しーさん、なおさん、こばゆさんへのお返事です

この4月は気温のアップダウンが激しかったですね。
みなさん、お元気ですか?

道端の花や、新緑の明るさに癒される季節です。
ときどき青葉を見つめて、パワーをチャージしてくださいね。

ここからは、3月後半から4月中盤にいただいたメールのお返事です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
しーさん、はじめまして。

ご相談への返信、遅くなってごめんなさい。

「某占い師さんの占いで、2018年は引っ越しが絶対NGと出たのですが、近々、引っ越しを伴う転勤があり……」
ということで、それは不安になりますよね。

しーさんの疑念が消えるよう、さっそくカードを引いてみました。

「どうして引っ越しNGなの?」
と、オーロラタロットに問いかけてみたところ、出てきた答えは『カリブー』。

“ダイナミックな動き”を意味するカードです。

2018年は、しーさんの身の回りに変化が相次ぐ年になりそうです。

こういう年は、自ら動き回らないほうがいい――というのが“引っ越しNG”という鑑定結果の理由だと、私は思います。

「引越ししたら悪い場所に向かうことになる」とか「運気が下がってしまう」とか、そういうふうに解釈しなくて大丈夫です。

『カリブー』のカードはね、こんなふうに告げています。

「今年はただでさえ目まぐるしい年だし、こういうときに引っ越しをすると、落ち着かない気持ちが強まりますよ。
それに、これから環境が変わります。それを知らず、まだ捨てなくてもいいものまで引っ越しの際に捨ててしまったりする場合も。だから、わざわざ好んで引っ越ししないほうがいいですよ」と。

しーさんの場合は命じられた転勤です。自ら動くわけではないし、心配はいりませんよ。

「今年1年ハッピーに過ごす方法」については、ハワイアンスピリチュアルタロットを引きました。

現れたのは『渦』。

“巻き込まれていくこと”を意味するカードです。

それでいい年なのだと思います。

今回の引っ越しみたいに、「自分で望んだわけではないけど、こうなった」ということが、この1年は多そうですが、それでいいよ、ということです。

人生には自分の意志で動いていくべき時期もありますが、そうではない時期もあります。

周りに動かされているうちに、ものごとがハッピーなほうへと動いていく時期があるのです。

タンポポの種が風に乗って飛んでいくみたいに、今年はしーさんも、いろんな風、流れに乗ってみてくださいね。

素敵な1年になりますように。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
なおさん、こんにちは。

彼との三日ばかりの逢瀬、素敵なものだったみたいですね。

おふたりがお会いになるのは3ケ月ぶりだった、とのこと。

大人の恋だと、それくらいの間隔で会うのもいいことなのだと思います。

私のところにメールをくださる方の恋を見ていると、それが程よい間隔なんだな、と思うことが多いのです。

なおさんと彼は、切ないながらも健全で親密な絆をうまく育てていらっしゃるなぁ、といつも思います。

彼のほうの裏事情については
「思い悩んだところで、どうなる話でもありませんよね。」
と書いていらっしゃいますが、ほんとうにそうですね。

見たくはないものをわざわざ見ようとしない人は、思うよりも多いもの。
たぶん、そういうことだと思います。。
どうぞ、お健やかにお過ごしください。
次の逢瀬もまた、甘い時間になりますように……。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こばゆさん、こんにちは!

何かと忙しい時期に、こうして続けてメールをくださって、ありがとうございます。

春先、ご実家に行ってこられたのですね。

「同じ日本なのに10度の気温差があり、帰りの高速では雪から桜へと変わり不思議な光景でした。」
と書いていらっしゃるのを読んで、こばゆさんが目にした光景を頭のなかで空想しました。

数時間で季節が進む不思議な光景に、今まで歩んでいらした人生や、流れゆく運命の不思議を重ねて感じられたでしょう。

こうして日常を少し離れて、回想・思索ができたことが、こばゆさんの魂の栄養になったかもしれませんね……。

「先生と出会えなかったら、私はまた違う自分になっていたかもしれません。先生には本当に感謝の思いでいっぱいです。」
と、書いてくださっていますが、私も同じ気持ちなのです。

