カテゴリー: 恋するあなたへ

  • どんな出逢いも、「天からのお告げ」です

    どんな出逢いも、「天からのお告げ」です

    歌占カード今年は年明けから意外なことの連続でした。
    instagramを始めたからです。

    オーロラタロットのカードを少しずつアップしている最中ですが、思いもかけないことに、海外の方から「このカードはどこで買えるの?」とか「私も欲しい」といったコメントをいくつもいただき、うれしいやら驚くやら。

    ちんぷんかんぷんの海外発送をなんとか終えました。
    そんなわけで只今、『オーロラタロット』の実物カードがアメリカ、香港、ローマへと向かっているところです。どうぞ無事、届きますように……。

    そんなことに追われつつ、今度は「あら、このカード、素敵」と思って「いいね」した『歌占カード 猫づくし』のご担当者さまから突然、ご連絡が。実は、お会いしたことのある方だったのです。

    長くご無沙汰していたため、お互い現在の活動を知らなくて、それなのに、instagramでたまたま繋がったのですからビックリ。カードの紹介を始めなければ、こんなことは起こらなかったのは間違いありません。

    この素敵なカードを私に贈ってくださいました。今回のダイアリーに載せた写真は、そのカードです。
    朱のふちどりと、味わい深くて愛らしいネコさんたちが、神のお告げを送ってくれています。

    タロットやオラクルカードを眺めると必ず「なんだか、このカードがいいなぁ」と思う一枚が出てくるものですよね。

    私が好きなのは、写真に撮った中央のカードです。

    『天地人』と書かれたこのカード、解説ブックレットを読んでみると……中国の思想家・孟子の言葉、「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」が引かれていて、「今の状況を悲観するのではなく、その環境を受け入れて調和することを意識すると、運気がアップするでしょう」と結ばれています。

    なるほど、なるほど。すくすく育つ芽は、人と人の結びつきの輪のなかで、ぐんぐん伸びているのだな、とカードの絵柄を見ながら納得。とても素敵ですよね。

    意外な結びつきがあちこちで生まれた年始。今の自分が心すべき大切なお告げをいただきました。ありがとうございます。

    オーロラタロットを紹介している私のinstagramにも、「このカードは、まさに今の自分の状況にピッタリくる」というコメントや「なぜだか、このカードが一番好き」というコメントをいただいています。

    自分が好きなカードのメッセージというのは、どうしてだが不思議と心に響くもの。「この絵は好きなんだけど、意味のほうはピンと来ない」という場合は少ないものです。

    これもまた、カードとの出会いの面白さ。
    もし、あなたがたまたま目にしたカードに、ふっと心が惹かれたら、その意味にも目を通してみてくださいね。何かしら、あなたの心に必要な言葉がね、そこに見つかるかもしれません。

    人間との出逢いも同じです。
    外見的に、「この人、いいな。好きだな……」と感じた相手と話してみると、胸にスッと沁みる言葉をね、かけてもらえることってありますよね。

    人はみんな、自分の哲学を持っていて、それが外見にどこか現れているのでしょう。だからこそ、ひと目見ただけで、自分に必要なメッセージをくれそうな相手が分かってしまうのかもしれません。

    あなたが好きなあの人がくれた言葉を、ときどき思い出してくださいね。
    そうすれば、ふたりが出逢った理由を改めて感じるはず。
    どんな出逢いも天のお告げのようなものなのですから……。

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  • 愛する人から見つめられたい……と願うあなたへ

    愛する人から見つめられたい……と願うあなたへ

    20161202人は何度も見ているものに、だんだん注意を払わなくなってしまうもの。

    好きな人や大切なものでさえも、見慣れてくると注意力を向けるのは難しくなります。

    これは別に「愛が足りない」ということではありません。

    人間の脳って、見慣れたものに注意を払わないようにすることで、多すぎる情報量をカットして、疲労を防ぐように出来ているのだそう。

    とはいえ愛する人からは、いつだってしっかり見つめてもらいたいと思うのが女心ですよね。

    最近の彼、私のことをあんまり見てくれない……と思うときは、目新しいものを身につけたり、ヘアスタイルを思いきり変えたりしてみてくださいね。

    ただ、「女性の髪形の変化に気づかない男性は多い」なんて言われます。

    確かにね、変化に対する注意力は個人差もあるけれど、脳の疲労によっても落ちてしまいます。

    ですから「この人は鈍感!」と決めつけず、「たまたま今は疲れているのかな……」と思ってあげましょう。

    「普段から私のこと、ちゃんと見てないから気づかないのよ!」と怒りたくなる気持ちをグッと抑えて、その日はなるべく静かに、彼に寄り添ってあげてくださいね。

    というのも、脳を疲労させる要因のひとつは刺激の多さです。

    余計なおしゃべりを控え、余計な動作も減らし、静かな空間を作ってあげれば、彼のほうから「あれ? 髪型、変えたね!」と気づいてくれる瞬間はやってくるはず……。

    愛する人と一緒に暮らしているなら、部屋をさっぱりキレイに整えておくことも、パートナーの注意力を上げることに役立つと思います。

    いつか、この人と暮らしたい……と思う異性が現れたら、キレイ好きを目指すことも、どうぞ忘れずにいてくださいね。

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  • 今日は「嫉妬」のお話を少し……のつもりが長くなりました

