8月も終わりが近づいてきましたね。
みなさん、お元気でしょうか。
7月下旬から8月中旬にいだいたメール、すべて拝見しました。
以下は、ご相談ではないメールを寄せてくださった方へのお返事です。
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こばゆさん、こんにちは。
お仕事、かなり大変そうですね。
パンクしそうな状況で、どうにかこうにか日々を回していらっしゃることがメールから伝わってきて……。
それでも自分の力を信じて頑張るこばゆさんの姿にね、偉いな、立派だな、すごいな、と心から感じています。
「今、自分に好きな人がいなかったら、もう頑張れなかったんだろうなと感じています。」という言葉にも、
誰かを好きでいることを力に変えられるこばゆさんの素晴らしい魂を感じます。
「何気ない幸せですが、自分はスイカが大好きで一年中食べていたくて…暑さと辛さの続く毎日、朝、スイカを頬張るのが唯一の幸せな時で。最近癒やしを受けてから出勤してなんとか頑張れています。」
という文にホッとさせてもらったり。
実は私もスイカが大好物で、よく食べます。
今度からスイカを食べるたびに、こばゆさんが浮かんできそう。そのたびにエールを贈ります!!
でも、どうぞ体だけは気をつけてくださいね。
強く優しいこばゆさんの存在に癒されている人がたくさんいること、忘れずにいてください。。(私もそのうちのひとりです)
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くまこさん、残暑見舞いのメール、ありがとうございます。
本当に今年の夏はヘンテコな気候ですが、元気に過ごしております!(^^)!
「ノラ猫さんとはこのところ、以前より肩の力を抜いた感じでお話することが多い気がします。いい時間だなあ、ほんと優しい方だなあとしみじみ感じています( ´ ▽ ` )」
とのこと。
よかった、よかった!
気まずいムードになってしまった時期、グッと我慢して彼への接触を減らし、こうやってまた、肩の力を抜いて話せるようになって本当によかったですね(´ー`)
くまこさんは「理性と情のバランスを取るのが上手な人」と以前、書きましたが、そのバランスを支えているのは、相手のことも自分のことも大切にする気持ちだと思います。
このどちらかに傾くときは、人間関係や恋に悩みがちになるかもしれませんが今はきっと上手にバランスが取れているはず。
どちらも大切にするって簡単ではないけれど、これからも、これを目指してくださいね。そうすればノラ猫さんとのいい時間もきっと増してくると思います。。
くまこさんのお気遣いに、私もいつも元気づけられています。
お礼なんぞ、いつでもいいので、気が向いたらまたメールをくださいね。
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たこさん、こんにちは。
お悩みの回答、読んでくだったことをメールで伝えてくださり、ありがとうございます。
「視野を狭く……というのはなかなか難しいですね!
そうすることによってますます彼が離れるんじゃないかと不安なります。」 とのこと。
その不安、よく分かります。
でも、『ランプ』のカードが伝えていた「視野を狭く」というのは、「周りのことは気にせずに、彼だけを見ていて」ということでもあります。
誰かが彼に近づいてくるのでは……と不安なのかもしれませんが、そうだとすると、たこさんの心には「恋は競争」という意識があるからかもしれません。
一番になりたい気持ち、特別に想われたい気持ち――そういうのは、恋をすれば当然湧いてくる感情ではありますが、その気持ちに囚われると、「恋の喜び」が見えなくなってしまいがちです。
スポーツでもなんでも、競争ごとって、自分が好きでやっていたはずのことでも、いつの間にか勝つことが目的になってしまい、「勝てないと意味がない」という意識になると悲嘆が起こりがちです。
やっていることそのもの(ここでは彼との恋そのもの)を楽しむ気持ちを忘れずに、というのが『ランプ』のカードのアドバイスです。
それから、
「ゴルフも食事もタイミングが合えばお誘いしますよって返信が来ましたが、それはタイミングが合わなければ誘えないよってことですよね。」
と書いていらっしゃいますが、あまりガッカリしすぎないでくださいね。
「タイミングが合わないと誘えない」のは普通のこと。
「タイミングが合わなくても合わせます」と言ってもらいたいのかもしれませんが、それはちょっとばかりワガママかもしれません。
片思いだからではなく、たとえ両想いでも。。
どうぞ焦らず、彼の心をとらえるために、「あなたが存在してくれて、私はうれしい」というメッセージを暗に贈り続けてください。
せっかく心に生まれた恋です。元気を出して、どうぞ楽しんでくださいね。
※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june's Diary」の転載です。詳しくは「june's Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。
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