こばゆさんと出会えなかったら、私も何かしら今とは違う人間になっていたように思います。

それくらい、こばゆさんからいただく言葉に励まされたり、学ばせていただいたり、私もしているのです。

恋のつぼみ、膨らんでいきますように。

彼の態度に少しガッカリする日があったとして、忘れないでください。

彼とこばゆさんの魂は、もう十分つながっています。
互いを優しく想い合っています。

この先は「運命」や「タイミング」、「期待」や「不安」や「恥ずかしさ」「喜び」など、いろんなものがね、恋を育てる栄養としてブレンドされていくでしょう。

ほどよいブレンドで、すくすくと恋の芽が伸びることを心から願っていますね。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june’s Diary」の転載です。詳しくは「june’s Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

2人が出逢った理由バナー
※こちらのバナーはスマートフォンからクリックしてご覧ください。

※以下のQRコードをスマートフォンから読み取っていただくことでも、コンテンツをご覧になれます。
スマホ用QRコード

 

持っていないものに不満を持つより、持っているものに感謝を?

最近、自分が暮らす家への“愛着”が増してきました。

引っ越してきたときは、それまでの広い家と比べて
「狭すぎる……」
「眺めが悪いよ」
と不満ばかり。

でも、あるときガラリと考えが変わったのです。

なぜなら、たまたまネットを検索していたとき、デザイナーさんが暮らす小さなマンションの写真を見つけました。

その様子にびっくり仰天。

我が家より狭いけれど、壁面からなにから、空間を余すところなく見事に活用して、センスよくまとめられている素晴らしい室内だったからです。

さすがはクリエティブな仕事をされる方。

センスと創造性があれば、どんな条件だって、ここまで見事な暮らしが出来るのか……と、心から脱帽。

これがね、私の価値観をコロっと変えてくれたのでした。

おかげで、「こんな狭いところに住んでいる私ってミジメ……」という気持ちはどこへやら。

私もチャレンジしたい!
この狭い空間をいかに素敵にするか、いろいろやってみよう!

そんなやる気がムクムク湧いて、すっかり元気になれました。

 

とはいえ、実行力もセンスも足りない身です。

あの写真で見たような素晴らしい部屋には、そう簡単に近づけるはずもなく。。

それでも「この家、好きじゃない……」と思いながら暮らしていたころのようなストレスはゼロ。

少しずつ少しずつ、工夫を凝らして、「うん、前よりいいかも!」と思えるようになっていくたび、家への愛着が増していくのを感じます。

 

よく、「持っていないものに不満を持つより、持っているものに感謝を」と言われます。

確かにそれはそう。

ただ、頭では分かっているけれど、やっぱり自分の身体、家族、持ち物、仕事や住まいにコンプレックスや不満を持ってしまうものですよね。

 

あんな体形に生まれていればな……

あんな素敵な家族がいれば……

もっとお金があって素敵なものが買えたなら……

そんなふうに、「ないものねだり」は止まらないもの。

 

なにしろ現代は、朝から晩まで、自分よりも素敵な人生を手にいれている人々の情報が流れている社会です。

そんなものを見ながら、「私は十分、今の自分に満足していますから」なんて言うのは難しいことだと思います。

 

それに、悲惨な暮らしや仕事に「満足するよう自分を強いる」というのも、なんだか違う気がします。

私だって、気に入らないところの多い今の家に「満足しよう。これでいいと思い込もう」と自分を強いたわけではありません。

私の心に起こったのは、
うまく知恵を働かせて、素敵な工夫できたら、そんな自分を誇りに思えるかもよ。」という意識が湧いたこと。これが救いになったのです。

 

そんな気持ちになれたのは、すでにそうして生きている人の家を偶然、見かけることが出来たから。

それで意識がコロっと変わったわけですから、ネットに挙げられていた、あの1枚の写真にとても感謝しています。

 