    今日は「嫉妬」のお話を少し……のつもりが長くなりました

    20161104先日会った女性から「嫉妬深い恋人と別れるのに苦労した」という話を聞きました。

    いろいろ話を聞いていると、嫉妬深い人とつき合ったことが今までにもあるらしく、毎度、別れに至るのが大変らしいのです。

    「こういう相手ばかり引き寄せてしまう私に何かいけないところがあるのかしら?」と冗談っぽく聞かれて、「そんなことはないと思いますが、嫉妬深い人との恋の場合、つき合い始めの当初がすごく盛り上がったんじゃありませんか?」聞いてみました。

    まさにその通りです、と。

    こんな質問を彼女にしたのは、恋愛初期に激しく盛り上がった恋ほど、のちに嫉妬の嵐が吹き荒れることが多いような気がしたからなんですね。

    そもそも、つき合い始めて間もないころ、だいだいのカップルはまだ、お互いを探り合っていますよね。自分たちは上手くいくかな、ずっと好きでいられるかな、いてくれるかな……と。
    この時点では、安易に愛の約束を口にすることはないでしょう。

    けれども、略奪愛の場合だとか、なにかしら劇的な形でロマンスが始まった場合などは、最初の時点で、ちょっとテンションが上がりすぎてしまうものです。

    そういうときは、つき合って間もないのに、「あなたほど私を分かってくれる人はいないわ」とか「オレには君しかいない」とか「あなたさえいれば何もいらない」とか、「オレの全ては君だけのものだ」とか……。
    「ああ、まるで映画のよう」と感じる激しい愛のセリフが、そこで発生しがちです。

    でも、これは冷静になれば愛の熱に浮かされている状態ですよね。
    心のどこかで、「自分でもそう思う……」という感覚がある人は、あとでちょっと気恥ずかしくなるだけでしょう。

    けれども、このときの愛のやり取りを「真剣な約束」と受け取ってしまう場合は決して少なくありません。

    その結果……「俺しかいないって言ったくせに、なぜ他の男の世話を焼くんだ!」とか「オレは君だけのものだって約束してくれたのに、どうして他の女性にまで優しくするのよ!」といった激しい嫉妬が生まれてしまうことがあるわけです。

    このとき、嫉妬の攻撃を受けたほうは、「ちょっと他の人と話しただけなのに、なんて嫉妬深いんだろう」と驚いて、愛が冷めがちに。

    でもね、嫉妬をしている本人は「約束を守らない相手」に不満を言っているだけ、と感じているかもしれません。

    そもそも、人が誰かに嫉妬するのは、たいていの場合「自分の正当な取り分を奪われている」と感じるときです。
    「なんで自分だけ、仲良くしてもらえないの?」「どうして、あいつのほうが人気なの?」「一緒の仕事なのに給料がこんなに違うっておかしくない?」というように。

    そこには人間は平等だという「約束」が成立しているという意識があるのではないでしょうか。

    もちろん、そうは言っても実際のところ、世の中が平等に出来ていないことくらい、みんな理解しています。
    大富豪がヘリコプターから降りてくるのを見ても、「すごーい」と思うくらいで「どうして私は電車なのよ!」と本気で怒る人はまれですよね。

    もし、そういうふうに怒りだす人がいるとしたら、「あなたは特別扱いされる価値がある人なのです」という約束を、どこかで埋め込まれた人なのだと思うのです。

    たとえば、私だって、もし仮に「ここにいらっしゃったときは、いつでもあなたを一番に優遇しますからね」と約束してくれていた店員がいたとして、ある日、他のお客様を私以上に優遇しているのをみたら、ムッとしたり、先客に軽く嫉妬してしまうかもしれません。

    嫉妬深い人のことを「傲慢な人間」だと批判することがありますよね。
    でも、本人に傲慢なつもりは全くないのではないかな。むしろ、嫉妬深いとか傲慢だとか言われて、その人は深く傷ついているかもしれませんよね。
    だって、彼らは「優遇を約束してもらったのに、それを破られたことに苛立っているだけ」のつもりなのですから。

    映画のなかで、プレイボーイに向けて皿を投げつけ、「なによ! 私だけって言ったじゃない! 嘘つき!」と怒りをぶつける女性。
    その女性にむけて、「ふっ、これだから嫉妬深い女はイヤだね」と捨て台詞を吐く男。

    ……悪いのは女性でしょうか? 「君だけしか愛さない」という約束をしておいて、それを破ったうえに、相手をおとしめるセリフを吐いている相手のほうが問題に感じませんか?

