愛をね、粗末にしない。
そういうのがいいですね。
でも、モノでも人でも愛でも、
粗雑に扱う人っています。
そういうのは一種のクセです。
愛おしさをこめて、ていねいに接する――
あなたがお手本を見せてあげるといいかもしれません。
ていねいに扱われた経験が
相手の魂に変化を起こすことがあるからです。
今日の写真は昔、たまたまビーチを歩いていたら
出会った一コマ。
玄関なんかではなく、ただの砂浜なのに
ママと子供たちのサンダルがきれいに整列。
思わず目が行き、衝動的にカシャリ。
手をかけて扱われているサンダルたち。
こういうの、いいですね。