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上手な断捨離……罪の意識にとらわれずに捨てるには?

20130830私の肩書きは、もろちん「占い師」。でも、一日の大半は、読むこと、書くこと、で過ぎていきます。
対面の鑑定をやっているわけではなく、「執筆」が仕事のようなものなので。

写真は、「もう処分する」と決め、引き取りを持っている読後の本たち。
次から次へと本を買うため、数カ月おきにリサイクルしないと家の中が本で埋まってしまうので。

ざくざく読んで、ざくざく書きます。
毎日、人の言葉を読んで、「栄養」を取り込んでいる感じです。
書いてばかりいると、出てくる言葉も細ってくるのが分かります。

買っては捨てて……。
そう思うと、罪の意識が湧きますが、
そんなときは、こう思うのです。

入れては出して。
その循環が生きること。

モノを捨てられずに悩む人に、この言葉を贈ります。

本でも服でも道具類でも、そのモノに宿った「栄養分」をしっかり自分に取りこんだら、残る「形骸」は捨ててしまって大丈夫。
使わなくなったモノを取っておくのは、中身を食べたあとの缶詰めを引き出しに詰め込んでおくのと同じことです。

抜け殻には成仏してもらい、さっぱりとした空間で、生命の循環を今日も続けていまきしょう。

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