    すっかり話が長くなってしまいました。
    いつものことですね(笑)。

    さて、もしもあなたが今、嫉妬深い恋人に悩まされているなら、彼(彼女)には、「こうしてくれると約束したはず」という意識があるのかもしれませんね。

    逆に、今のあなたが「嫉妬深い自分」について悩んでいるなら、誰かがあなたに「出来もしない約束」をして、それを破り続けているからかもしれません。

    もちろん、「そんな約束をしたつもりはなかった」とか、「私にはそう聞こえた」とか、いろいろ誤解やすれ違いはあるはずです。

    でも、とりあえず、「嫉妬」という問題を傲慢だとか、根っから嫉妬深いとか、性格の問題で片づけず、どこかに互いを混乱させている前提があるはずだと疑ってみることが、思いがけない救いになるかもしれません。

    そうなってほしいな……と思うのでした。

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  • 好きな人の態度に一喜一憂するのが辛くなったら……

    好きな人の態度に一喜一憂するのが辛くなったら……

    20161103好きな人の態度に一喜一憂してしまう……そういうのは良くないと思うけれど、一喜一憂したくてしているわけじゃないから止められらない……。

    今日は、そんなふうに悩む方に向けて、平常心を取り戻しつつ、恋を成就する秘訣を書いてみようと思います。

     

    まずは恋の初期を思い出しましょう。

    一喜一憂の始まりは、間違いなく「一喜」のほうから始まったはずです。

    たとえば、
    「素敵だな……」と感じていた異性が、あるときチラッとこっちを見て、ニッコリと笑ってくれたとか、そういうことで心が浮き立ちます。

    その後は、
    「今日もまた目が合った!」
    「あ、今日は残念。あまり目が合わなかった。」
    「今日は笑ってくれた!」
    「あれ、今日はそっけない?」

    ……というふうに、だんだん本格的に「一喜一憂」が始まります。

    でも、この段階では「憂い」より「喜び」が大きいでしょう。
    「ちょっと残念……」という程度の憂いなら、別に毒にはなりません。

    でも、もう少しすると、憂いが喜びを上回ってくる場合があります。

    つまり、相手の反応をうれしく思うときの「喜び度」より、そっけない相手の反応にガックリしてしまうときの「憂い度」が強くなるわけです。

     

    そうなったときに、人は「だめだ、あまり一喜一憂しないようにしないと……」と考えます。でも、なかなかうまくいきません。

    なぜなら、感情の振り幅がマイナスのほうに振れているため、自分をうまくコントロールできない気持ちが強まっているんですね。

    おまけに、この段階ではネガティブな感情も強まりがちです。
    自分の気持ちをこんなふうに振り回す相手に対して、軽い怒りや恨みの感情が出てきてしまうのです。

    そうすると、今度、顔を合わせたとき、好きな人にちょっとツンケンしてしまったりします。

    すると、そんな態度を取った自分に、あとになって自己嫌悪……。
    ますます気分が落ち込むネガティブなスパイラルにハマってしまいます。

    こういう経験、あなたにもありませんか? 少なからず、みんなが経験していることだと思うのです。

    さて、こういうとき、相手を悪者扱いせず、悪いスパイラルから抜け出すために何が必要なのか……。

    大きなポイントは「私は彼(彼女)の態度に振り回されてしまっている」と考えるのを止めることです。

    事実はそうではありません。
    実のところ、相手があなたを振り回しているのではなく、「自分自身の期待」に振り回されてしまっているんですね。

    もう一度、恋の最初を思い出しましょう。

    最初はきっと、「相手が思いがけず笑ってくれたこと」がうれしかったはず。
    この段階でのウキウキは、「期待しなかったことが起こった喜び」です。

    でも、いつの間にか「今日もまた笑いかけてほしい……」という期待が心で膨らんでいき……こうなると、期待通りにならなかった現実に対するガッカリ感が強くなります。

    笑ってくれることを期待していなければ、別にガッカリはしません。喜びもないけれど、ガッカリもしないのです。

    つまり、喜びよりガッカリが続くようになるのは、期待通りのうれしいことが起こるのを、いつの間にか前のめりになって期待している自分がいるときなんですね。

     

    そんなときに効果があるのは、いったん心の構えをニュートラルなポジションに移してみること。
    つまり「何も起こらないのが普通」という構えに戻してみることです。

    「今日は彼、私にニッコリしてくれるかな。話が弾むかな。このまえみたいにニコニコしてくれるといいな。でも、また素っ気なかったら……」そんなふうに考えている自分にハッと気づけたら、そのときこそが悪いスパイラルを抜けるチャンスなんですよ。

    いいことを期待せず、悪いことを予想せず、「何も起こらないのが普通」と心で唱えてみてください。

    そうすると、妙にドキドキしながら彼(彼女)の反応を追いかけることがなくなります。
    つれない相手にガッカリし、こっちもツンケンしてしまって落ち込むこともなくなります。
    一喜一憂の辛さから解放されるでしょう。

