると、人を傷つける「悪意」というは、ひどいことをしている本人にとっても実はショックなこと。

    自分の心のどこに、こんな悪魔が潜んでいたのか……と困惑してしまう場合が多いことなのです。

     

    ところで、「虐待されて育った人は、自分が親になったとき、子供を虐待する可能性が高い」といった話を聞くことは多いもの。

    自分がされてイヤだったことなのに、自分が他人にしていることにふっと気づいてゾッとする……そんな経験も多くの人がしているでしょう。

    辛い経験です。

    でも、大半の場合、自分がしていることを気づいて「ゾッとする瞬間」というのは、「負の連鎖」が断ち切られる一歩になる祝福すべき瞬間なのだと思います。

     

    というのも、自分がイヤだったことを他人にしてしまう人は、受けた傷を認めようとしていない人。

    あまりにも自分が無力で、虐待や攻撃が辛すぎて、その経験を意識の奥に封印してしまっていたりする人だからです。

     

    簡単なことで考えてみれば分かります。

    友達から「その服、ダサいね」と言われたときにグサッと来て、「傷ついた」と感じたら、「こういう無神経なことを人に言わないようにしよう」と、その瞬間から気を付けるようになりますよね。

    けれども、「その服、ダサい」と言ってきた相手が、自分の崇拝している相手だったり、大好きな相手だったり、嫌ってはいけない相手だったりしたら……。

    一瞬、グサッて来ても、「聞かなかったことにしよう」という意識がすぐ働いて、笑ってごまかし、心についた傷はそのまま見ないようにしてしまったりすることが。

    そういうふうに「否認」することで自分を守るわけですが、
    そのとき同時に、「他人の服装を批判するのはよくない」という教訓さえも否認してしまう場合があります。

    こうなると厄介です。

    そういう人は、他人の服装を平気で批判するようになるかもしれません。

    自分の傷を否認したせいで、「服装を批判されたくらいで傷つくほうがおかしい」といいう、「苦し紛れの理論武装」を心のどこかで成り立たせてしまっているからです。

     

    「どうして、こんなひどいことを平気で出来るんだろう……」と感じる人間に会ってしまったときは、その人の心に「自分の傷を見ないための武装がある」と考えてみるといいでしょう。

    あまりにも傷が深かったからこそ、その人は心を武装したのです。

    ……そういうふうに考えれば、その人を許す気持ちが少しだけ湧いてくるかもしれません。

     

    そして、あなたは「否認」をしないことです。

    「傷ついた」と感じることは大切なこと。
    そう傷の痛みを知ればこそ、「私は人にこんなことをしないでおこう」という意識が生まれるのです。

    あなたは安易に人を傷つける失敗を犯さなくなるでしょう。

     

    いっぽう、あなたが誰かを傷つけた場合も、「やってしまった……」と気づけたことに感謝してください。

    その瞬間、起きたのは、「あなたが否認してきた傷への気づき」なのです。

    これまでは「自分も本当は傷ついていたのに、苦しすぎて認められなかった」のかもしれません。だから、人に同じことをやってしまったのだと思います。

    でも、気づきがあったなら、もう大丈夫。

     

    それでも最初は辛いと思います。

    始めて自分の傷に気づいたときは、悲しみや怒りの感情が現れます。
    でも、それは癒やしにつながるステップです。

    今後は誰かを傷つけてしまう機会が確実に減るでしょう。
    「どうして嫌われたんだろう……」と当惑したりすることも少なくなります。

     

    自分を責めないでくださいね。

    傷つけてしまったのは、あなた自身が誰かに傷つけられたから。
    その傷が深すぎて、否認せずにはいられなかったから……。

    そう考えて、温かい心を自分に向けてあげてください。

     

    涙がこぼれてきたら、その涙は癒しの涙です。

    いろんなものが洗い流されていき、美しい魂が深いところから、どんどん再生されていくでしょう。。

     

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    傷つくことがあっても傷つけられても、2人が一緒にいられる理由

    自分を深く傷つけた相手なのに、忘れられないのはなぜ?