それ以来、家のこと以外でも“創意工夫”が上手な人を探すようになりました。

探してみれば、いろんな「先人」が見つかるものですね。

少ない時間をうまく活用している人。
体型のコンプレックスをうまく隠して、オシャレをしている人。
退屈しがちな仕事を楽しむ方法を知っている人。

――ネットや本や実際に会う人から学べることがたくさんありました。

 

私もいつか、「工夫を凝らして上手く生きた人」になりたいなぁと夢見るものの、現実にはいろんなコンプレックスを抱えて生きています。

それでも一歩一歩、よりよい人生に……。

……そうなっていけると信じているから、心には「希望」があり、毎日の苦労や苦悩を乗り越えていけています。

このお話が、あなたにとっても、幸せに生きる小さなヒントになりますように。。

人生の「ダメなパターン」が変わるとき、訪れる気づき

このまえのことです。
午前中に歯科医の予約をしていたのに、目が覚めたら、予約時間の30分前!

行くだけで30分かかるので、もう完全にアウトです。

あーあー、久しぶりにやってしまいました。。

昔はこういうとき落ち込んで、なかなか気持ちを立て直せなかったのです。

でも今は「起きたことを悔いても仕方ない!」と気持ちを切り替えられるようになりました。

というのも、あるとき、ふと気が付いたのです。
落ち込むことの無意味さに。。

 

なにしろ私の場合、自分がしでかした失敗に落ち込むと、なんだか逃げたくなってくるんですね。

何から逃げるかというと、自分を叱りつける「もう一人の自分」からです。

 

「あぁ、もう私だって後悔しているんだから、説教なんて聞きたくないよ!」
という感じで、やってしまったことを責める心の声に耳をふさぎたくなってしまう私。

その結果、ますます事態を悪くしてしまうのでした。

たとえば、目が覚めたとき、「遅刻!」と気づいたら、ガバッと起きるのが普通でしょう。
ところが昔の私は、そのまま再び寝てしまうことがあったのです……。

二度寝を試みるのは完全に「遅刻するという現実」から逃避するため。

こういう冗談みたいなダメ人間ぶりを発揮しておりました。。ああ恥ずかしい。

 

そんな自分がイヤでイヤで。
「変わらなくちゃ!」と思いはするものの、なぜか、なかなか変われなくて……。

 

幸いなことに、私の失敗を全然、怒らない人に出会いました。

とんでもない落とし物をしたときのこと。
「ああ、やっちゃった……」と落ち込む私の横で、その人は、あきれた顔さえせずに淡々と「失敗のフォロー」にだけ集中し、私を救ってくれました。

 

その姿を見て、何かをつかんだ気がします。

失敗する

落ち込む

逃げたくなる

事態はますます悪くなる

自分がやってしまう、このパターンの間違いに気づいたのだと思います。

 

そして少しずつですが、自分を矯正していきました。

失敗する

落ち込むのを避ける

自分を責めずに対処する

失敗の影響が最小限で済む

少し成長した自分を感じてホッとする

……こんなふうに変わったわけですね。

 

大事なのは自分を責めないこと。
心のなかに存在している「おまえはダメだ!」と非難してくる自分に黙ってもらうこと。

これがポイントだったと思います。

 

落ち込んでもいいこと、ありません。

失敗の「反省」は落ち込まなくたって出来ることにも気づきました。

むしろ、落ち込まないほうが、「今日みたいなダメな自分でいたくないなぁ」と冷静な気持ちで考えられます。その結果、「じゃあ、どうすれば寝坊しないかな」と落ち着いて考えられる気がします。

 

こうやって少し変われたのは、手本を示してくれた人がいたからにほかなりません。

人生のイヤなパターンが崩れる瞬間というのは、天が与えてくれる恵みなのだと思います。

 

あなたにも、何かしら「いつも繰り返してしまうイヤなパターン」があるかもしれませんが、いつかきっと変われますよ。

そういうときの訪れを信じていてくださいね。

なにしろ、遅刻すると気づいてから二度寝をするほどのダメ人間だった私でさえ変われたのですから……。