    それだけではありません。

    「前のめりの期待」がないニュートラルな心でいると、その場にふさわしい対応をサッと取ることが出来るようになるんですよ。

    テニスで考えてみるといいでしょう。
    「前のほうに球が返ってくる」と思って、「前のめり」になっていると、後ろのほうに飛んできた球に対応しずらくなりますよね。

    その逆に「後ろを狙われそう」と心配して後ずさる気持ちでいると、フェイントをかけられたとき、カラダが上手く動きません。

    相手がどんな球を打ってきても、うまく対応するために、コートの中央で体の力みを抜いて、どちらにも動けるニュートラルな姿勢でいるのが一番いいわけですが、恋も同じなんです。

     

    ですから、いろんな期待をいったん捨ててくださいね。

    そうすれば、相手が急に接近してきたときには、自然にうまく対応できて、親しみが増すでしょう。
    相手が必要としていることにサッと気づいて、気を利かせてあげられることも増えるので、喜んでもらえます。

    実行してみれば、きっと分かりますよ。
    期待値を意識的に下げることは、遠回りのようでいて、両想いへの近道だったと気づくはずです!

    あなたの恋が上手くいきますように……。

     

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  • 「仕事が忙しい」のは彼のせい……ではありません

    「仕事が忙しい」のは彼のせい……ではありません

    20161003

    雨が多かった9月に比べると、晴れる日が増えてきましたね。

    気分が天気に引きずられて落ち込み気味になるのは、いかんともしがたいところですが、人間って希望さえあれば、どんな不快な状況も乗り越えるパワーや耐性が増すのだそう。

    「ああもう、いったい、いつまでこんな天気が続くの?」とか「いつになったら彼に会えるの?」といった「先の見えない状況」こそ、私たちを落ち込ませる原因なんですね。

    ですから、「来週はいい天気になるよ」、「来週には会えるよ」といった希望的な観測さえあれば、なんとか耐え忍んでいけるわけなのです。

    でも、今年の秋の天気に関する予報は、あんまり気の晴れないものでした。耳にするのは「来週、また次の台風が来るらしい」という予報ばかり。
    これでは気分が上がらないのも仕方ありません。

    恋のシーンでも、「やっと会えたのに、また来週は会えないんだね……」といった状況だと哀しくなるし、不満や不安も大きくなりがち。

    だけど気象予報士も、あなたの恋人も、相手の気持ちを落ち込ませたくて、「来週はまた台風です」とか「来週も仕事が忙しいんだ」と言っているわけでは決してありません。

    その予告が相手にイヤな気持ちをもたらすことを彼らだって十分に分かっているはず。

    それでも正確な情報を伝えなければ……という使命を持って、あなたに本当のところを教えてくれているわけで。
    そう思えば、「えー、イヤだよ、もう!」と思っても、相手に向けてムッとするのは可哀そう。

    気象予報士に怒りを向けたりしないように、彼に怒りを向けたりしないでくださいね。

    会えないなんてイヤだよーと心のなかでは叫んでいても、「残念!仕方ないよね。大変だね」と言ってくれるあなたにね、彼が感謝しないはずがありません。

    たまにね、自分の怒りや不満を恋人にぶつけないと、「私の気持ちが彼に伝わらない」と思ってしまう人がいます。
    でも、怒りをぶつけた結果、彼から出てくるのは「仕方ないだろ!」という怒り。なんの解決にもならないものです。

    こういう人は「仕事の嵐」を彼が自ら作っているんだ、という勘違いが、心のなかに起こってしまっているのでしょう。

    だけど……
    台風をもたらすのは気象予報士ではありません。自然です。
    多忙な仕事をもたらすのも彼自身ではありません。彼を取り巻く状況です。

    万一、あなたも不満の発作に襲われてしまいそうになったら、この言葉を読み返してくださいね。心の混乱が鎮まります。彼に対しても自分に対しても、優しい気持ちを取り戻せると思います。

    「忙しいなんて、いい訳なんじゃないの!?」などと、あなたの不安をあおってくる悪友の助言には耳を貸さないことです。
    なぜって、「気象予報士の努力が足りないから、台風が続くんだ」なんて言う人の話を真に受けたりはしないでしょう?

    大丈夫。忙しいシーズンが終われば、彼とゆっくり出来る日はきっと来ます。
    彼だって、いい予報を口にできる日が来るのをね、望んでいるはずです。

    雨にも負けず、仕事の嵐にも負けず、ふたりの愛を大事に育んでいきましょう。

     

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  • 傷つくことがあっても傷つけられても、2人が一緒にいられる理由

    傷つくことがあっても傷つけられても、2人が一緒にいられる理由

    20160904いつまでも一緒にいたい……そんなふうに思える相手に出逢えたら、とても幸せです。

    相手も同じ気持ちなら、ずっと寄り添っていけるでしょう。

    でも、相手にそのつもりがなかったら……。

    もしかすると彼(彼女)のほうは、私と人生を歩んでいくつもりではないのかも……。

    ……ふとしたときに、そんなことに感じてしまうこと、ありますよね。

    けれども、誰もがみんな、そう感じた瞬間に同じ行動を取るわけではないんですね。

    「この人は私を裏切るかもしれない」と感じたとき、思わず先に裏切りたくなる人がいます。

    そうしないと自分が傷つくことになると思うからだけではないかもしれません。
    そこには自分が優位でいたい気持ちも潜んでいたりします。

     

