先週はダイアリーの更新が出来なくて、ごめんなさい。
予定外のことが重なって、あっぷあっぷしておりました。
飛ぶように過ぎていく毎日。気がつけば父の命日からひと月が過ぎ、まだひと月しか経たないような、もうひと月も経ったような……。
でも、ここにきて、仕事に意識を集中する気力がようやく出てきた気がします。
たくさんの方にご心配おかけしましたが、もう大丈夫です。みなさまの優しさを吸って、力をいただき、立ち直ることができました。
これからまた、大事なみなさまの方に意識をしっかり向けて、少しでもお力になれるように努めてまいります。
いただいたメールへのお返事も引き続きアップさせていただきますね。
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あしゃーさん、こんにちは。お久しぶりです。
お忙しくしていらっしゃるのに、束の間の空き時間に、こうしてメールをくださり、ありがとうございます。
黒猫の『シャドーキャット・タロット』も試してくださったんですね。
「先生と同じカードが出たので、驚いて急いでメール書いてるところです(笑)」
とのことで、きっと、あしゃーさんの魂も今、時間に癒される必要性を強く感じていらっしゃるのだろうと……。
彼からの連絡が途絶えてしまったそうですが、確か、1年前も秋から冬にかけて、彼と会えない時期がありましたよね。。
「もう忘れようと思ってます」
とのことですが、あしゃーさんがそう思えるのであれば、いったん忘れて構わないと思います。
でも、2度と会えないわけではないみたいですよ。
カードを引いてみたら、“遠いところに見えている希望”という意味を持つ『イガルク』がね、結論のポジションに現れました。
お金のことですが、
「生きてれば、そのうち返せる時がくるかな?とも思ってますが(笑)」
という、あしゃーさんの楽観?は「当たり」です。
そのうち返せるときは来るので、今はもう、「催促に来ないあなたが悪いんだからね!」と思って、お借りしたままにしていてください。
軽やかに話してくださったけれど、連絡が来なくなってから、お辛い想いもなさったでしょう。。
寂しかった時期にお力になれなくて、ごめんなさいね。
今月はお誕生日でしたよね。遅くなりましたが、おめでとうございます。
どうぞ、これからもあしゃーさんの人生に、数々の希望が輝きますように。。
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けいこさん、こんにちは。
父のことで余計な気を遣わせてしまいまして、本当にすみません、ごめんなさい!
「お父様が天国にいってしまった日は、私の誕生日で、そしてYahooコンテンツを見つけて嬉しくて浮かれていました。翌日のブログでこの事を知り、なんて言葉を掛けたらよいのか…と迷路に入ってしまい、いち早く先生の気持ちに寄り添うことができず本当にごめんなさい。」
と書いてくださいましたが、「ごめんなさい」なのは私のほうです。
そんなふうに思わせてしまって……。
猫のタロットをけいこさんのお誕生日にお送りできたと知ったとき、とても嬉しかったんですよ。
父が逝ってしまった日だと考えると哀しくなるけれど、けいこさんが生まれた日なのだと考えたら、素敵な偶然が嬉しくて。気持ちがとても救われました。ありがとうございます。
でも、本当に今はまだ気持ちが沈みがちです。
「ひと息ついたときに急に「あっ、そっか居ないんだ…」って、じわじわ寂しさが襲ってくるんでしょうね。辛いですね…。」
と書いてくださいましたが、まさに本当にその通りなんです。
それでも、哀しみを唐突に思い出す瞬間が少しずつ減ってきて、心のダメージも少しずつ回復しているのだと思います。
暖かいお気持ちを贈ってくださってありがとうございました。
けいこさんのお顔もまたいつか、拝見できたら嬉しい限りです。
もし何かありましたら、いつでも何でも、メールでもどんな形でもいいので、どうぞ遠慮なさらず、ご相談くださいね!
この年末が、けいこさんにとって充実したときになっていきますように……(^^)
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めぐひこさん、こんにちは。
転職の試験のこと、ご報告いただいてありがとうございます。
途中まで進んだのに、悔しい結果になってしまいましたね。。
滅多に飲まないお酒を飲んで、気を紛らわせていらっしゃったみたいですが、そんな夜も必要だと思います。
それに、「落ちて悔しい」という感情が湧いてきたのはきっと、誇りを持って勤められる仕事先をみつけたい気持ちね、めぐひこさんの心の奥深くに眠っていたからでしょう。
今回のことは、それに気づくチャンスになったと思ってみてもいいかもしれませんね。
きっとまたチャンスはやってきますよ。
つきたい仕事に就くための経験値を積むために、今のお仕事、がんばっておかれてくださいね。
それから、私に対する以下の優しい気づかいのお言葉、本当にありがとうございます。
「気休めにしかならないかもしれませんが、先生の一言がみんなを元気にしてますよ。
そんな先生を産んでくれた、先生のご両親に感謝です。」
と。
そんなことを言っていただけて、きっと父も天国でにっこり微笑んでくれていると思います。
本当にありがとうございました。
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※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june's Diary」の転載です。詳しくは「june's Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。
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