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こばゆさん、めぐたそさん、めぐみつまめさんへのお返事です

桜の季節がやってきますね。

毎年、バタバタしているうちに、あっという間に咲き終わってしまうけれど、今年はできる限りたくさん、花を見に出かけたいなぁ……と思っています。

さて、今回はいただいたメールのお返事ですが、今週も2回に分けさせていただきます。

そのまえに、「お悩み相談」のほうに回答するつもりでおります方へのメッセージから……。

よっこさん、ののさん、初めてメールをいただき、ありがとうございます。
ひと月近く経ってしまい、申し訳ありませんが、あとしばらくお待ちください。お返事しっかり書かせていただきます。

あやさん、お久しぶりです。資格取得の勉強がんばっていらっしゃるのですね。偉いです!
勉強の秘訣については回答がまだ少し先になりますが、取得の時期についてだけ先にアドバイスをしておきます。

なるべく早い時期を考えてみてください。強いプレッシャーを自分にかけてしまうこと――これが成功の秘訣だというカードが出ています。
「そんなに早く受けても、絶対受からない」と思う日程に申し込みをしてしまうのがベストだと思います。

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こばゆさん、こんにちは。

桜の開花と同じくらい、うきうきした気持ちになるメールをありがとうございました。

こばゆさんの心を、ちょっとばかりドキドキさせる男性が現れたこと、素敵なことだと心から思います。

誰かを少しだけ特別に想う気持ち……そこから生まれてくる“熱”こそは、生きる力を高め、世界との交わりを深めてくれるキッカケになるものですよね。

こばゆさんの生活がますます生き生きとしたものになりそうな予感がします。

そのうえ、職場のほうにも変化があって、ずいぶんと凄い人が入ってこられたようですね。

「百戦錬磨を感じるくらいの実力で、同い年なのにも関わらず、沢山勉強をしてすごい方で自分が情けなくなりました。」
と書いていらっしゃいますが、さぞ、すごい方なのでしょうね。

でも、コオロギの介護のためにさえ寝ずの番ができる熱心さは、誰にも負けないこばゆさんの「力」だと私は思います。
仲間との絆を強める努力を欠かさないことも、私のような遠くにいる人間のことをも常に気にかけてくださることも……。

いろんなタイプが揃ったチームで今日もまた奮闘しているこばゆさんを応援しています。
ダンスに仕事に、力一杯生きていける春になりますように。

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めぐたそさん、ごめんなさい。

私は傷ついたりはしていませんから、そんなふうに、あやまって下さらなくていいのです。

世の中には、いろんな人がいます。
「へぇ、そういうふうに感じる人もいるんだ」くらいに思ってくだされば十分です。

めぐたそさんに落ち度があるわけではありません。
この私がイヤなだけなのです。

「ごめんなさい、私ってお酒が入っている食べ物は受け付けないから、今度から抜いてくれる?」とお願いしたいだけ――そんなふうに考えてくださるとありがたいのですが……。

私のほうも、めぐたそさんがイヤな気分になるものを出してしまわないよう、しっかり気をつけてまいります。申し訳ありませんでした。

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めぐみつまめさん、こんにちは。

今回いただいたメールの回答なのですが、お悩み相談のほうに掲載すると、入籍日程に間に合わないかもしれないので、こちらでお返事させていただきますね。

「彼のお店の経営が大変で彼がいろんなところからお金を借りるんです。
自営の方とか初めてだし 結婚したら私も借金をかぶらないといけなかなるので 正直こわくて引いてしまってます。」
とのこと。

いよいよ……というときになって、これは困りましたね。

結婚しただけで夫の借金の保証人になってしまうわけではありませんが、もしも彼が返済のあても全くないまま、お金を借り続けているのだとしたら、いったん入籍を見送ってみたほうがいいかもしれません。

めぐみつめまさんと彼、それぞれのご両親など、身内に相談できる方はいませんか?
大事なことです。遠慮せずに相談なさってください。

身近な人たちの知恵を借りること――これができるかどうかは夫婦になったとしても大事なポイントになってきます。

そういうことも難しいようでしたら、何も今すぐ入籍しなければならないわけではありませんから、「延期」を提案して、彼のほうがどう考えるか、様子を見てくだされば……と思います。

嫉妬と違って借金問題に対する不安は、気の持ちようで変わるわけではないし、これは彼のほうに、めぐみつまめさんを不安にさせない方法を考えていただくしかありません。
そのために必要な時間を確保することを最優先なさるのがベストかと思います。

なにもして差し上げられず、心苦しいばかりですが、いろんなことが明確になり、前に進めることを祈っています。

※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june's Diary」の転載です。詳しくは「june's Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。

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