    感受性が強い人なら、自分の中に湧いてきている「優位でいたい気持ち」に気づき、「そんなふうに考えてしまう自分がイヤ」と悩んだりもします。
    ここにも、また「悪い子になりたくない」という自己愛の強さが見え隠れしています。

    自己愛――あまりいい響きがしない言葉ですね。

    でも……誰だって自分が可愛いのです。
    それはもう、生まれたときから備わっている自己保存の本能のようなもの。

    そもそも、自己愛は罪でもなんでもありません。
    人も動物も、恐怖から逃げるのは「自分を守るため」なのですから。

    けれども恋をすると、不思議なことが起こります。
    自分以上に相手のことが大切に想える一瞬が出てくるのです。

    そんなとき、私たちは幸せな気持ちになります。
    何か重たいものから解放されたような気持ちが起こります。

    これはたぶん、「自分だけしか愛せない自分」という誰もが抱える苦しみから解放されるからでしょう。

    自分以外の誰かを愛したい――そういう欲求をみんな持っているのだと思います。

    それでも、ふとした拍子に相手の言動に心傷つくと、自己を閉じてしまいます。
    ヘタをすると、愛していても反撃を始めてしまいます。

    ……こうして互い傷つけ合う恋人たち。
    ケンカしないカップルなど滅多にいませんよね。

    それでも気がつけば、また隣にいて、また少しずつ心を開いて……。
    恋とはその繰り返し。

    それでいいと思うのです。
    年がら年中、相手の幸せだけを願って生きていけるほど強い人間になろうとしないでくださいね。

    弱いところのある人間よりも、完結している人間に寄り添うほうが大変なもの。

    強くなくても大丈夫。
    弱いままのあなたでも、相手はあなたを愛するでしょう。

    ああ、また怒っちゃたな。
    ちょっとキツいこと言っちゃった。
    また不機嫌になっちゃった。

    ……そういうふうに反省しているあなたのことを、相手はきっと分かっています。
    なぜなら、あなたが寄り添っている人もまた、「ときどき自分が大事になりすぎて失敗している人間」だからです。

    よく、「成功する秘訣は傷つくことを恐れないこと」だと言いますよね。
    愛も同じです。

    傷つくことを恐れず、傷つけ合ってもめげず、愛の絆を深めていってくださいね。

    失恋すれば、一時的に「もう二度と誰かを愛して傷つくのはイヤ」と思ってしまうものですが、恋をしようとしまいと、生きていれば、人と接して傷つくことは避けられないもの

    傷つくことを恐れないでいれば、強くなっていけますよ。
    傷ついてもすぐ立ち直れるようになっていきます。

    どうぞ素敵な恋をしてくださいね。

     

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  • 愛する気持ちに「ムラ」があっても、愛は続いています

    愛する気持ちに「ムラ」があっても、愛は続いています

    20160802“愛情”に単位はありません。

    何グラムの重さの愛なのか、何°Cの温度なのか、何カラットの輝き度なのか――そんなふうに各単位で愛を測ることは出来ませんよね。

    それでも、
    「最近の彼、私に対する愛が減っている気がする」とか、

    「以前ほど、彼を熱く愛せなくなってきた」とか、

    「昔はもっと私たちキラキラしてたのに……」なんていうふうに、
    愛の重さ熱心さ輝き度を表現したくなることってあります。

     

    これらはいずれも過去と今とを比較してのこと。

    正確に「何グラム減っているか?」というのは分からなくても、「減っている気がする」という感覚は“実感”として存在するものです。

     

    毎日ずーっと同じように続いているとは思えない愛……。
    自分なりの実感でグラフでもつけてみれば、増減が目に見えて分かるかもしれません。

    「今日はすごく好き」「今日も大好き」「なんか今日はそれほど好きに思えない……」「やっぱり大好きかも!」「ちょっと冷めたかも……」。
    文章で表してみても、愛の強さの変化は明らかに分かりそうです。

    でも、絵具に色むらが出るように、愛にも“ムラ”は出てくるもの。
    ときには、愛が冷めてしまいそうな時期もあるのでしょう。

    それでも、また気持ちが盛り上がってくると、「冷めていた期間」のことは不思議と忘れてしまいます。今日まで変わらず、ずーっと大好きだった気がするものです。

     

    今日のダイアリーに載せたのは、海に映し出された光を撮った写真です。

    昔、港に近いホテルに泊まっていたとき、窓の外をボーっと見ていて、途切れそうで途切れない光の粒が、心に優しく染み入ってきて、ふっとカメラを向けたくなりました。

    さざ波の起伏のせいで、光の粒はところどころ途絶えています。
    けれども、全体を眺めれば、光線はスーッと続いています。

     

