年末から年始にかけて、たくさんメールをいただきました。
心温まるお便りにも、悩ましいご相談にも、いつもながら、お返事が遅くなってごめんなさい。
ご相談以外のメールのお返事を、二度に分けて書かせていたたぎます。
相談メールをくださった方には順次、お悩み相談コーナーのほうに回答を用意いたしますので、どうぞ今しばらくお待ちください。。
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かりんさん、こんにちは。
年末の多忙なときに、お便り、ありがとうございました。
職場の悩みに関するお返事、長らくお待たせしてしまったので、入れ違いになってしまいましたが、
具体的な事情を聞いて、「大変なお仕事だな……」と、ますます思いました。
個別のお返事より先に、年末のダイアリーの記事を読んでくださったのですね。
「いいとこなしの2017年後半でしたが、
先生の温かい言葉、
奮闘中の皆様のお姿に、何度も助けられました。
有り難うございます!」
と書いてくださって、こちらこそ、ありがとうございます。
それぞれの苦悩が報われる日が来ることを、かりんさんも一緒に願ってくださっているようで、とても心強いです。
お返事にも書きましたが、あっさり挫けて仕事を辞めてしまわなかったこと、本当に偉いと思っています。
人生に「逆転劇」が起こるときまで、めげることなく、仕事も恋も続けていけますように。。
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じんさん、こんちには。
いただいたメールに、じーんとしてしまいました。。
「先生の温かいお心にふれたい人がたくさんおられます。
どうぞお体ご自愛ください。」
と、そんなふうに優しい言葉をかけていただけて、私は本当に幸せです。
ありがとうございます。
職場のこと、じんさんの配慮が足りない、なんていうことは決してありません。
むしろ、じんさんの配慮を理解できない方が多いからこそのご苦労です。
うまく立ち回る知恵を持って、あと少し、希望が見えるまで頑張ってくださいね。
「いつか必ず、明るい未来を引き寄せることが私にも出来ると自分を信じて。」
と、書いてくださったとおり、信じていらしてください。
明るい未来、必ず必ず、訪れますよ。
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なおさん、こんにちは。
年末にも年始にも、ご丁寧なお便りをくださって、ありがとうございました。
年の瀬の彼との逢瀬、ぶじに叶ったのですね。
「彼もきっと私といると幸せでしょう、って、これぐらいのうぬぼれもお年玉、ということで…」
という、なおさんの冗談に、くすっと笑いながら、
「よかった」と思いながら読ませていただきました。
今年もきっと、おふたりの素敵な時間があると思います。
愚痴でも、のろけでも、なんでも聞かせていただきますね。
それにしても、次男さんは、年末、苦しい時期があったようで、なんの助言もして差し上げられず、申し訳ありませんでした。
年始に、お悩み相談コーナーのほうで、お孫さんとの未来については占わせていただきました。
そちらにも書いたとおり、離婚直後は、夫婦だった双方の心が「自己防衛」のために固くなるもの。
その固さが解けてきて、次男さんも少し弱気になっていらっしゃるのかもしれません。
「母としてどんな言葉をかけ、力になってあげたらいいものでしょうか。」
とのご質問について、1枚カードを引きました。
出てきたのは『ロケラニ』。
ハワイの人々に愛されているバラのカードです。
次男さんが今、母であるなおさんに求めていらっしゃるのは、
「甘えさせてもらうこと」かもしれません。
投げやりな言葉を吐くのも、今は許してほしい……
そんな心情があると思います。
それを分かっていれば、それだけで十分です。
「分かっているよ、辛いよね。今はしょうがないよね」という意識で接して差し上げてください。
それだけで救われると思います。
「あのころは荒れててゴメンな」と、いつか言ってくれると思います。
結びの一文に、
「では、先生、皆様、今年もまた、良きことが山ほどありますように。」
と書いてくださって、ありがとうございます!
なおさんのお優しい声援が、みなさんの心に届きますように。。
※この記事は、ジューン澁澤監修コンテンツ『二人が出逢った理由』の「june's Diary」の転載です。詳しくは「june's Diaryの転載を開始します」という記事をご覧ください。
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