  • この春はきっと「恋の芽」もグングン伸びていきますよ

    この春はきっと「恋の芽」もグングン伸びていきますよ

    暖かくなってきましたね。

    まだコートは脱げないけれど、
    「今日はマフラーなくてもいいかな」と思う日が増えて、首元がスッキリ。

    ガチガチになっていた肩こりも、ちょっとずつほぐれてきて……。

     

    心の氷もゆっくり溶けてくる季節です。

    失恋して閉ざされていた心だって開けてきます。

    春は新たな恋が始まりやすいし、
    冬のあいだはスローだった恋の展開が一気に加速することもしばしばです。

    今年は桜の開花も早いとか。

    こんなふうに勢いよく春がやってくる年は特に恋の花が咲きやすいもの。
    桜だけではなく、人々の心も一気に春めいてくるからでしょう。

     

    あなたの恋もいよいよ動き出すかもしれませんよ。

    たくさんの希望を胸に、毎日を過ごしてくださいね。

     

    ただ、季節の変化は体の調子を崩す原因になることも。。

    恋を含めて「いいことがありそうな予感」を心に持ちつつ、自分の体をいたわる気持ちも忘れずにいらしてください。

     

    私もこの1週間、久しぶりに「寝ても寝ても眠い毎日」を過ごしています。

    でもいいや、春だから。
    新たな季節に体が慣れるまで、少し自分を甘やしておこう。

    そう思って、寝坊ざんまいの日々ですが、そのおかげなのか、体のあちこちにくすぶっていた痛みや不快感が少しずつ取れてきました。

    普段かすみがちな目の調子がいい日も増えて、本を読むのもラクに。

    いっぱい知識を仕入れて、みなさんにお届けできたらいいな……と思っています。

     

    「みんなには春が来そうなのに、私に限っては……」という暗い気持ちでひとり、悩みを抱えている方は、なんでも相談してくださいね。

    何か少しでもお役に立てることがあるかもしれません。

     

    みんな元気に美しい季節を迎えられるよう、日々精進していこうと思います。

    温かい言葉をくださるみなさまに、いつも感謝しています。。

  • 幸せな恋をするために欠かせない努力とは……

    幸せな恋をするために欠かせない努力とは……

    好きな人に会えないことで生じる切なさや苦しさ。。

    恋をすれば誰もが一度は経験する苦悩ですよね。

    でも、
    「この苦しみは、好きな人に会って抱きしめてもらわない限り、決して消え去らない!」と思ってしまうと、自分を不幸にしてしまいます。

     

    他のことも一緒です。

    「これが手に入らないなら、決して幸せになれない」という思い込みは、この世界に他の幸せが存在する可能性を否定するもの。

    いろんな幸せ、いろんな喜び、いろんな満足があることから目を背けないでくださいね。

     

    普段のあなたは賢く生きています。

    一番欲しかった服が売り切れていれば、ガッカリしても、他にいいものがないか探すことを忘れないはずです。

    どうしても行きたかったイベントのチケットが取れなくて失望しても、友達と遊んで気を紛らせることを忘れはしないでしょう。

    それと同じように、
    好きな人に会えない毎日でも、違う楽しみ、喜び、満足を探すことを忘れずにいてほしいのです。

     

    恋は素晴らしいもの。

    でも、恋だけしかあなたを満たすものがないなら、素晴らしいはずの恋も「激しい苦痛」をもたらすものに変わってしまいます。

    一緒にいる時間以外のすべてが「渇望」で埋め尽くされてしまうからです。

     

    「あなたと一緒にいないときも私は幸せ」と言える人でいてください。

    そう言える自分でいられるように、広い世界に楽しみを求め、いろんなものに興味を寄せ、多くのもので自分を満たせるように努めましょう。

    そうしていればこそ、恋はあなたに幸せを与えてくれます。

    忙しい人を好きなっても、ケンカばかり、グチばかり、涙ばかり……の悲しい恋にはならないでしょう。

     

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    好きな人の気持ちを読み違えてしまわないための大切なポイント

  • じんさん、くまこさんへのお返事です

    じんさん、くまこさんへのお返事です

    オリンピックの熱戦に、気持ちがたかぶる日々も、そろそろ終わり……。

    いつの間にか、日も長くなっていて、梅も咲いています。

    もうすぐ春ですね。

    このひと月にいただいたメールは、いつもより少なめでした。

    みなさん、充実していて、悩みの少ない毎日なのだとしたら嬉しいことです。

     

    忙しすぎて、悩む暇もない方もいるかもしれません。
    そんな時期も人生にはありますよね。

    日々に追われるうちに、余計な不安や雑念が飛んでいってしまいますように……。

    ご相談以外のお返事、こちらに書かせていただきます。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    じんさん、こんにちは!