    あなたの心に、もしくは彼の心に“小さな波”が起こって、愛が途絶えそうになる日はあるかもしれません。けれども長い目でみれば、一筋の光みたいに愛が続いてきたはず……。

     

    恋人や好きな人に毎日同じだけの愛をあげられなくても大丈夫です。

    毎日同じくらいの愛を恋人があなたに見せてくれなくても大丈夫。

    ふたりの愛は続いています。

    もう少し時間が経てば、美しい光の筋のような愛がずっと続いてきたことを実感できる日が、きっと来るでしょう。

     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • メイクで自分をピンクに「色づける」意味を改めて考えると……

    メイクで自分をピンクに「色づける」意味を改めて考えると……

    20160801 今週も曇り空が多くて、カラフルなものを見たい気分……。
    とはいえ、ぶらぶらと外出できる時間が作れず、古いファイルを漁っていました。

    パッと目に飛び込んできたのは、上野動物園で撮ったベニイロフラミンゴの写真。

    「フラミンゴが鮮やかな色をしているのは異性の目を引き寄せるため」という研究結果がスペインから出ているようです。
    白い羽に、赤い藻を食べることで作られる色素を含んだ脂を塗って、自分を「色づけている」という話を読みかじりました。

    でも、みんなでいっせいに同じ紅色に染まったら、それほど目立たないし、異性の目を引かないのではないか、という気も……。

    ところで、人間もメイクをしたりドレスを着たりして、異性の目を惹きつけようとする行動を取る生き物です。
    とはいえ、みんながピンク色のリップとチークで愛らしく装っているところに、ひとりだけ斬新な青い口紅でもつけていたら、それは目立つでしょうが、それって「悪い目立ち」かもしれませんよね。それで異性から好反応を得られるとは思えません。

    結局、「どれだけ目を引くか」が大事なわけではないのでしょう。

    人間もフラミンゴも、「私は今、恋がしたい気持ちよ! あなたを受け入れてあけるわよ!」というメッセージを発するために明るいカラーで自分を飾るのでしょうね。

    すなわち、「色づいていない」というのは、「恋するつもりはありませんから声をかけないで」というメタメッセージを異性に送っているということかも。

    今、新たな恋を探しているあなたは、しっかり自分を色づけて、「誘ってくれていいんですよ」というサインを周囲の異性に送ってくださいね。

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

    ※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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  • 待つのが辛い……そんなときのために

    待つのが辛い……そんなときのために

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    以前にも「待つ」ということについて、このダイアリーに書いたことがありますが、今日はまた別の視点から。

    なにしろ、恋をすると「待つのが辛い」と感じるシーンに必ず出くわすものです。

    恋の苦しみの半分近くは、待つことの苦痛にあるといっていいほどです。

    好きな人からの連絡を待つ日々も、

    愛する人が自由になれる日を待つ毎日も、

    別れたあの人と再び笑顔で会える日を待つ心境も、

    やってしまった過ちを相手が許してくれるのを待つ歳月も……
    ……とれもこれも同じように辛いもの。

    待っているあいだに感じる不安や苦痛に、ふぅーっと溜め息が出てしまう経験を誰でもしていると思います。

    この苦しさを軽減するコツがね、実はあるんです。

     

    恋に限らず、退屈な授業中や仕事中にも、とにかく、この苦痛な時間が過ぎるのをひたすら待ってしまうことがありますが、こういうときほど時計の針は進みません。

    30分は過ぎたかなと思って時計を見ると、まだ10分しか経っていなくて「えー、そんなバカな!?」と言いたくなったりします。

    時が過ぎることを願うほど、時間の流れは遅くなります。
    「時間の流れ」に意識が集中すると、かえって時間は過ぎていかなくなるんですね。

     

    「待つ」という行為も同じです。
    待てば待つほど、期待している状況がなかなか訪れなくなり、苦痛ばかりが募ります。

    ですから、待つのを止めること。これが苦悩を軽減するのに必要不可欠な行為なんですよ。

    行列に並んで待っているときや、病院の待合室で退屈しているときのことを思い出してください。
    待っているのを忘れるために、何か違うことをして、気を紛らわせたこと、ありませんか?

    早く早く……と念じても、自分の順番は早まったりしないし、念力で状況を改善させることも出来ないものです。

    念じるなかれ。忘却せよ。
    ……焦る自分に、こう命じてみてください。

    自分からの命令が左脳から右脳へと伝わり、あなたの意識は違うものに向こうとし始めます。

    なにしろ、時間というのは相対的なものです。
    剣の達人は、極度の集中で時間の動きを止めるといいます。

    ものすごい集中力を発揮すると、相手の剣がスローモーションのように遅く見えて、間合いを突くことが可能になるのだそう。

    映画や漫画の世界でも、大事な一瞬をスローモーションの動きで描いているのを見かけることがありますが、 あれは主人公やその場の人々が「その瞬間に感じている時間」を表現しているのでしょう。

    私自身、人生で一度だけ、緊張のあまり、時の流れがぐわーんと伸びる瞬間を経験したことがあります。
    テープが伸びたみたいに音楽までゆっくり聞こえて、「なんだ、この音は……ここの音響おかしくない?」と思ったほど。

    あとになって、あれは集中のせいで自分が感じる時間の長さが変わっていたのだと分かったのです。それでようやく、「ああ、スローモーションの映像って、こういうことか」と深く納得してしまいました。

    今のあなたが「待つこと」に、とてつもない苦痛を感じているのだとしたら、きっと時間が伸びているのです。いつのまにか集中し過ぎているのです。

    ジリジリしている自分に気づくたび、根気よく「忘却せよ」とつぶやいてくださいね。

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  • 雨も愛も「適量」がいちばん大切です

    雨も愛も「適量」がいちばん大切です

    201606026月に入りました。雨の季節ですね。

    雨が降らなければ困るのは間違いないこと。
    でも、多すぎるのも困ります。

    要するに、多すぎても少なくすぎても私たちを困らせるのが雨。
    これって愛と同じですね。

    愛しているから、とにかくふんだんな愛を注げばいい――というものではありません。

    土砂降りの雨みたいに「愛」を相手に注いでしまうと、相手の心は洪水になってしまいます。

    多すぎる水やりのせいで植物が根枯れするのと同じ。

    あの人がね、あなたの愛に応えてくれなくなったら、「愛を注ぎ過ぎた可能性」も疑ってみてください。

    「もっと愛さなきゃ!」と一途に思うより、「心の土壌が乾くまで待とう」と考えてみる冷静さが必要なときもあるんですね。

    今年の梅雨の空が「適度な雨」を私たちにくれることを期待しつつ、あの人にとっての「適度な愛の目分量」を、あなたが上手につかんでくれることも願っています。

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  • 「分からない……」という嘆きの根本にはポジティブな気持ちがあります

    「分からない……」という嘆きの根本にはポジティブな気持ちがあります

    20160504相手の気持ちが分からない……と悩んだ経験がない人なんて、たぶん、いないと思います。

    でも「分からない」と感じることと、
    「分からなくて悩む」ということは別。

    だって、本を読んでいて「この話、よく分からない……」と思っても、それで悩むことは少ないですよね。

    「よく分かんないから、いいや、飛ばそう」とか
    「面白くないから読むの止めた」と“引く姿勢”になることのほうが多いはず。

    私たちは「分からない」から悩むのではありません。
    「分かりたい」から悩むのです。

    そこには、あなたの能動的でポジティブな意識が必ず働いています。

    「分かりたい!」という前向きな姿勢を持ち続けていれば、きっといつか謎は解けますよ。

    そのお手伝いをするのが私の仕事です。

    私も前向きに働きます。
    あの人の心をあなたに伝えるために……。

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  • 特別な一輪を追いかけて

    特別な一輪を追いかけて

    20160503チューリップを撮ろう――そう思って向かった公園は、色とりどりのチューリップが見事に花開いている場所でした。

    ひとつの種類のチューリップがまとめて植えられていますから、とりあえず、その群れにカメラを向けますが、「この子が好き」と思う一輪の花に、すっと目が吸い寄せられていきます。
    まるで、恋が始まるときみたいに。

    そのとき、にわか雨がバタバタ降ってきて、いったん軒下に退避。
    雨足が落ち着いたところで、もう一度、花畑に出ました。

    私にとっての特別な一輪がどれだったか、もう一度見つけるのは、ひと苦労です。

    なにしろ一面、似たような花。
    というか、そもそも「あの子」を見つけなくても他の花を撮っておけばいいのですが、目が勝手に探してしまうんですね。

    パラパラとした雨がまた降ってきます。
    風が吹くたび、濡れた体が冷やりとするし、手もかじかんでくるし、「ああ、もう……どこだ、あの子は!」とイライラ。

    でも、見つけました。

    こうして写真にすると、何の変哲もない一輪……ですが、私にとっては特別な一輪です。

    雨にも負けず、
    風にも負けず、
    ……恋とはそういうものだと思います。

    あの人を想う気持ちが、あなたを強くしているはずだと。

  • 「忘れる」のは考えることが多いとき

    「忘れる」のは考えることが多いとき

    20160403最近、物忘れがひどくて、毎日かなり難儀しています。

    今日もね、ちょっと写真を撮りに出ようとして、「買ったばかりのアレはどこへ行った?」と撮影に使う小物を家じゅう探索。

    おととい買って机の上に置いておいたのに、パッケージはそこにあるというのに中身がありません。「中身を私、いつ出したんだ?」ということも思い出せないのです。

    もういいや、と諦めて外出し、電車のホームに立ち、ふいに電話が鳴ってスマホを取り出そうとバックをごそごそ……そうしたら、探していた小物がバッグに入っているのを発見!