    よかったですねぇ。再就職先の内定、おめでとうございます!

    最後まで理不尽な職場みたいですが、それでも耐えて、キチンとお勤めを終えようとしていらっしゃるじんさんの覚悟、素敵です。

    ここでの苦労を見事に超えたこと、きっと大きな自信になりますね。

    他人は騙せても、自分は騙せないもの。
    だからこそ、「やりきった」と思えたときには、自分を誇る気持ちがうちから湧いて、その人の輝きを強めます。

    人生を共にできる方との出会いだって、そういう輝きが引き寄せてくれると思います。

    それにしても、素敵なことを言ってくれる娘さんがいらっしゃるのですね。
    母としてのじんさんも、きっと毎日、頑張っていらしたのでしょう。

    はつらつとした気持ちがあふれるお便り、寄せてくださって、とても嬉しかったです。
    これからもずっと、じんさんの人生を応援しています。

     

    aurora_ban

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    くま子さん、こんにちは。

    お久しぶりです。

    明るいニュースを届けてくださり、ありがとうございます。

    よかったですね、本当に!

    一時期は、そっけない態度しか見せてくれなかった彼と、こんなふうにリラックスしたムードで、たくさん話してくれるようになったこと、本当に嬉しく思います。

    まさかこんなにラフな感じに会話できるとは不思議で…。しかもキチンと目を合わせてです、はい。
    「今までギクシャクしていたことを思うと嬉しいのですが、なんと言うか、戸惑っていたりしますσ^_^;」

    というお気持ち、すごく分かる気がします。

    急に、なついてくれなくなったノラ猫が、また膝に乗ってくれるようになったりしたら、「え、ど、どうしたの? 嬉しいけど、どうしたのぉー」と聞きたくなりますよね。

    きっと「安全」と「安心」を、今の彼は、くま子さんから感じていらっしゃるのだと思います。

    いろいろと考えたり、無駄に意識したりしないで、その場の流れのまま、くま子さんと仲良くできることが彼も嬉しいのでしょう。

    どうぞ「今」を楽しんでくださいね。

    過去や未来に意識を向けるより、今は「今」を楽しむこと――それがきっと、親密さの継続につながるはずです。

    こんな素敵な報告をしてくださって、ありがとうございます。

    私もなんだか、自分がノラ猫さんから好かれたみたいな幸せな気持ちになりました(#^^#)

     

    hawaiian2_ban_02

     
    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • 甘え下手で「甘え方が分からない」と思っているあなたへ

    甘え下手で「甘え方が分からない」と思っているあなたへ

    ん? みんなが言っている「甘える」という言葉の意味、なんだかおかしくない?

    そんなふうに感じる出来事がありました。

     

    Amebaブログに毎週、ハワイアン・スピリチュアルタロットの一枚引きの結果を書いています。

    今週、出てきたカードは、
    愛らしいバラを描いた『ロケラニ』でした。

    「愛されること」を意味するこのカードは、甘え上手な女性のイメージです。

    そのため、「今週は甘え上手を目指しましょう」
    と書いたのですが、

    「私、甘えるのがヘタなんです……」という声をよく聞きます。

    悩み相談を寄せてくださる方のメールにも、
    「私は彼にうまく甘えられないので……」と書いていらっしゃることもあります。

    ということは、
    「甘え上手になりましょう」と言ってみても、
    「それは無理……」
    と思われてしまうかも。。

    そう考えて、何か簡単なアドバイスはないものかと、他人頼みでネットを検索してみたところ……。

    ん? 甘えるって、そういうこと?!

    と思う内容がザクザク見つかり、頭をかしげてしまったのです。

     

    たとえば、とあるサイトには、
    「彼に迷惑なのではないかと、遠慮して甘えられない女性は多い」みたいなことが書かれています。

    別のサイトには、「可愛い甘え方」として、

    うわめ遣いでお願いするとか、
    スキンシップをしながら愛をねだるとか、
    「ねぇ、いいでしょ!」と可愛く言うとか、

    そうしたことが書いてあったのですが、
    そ、それって「甘える」じゃなく、「媚びる」の間違いでは?? と感じる内容ばかり。

    なるほど、なるほど。

    こういうことを「甘える」というなら、
    「私はそういうのは苦手……」とか
    「甘える女がモテるって何かイヤ……」と感じる女性が多いのは、当然だなぁと思ったのでした。

     

    私が『ロケラニ』のカードからのメッセージとして伝えたかったのは、
    「ねぇいいでしょ、これ、買ってよん♡」なんていうふうに、
    「可愛いおねだりをすることを目指しましょう」――ということでは全然ありません。

    そのあたりは、ブログにも書いたのですが、
    「これしてほしい!」という要求を異性に上手く出来るのは「おねだり上手」という別のワザです。

     

    「甘え上手」というのは、「要求する」という積極的な行動ではありません。
    むしろ、「受容」という受け身な態度です。

     

    自分から働きかけることを「甘えること」と考えてしまうと、
    「どういうふうに上手く甘えたらいいのか分からない……」と感じてしまいます。

    そのうえ、
    「私は子供のころから、親に何かをねだるのが下手だったし……」などと、
    自分の哀しい過去まで振り返り、ますます苦手意識が出てきてしまうでしょう。

    そういう場合は、「甘える」の意味を脳内で書き換えてしまってくださいね。

    「甘える」というのは、「甘ったれる」ことではなく、「甘んじる」ということ。

    誰かが好意でしてくれることを「甘んじて受け取る」ことが、人に甘えることなんだと認識してみてください。

    たとえば、友達と一緒に買い物に行って、レジに並んだとき、
    「いいよ、先に」
    と言われたら、
    「じゃあ、お言葉に甘えて、お先に……」と言う感じで、会計を先にさせてもらう。

    そのとき、あなたは友達の好意に甘んじているわけです。

    そこであなたは積極的な行動をしていません。
    「ねぇ、いいよね、私が先にレジ済ませてもいいでしょ、ねっ!」などと、おねだりするのは甘ったれること

    でも、「どうぞ」と言われて、
    「ありがとう。じゃあ先にさせてもらうね!」というのは甘んじること

    甘ったれるのに抵抗がある人でも、これなら問題なく出来ますよね?

     

    媚びなんて売らなくていいのです。
    (もちろん、売りたければ売っていいのですが、売れないものを無理に売る必要はありません)

    でも、「甘んじる」ことは心がけておきましょう。

    「いいよ」と言っているのに、
    「いやいや、あなたのほうが先に済ませて! 私はいいから!」というふうに、
    相手の好意を拒否するのは、まさに「甘え下手」。

    これが「あんまり可愛くない人」です。

     

    こういうふうに考えれば、異性に対してだって、甘え上手になれるでしょう。

    友達に対するのとまったく同じでいいからです。

     

    彼が「ここは払うよ」とか「ほしいの? 買ってあげようか?」とか、「その荷物、持ってあげるよ」と言ってくれたら、
    その好意に甘んじて、「うれしい、ありがとう!」と言えば、それで十分、可愛い女性です。

    「お金ないんだぁ。お願い、払って!」とカワイクおねだりしなくても、あなたは十分、可愛い人なのです。

     

    とにかく、「要求」ではなく「受容」こそが甘えの基本。
    苦手な人は、そう思っておくといいですよ。

    でも、そんなくらいで「可愛い」ものなの?
    と思う人もいるかもしれません。

    だとしたら、あなたはどうでしょう?

    自分の好意や親切を、うれしそうに受け入れてくれる人がいたら、可愛い人だな……と感じませんか?