    そうでした。昨日の夜、「明日、持っていくのを忘れないように……」と思って、早々にバックに入れていたのでした。

    帰宅後、ネットでたまたま「物忘れが急にひどくなる理由」を書いた記事を見つけて納得。同時にいろいろなことを考えなければならないようなときほど、こうした物忘れが激しくなるそうです。

    確かに今週の私は、「さぁ、考えなければ!」と思うことが、頭の中にいくつも転がっていていたので、この説に納得。そして、ふと思いました。

    愛する人から連絡が来ないとき、「私のこと、忘れちゃったの?」と哀しい気持ちになることってありますよね。

    でも今の私のように、一時的なキャパシティ・オーバーのせいで、大切に想っている相手への連絡をうっかり忘れることも本当にあると思います。

    なにしろ今日の私がね、どこに置いたか、さっぱり思い出せなかったのは、すごく欲しいかったアイテム。
    それを持って出かけるのを楽しみにしていたからこそ、わざわざ前日のうちにバックに入れたのに、朝になったら、それさえも忘れてしまっていたわけで、「どうでもいいものだから忘れた」わけでは決してないのです。

    あなたの彼(彼女)も同じかもしれません。

    それが本当だとしても、ネガティブになっているときは「私のことなんて、どうでもいいのね……」と落ち込んでしまいますよね。

    でも元気を出したいなら、思いきりポジティブに考えましょう!

    「とぉっても大事なはずの私を忘れるほどに、この人は今、頭の中がテンテコ舞いなわけね、あらあら可愛そうに」と、おおめに見てあげられたなら、あなたは素敵な恋人です。

    どうしても、そんなふうに考えられないときは……彼の気持ちを占い直してみてください。あなたをポジティブにする言葉を発見できるかもしれません。

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  • 「会いたい」と思えることを喜んで

    「会いたい」と思えることを喜んで

    20160107年明けから、一週間が過ぎて、日常が戻ってきていますね。

    街中ではあちこちバーゲンセールのさなかですが、いい買い物はできたでしょうか?

    今年の私は「購買欲」が落ちている感じです。
    大掃除も終わったばかりのはずなのに、家の中が雑然としていて、室内からもクローゼットや靴箱からも「これ以上、入りませんよ!」というメッセージが発せられているような気が……。

    購買欲にしろ何にしろ、「意欲」というのは“循環”が上手く行っていないと自然に落ちてくるものなんでしょう。たとえば、胃腸の消化能力が落ちてくると、食べたい意欲が減るように。

    なかなか会ってくれない恋人に不満を感じているときは、相手の気持ちを疑ってしまいますが、「会いたい」という気持ちも意欲のひとつと考えれば、これもまた“循環”の問題かもしれません。

    パンパンに仕事が詰まっていれば、心身の休息が追いつかず、他の何をするのも億劫になってきたりします。
    何かしらの悩みが頭から離れないようなときも、人に会う意欲が減退します。

    あなたがね、彼(彼女)に「会いたい」と思えるのは、あなたのほうの循環がうまく行っていく証です。相手のほうの循環がうまく行っていないとしても、まず、そのことを喜びましょうね。

    「買いたい」という気持ちがあるから、買えてうれしいのだし、
    「食べたい」気持ちがあるから、食べておいしいのだし、
    「会いたい」と願う気持ちが続いているから、会えた喜びが体の隅々に行き渡る喜びのときに立ち会えるわけで……。

    自分の今の状態をどこまでもポジティブに考えてみること――それもまた、誰かを愛していくための知恵です。心のどこかに留めておいてくだされば、と思います。

     

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  • ロマンティックなクリスマス

    ロマンティックなクリスマス

    20151225リースやキャンドル、ツリーなど、クリスマスの装飾って、ロマンティックですね。

    バレンタインも、ロマンティックな日ですが、家や街を彩るものたちは、やっぱりクリスマスのほうが素敵な気がします。

    ところで、ロマンティックなムードでうっとりするのは女性の特権かもしれません。
    男性には“ムード”というものに無頓着な人が多いようで、これはもう、性質の違いですね。

    もしかすると、あなたが愛する彼も、「クリスマスなのに、ちっともロマンティックなことをしてくれない!」と不服に思うタイプかもしれませんが、許してあげてください。たぶん、8割がたの男性は、そんなものですから。

    昔、結婚して初めてクリスマスを迎えた友人がね、クリスマスの夜、シャンパンとステーキとパンを用意して、家でワクワク待っていたのに、帰ってきた旦那様から「とりあえず、ビール飲んでいい? パン? 肉にはご飯でしょ」などと言われて、「もう離婚したい……」と真剣に泣きついてきたことがあります。素敵な夜を期待していたからですね。

    「でも、男の人ってそんなもんよ。そこは期待しちゃダメよ」みたいなことを私が言ったら、なんとなく気が収まったようで、離婚には至らず。
    今ではもう結婚20年を迎えている彼女とは、このときのことが、すっかり笑い話になっています。

    とにかく、メリークリスマス!
    素敵な一日をお過ごしください。

     

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