    少なくとも、「いや、いいですから!」と突っぱねてくる人よりは数倍、可愛いはず。

    好意や親切に他人に贈りたい気持ちは誰しも持っているもの。
    それを受け入れ、「甘えてくれる人」がみんな好きなのです。

     

    もし恋人から「たまには甘えろよ」と言われてしまったなら、
    そこには「頼ってくれよ」という気持ちが含まれているはず。

    自分からおねだりする必要はないけれど、
    彼がさりげなく差し出してくれている好意や親切を、気持ちよく受け取るようにしてくださいね。

     

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  • 好きな人の気持ちを読み違えてしまわないための大切なポイント

    好きな人の気持ちを読み違えてしまわないための大切なポイント

    好かれたい、嫌われたくない――

    そういう気持ちが自分のなかに強くあるとき、
    「相手の気持ち」が、とてもつかみづらいものになる場合があります。

    なぜなら、
    「好かれているか、嫌われていないか」という“観点”からしか、相手の言動を解釈できなくなってしまうからです。

    どういうことか、説明しますね。

    ここに「お客様に好かれたい! 嫌われたくない!」と強く考えている小さなレストランのオーナーがいたとします。

    あるお客様が、注文した料理を残しています。

    するとオーナーは思います。

    「あの料理、おいしくなかったんだろうか? 気に入ってもらえなかったようだ……」と。

     

    でも、そのお客様が料理を残したのは、その日の体調が悪かったせいかもしれません。

    もともと小食なのかもしれないし、
    「ダイエット中だから」という事情があるかもしれません。

     

    そういう相手の「事情」をひとつも思いつかず、
    この人は、うちの料理を残した

    おいしくないと思われた

    ……というふうに相手の行動を“読んでしまう”のは、「自分の店はどう思われているか?」という視点からしか、相手を見てないからでしょう。

    このとき、このオーナーは、「お客様に好かれたい、嫌われたくない」という気持ちが強くなりすぎているわけですが、
    これ、まさに恋愛でも同じことが起こりがちです。

     

    今日の彼(彼女)の態度は少し冷たかった

    私に関心がないのかもしれない。
    あるいは、好かれていないのではないか……

    ……これが「好かれたい、嫌われたくない」視点から出てくる“読み”です。

     

    とはいえ、恋をした場合でも、お店を開いた場合でも、
    「好かれたい、嫌われたくない」という気持ちは当然、出てくるものですよね。

    でも、そうであればこそ、
    その気持ちをいったん脇に置き、
    相手の本当の気持ちを想像することは肝心なこと。

    ニュートラルな意識で、相手を見てみると

    食欲がないのかな……、
    今日はちょっと元気がないのかもしれないな……

    といったことに頭をめぐらす「ゆとり」が出てきます。

     

    そういう「ゆとり」があるほうが商売だって恋愛だって上手くいきます。

    なぜなら、本当の相手のニーズに応えるキッカケをつかめるからです。

     

    それに、どこかレストランに行ったとき、
    もし、そこのオーナーが、「うちの店を気にいってくれたか?」ばかり気にしているようだったら、ちょっとゲンナリしますよね。

    食後は気楽な気分でゆっくり寛ぎたいのに、
    「いかがですか? お口に合いました?」とか
    「お友達紹介キャンペーンをやっていますので」とか、
    そんなことばかり言われたら、
    なにやら面倒になって、もう一度、行く気が失せたりすることもあるでしょう。

    同じように、異性から
    「連絡ないから、嫌われたか悩んじゃったよ」とか、
    「次はいつ会えるの?」とか、
    そういうことばかり言われたら、
    「よほど、この人は嫌われるのが怖いんだろうな」と感じて、
    なんとなく興ざめしてしまうこともあるもの。

     

    そこには「この人は、自分がどう思われるかにしか関心がなく、こっちの事情や状況のことなんて、考えもしないんだろうな……」という感じがしてしまうからだと思います。

     

    商売や恋愛が上手な人なら、
    「今日はあまり食が進まないみたいですね」とか
    「昨日は少し元気がなさそうだったね」など、
    相手の状況、事情を思いやっている言葉が自然に出てます。

    そうすると、こちらだって、
    「この人、さりげなく、私の様子を見ていてくれているんだな」と、うれしくなったりします。

     

    「好かれたい、嫌われたくない」という呪縛に囚われていなければ、こんなふうに、相手の心に響くやり取りができる場合は多いもの。

    ですから、ときには、「私は好かれているのか、嫌われていないか」を考えるのを止めてみるのも大切なことなのです。

    恋をしたら、
    「好かれているかどうかを確かめたい!」という欲求をうまくなだめてください。

    「自分のこと」は置いておき、
    相手のことに意識を向かわせることを忘れずにいてくださいね。

     

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